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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日の夜に「断眠療法をやる」と書いたが、そのあとすぐに寝てしまった。

それはそれでよかった。眠剤を飲んでまたわけのわからないことをやって、自分の首を締めるところだった。

昨晩の過食はひどかった。妻と一緒に色んな物をやけくそのように食べていた。おかげで今日は食べるものがほとんどない。このままではリバウンドしてしまう、と思うのは辞めた。好きなだけリバウンドするがよい。

今日は起きたのが12時過ぎ。ものすごく寒くて、外は雨が降っている。友人たちが出演する演奏会にはとても行けそうにない。そろそろ舞台袖でスタンバっている頃だろうか。あの世界、あの緊張感が懐かしい。聴きに行けないのはとても残念だ。自分の好きな曲を演奏するのに。

あの世界にはもう戻れない。

どうにも抜け出せないので、禁断の「断眠療法」をやってみることにした。

医者からは「体に負担がかかるから、やめておきなさい」と言われている。やるたびに疲弊して、体がぼろぼろになる。

しかし、効果があることも多い。崩れまくった生活のリズムを、わざと余計狂わせて正常に戻すという一種のショック療法。徹夜して、なおかつ日中も寝ないで我慢する。そうするとその日の晩にはぐっすり眠れるというわけだ。

これで体がぼろぼろになるかもしれないし、寿命が縮まるかもしれないが、お構いなしだ。

ここ2日間、寝たきりである。

昼間はしんどくて寝てるのに、夜中になると今度は眠れない。湯たんぽも試してみたが、やはり眠れない。結局夜中に起きだしては何か食べている。何もかもが悪循環な状態。

明日は久しぶりに通院以外の予定がある。学生時代に所属していた合唱団の同期が4人も出る演奏会があり、楽しみにしていたのだが、この調子ではとても動けそうにない。せっかくチケットも送ってもらったのに。

八方塞がり。

てんかん治療薬で4人死亡、重い皮膚障害を発症

厚生労働省は4日、てんかんと双極性障害の治療薬「ラミクタール錠」(一般名・ラモトリギン)を服用した患者4人が、昨年9~12月に重い皮膚障害を発症して死亡したと発表した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150205-OYT1T50006.html より)

 

「死亡した4人は、いずれも定められた用法・用量を超えて投与されていた。」と書いてあるので、ちゃんと指示通り飲んでいたら大丈夫だと思うが、ラミクタールMAX飲んでる自分はちょっと心配。

昨日、友だちがメッセンジャーで「これがお勧めだよ」と教えてくれた。

 

 

これを見て「カイロか!」と思い込んで、今日ドラッグストアでカイロを買ってきた。

 

・・・湯たんぽの間違いだった。今日もその友だちとメッセンジャーでやりとりしていたのに、なかなか気がつかなかった。カイロ貼って寝たら危険だよ・・・。今日、改めて湯たんぽをAmazonで注文した。

今日眠れなかったらどうしようかな。眠れないなら眠れないで開き直って起きていてもいいのだが、誘惑に負けて何か食べたりしないようにしなければ。

 

自信ない・・・。夕食を食べた直後から「お腹すいた」と言ってるのだ。満腹中枢がおかしくなったのかな?どうにかならないのかなあ。