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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

入院する病院に、明日初診で外来に行く。またインテークから始まるから時間がかかるな。そしてそこで入院予約。いつになるだろう。翌日、とか言われるとしっちゃかめっちゃかになる。

朝9時の予約。余裕を持って、朝は7時半に家を出る。直線距離としてはそんなに遠くないのだが、交通の便が悪く、バス→電車→バス→徒歩という経路。起きられるかな。起きられなかったら、お金がかかるけどタクシーか。

今日、通院して主治医と相談した結果、入院することになった。

精神科には今まで3回入院したが、1ヶ月や2ヶ月で出られた試しがない。1回めは7ヶ月以上にも及んだ。今回はどれくらいで出られるだろうか。妻は1人で大丈夫だろうか。途中で入院費が払えなくなるかもしれない。

いろんな不安が頭をよぎるが、とにかく今は経済的なことは置いておいて、体調を回復させるのが最優先だ。もう生活保護は免れないだろうが、お金がなくなって首をくくるよりは、今のうちから腹をくくっておいた方がいいだろう。明日区役所に行って相談することにした。

 

もう疲れた。早く楽になりたい。

4時40分か。

永遠に眠りたい。目が覚めるまで眠りたい。強制的にも眠りたい。もう入院させてもらおうかな。

はあ。

どこを向いてもどん詰まり。

なんだかもう人生どうでもよくなってきて、煮詰まっている。妻と話していても、2人で「どうしたらいいんだろう」と堂々巡り。2人ともどんどん調子が悪くなっているのだ。

 

ぶちまけたい。

 

思っていること、悩んでいること、不満に思っていること全てをぶちまけたい。

この日記には「けっこうぶっちゃけてるね」と言われることがたまにあるが、とんでもない。あくまでも「書ける範囲のこと」しか書いてない。

 

誰でもいいから、延々と自分の話を聞いてほしい。肯定も否定もせずに。

2007年にハローワークの障害者担当の方の紹介で、「精神障害者ジョブコンサルタント」という肩書の人と面談したことがある。「体調に波があって、急に休んだり、ずっと休んだりすることが多いと迷惑がかかるから、アルバイトもできない」と話したら、

 

「他の人に迷惑がかかるかもしれないけど、そんなこと考えないでいい」

 

と言われた。

 

いいのか?

そんな無責任でいいのか?

世間的にはそれでOKなのか?

 

その人の言葉そのものが無責任に思える。