TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は入院してから一番よく眠れた。1:00頃に一度目が覚めたものの、その後3:00まで眠れた。その後は断続的な睡眠に変わったが、中途覚醒は少なかった。しかし朝起きたときにはあまり熟睡感はなく、まだ寝たりない感じ。どうもまだまだコントロールがうまくはいってない。焦ってもしかたがないが。

今日の午前中はナースOTでペーパークラフト。意外に難しい。鯉のぼりを作ろうとしたのだが、看護師が難易度のチョイスを見誤って、誰も時間内に完成しやしなかった。

それにしても自分の不器用さはひどい。未だに右利き用のはさみがうまく使えない。あまり知られてないかもしれないが、実は右利き用に作られているという物は世の中には多い。左利きの人もそれを知らず、「なんか使いにくいな」「自分不器用だな」と思っているパターンが多いかもしれない。初めて左利き用のはさみを使ったときには感動したものだ。

明日は初めての外出。本当は2週間経たないと外出許可は下りないのだが、内科の薬がなくなるので、特別に通院のために許可をもらった。この通院が認められるまでちょっとゴタゴタした。制度がどうなっているのか知らないが、患者を置き去りにした制度というのは如何なものか。

昨日は1:00頃に追加眠剤をもらって飲んだものの、比較的よく眠れた感じがする。いつものごとく寝付きは悪いが、途中で目を覚ますことも少なく、割と熟睡感もあった。

 

 今日は認知行動療法の勉強会に参加。以前入院していた病院ではこういうのはなかったからちょっと新鮮。なんとなく知ってはいたが、きちんと理解していなかった認知行動療法を5回に渡って学ぶ。もちろんちゃんとやるには臨床心理士の指導の元でやらないといけないが、どういうものかを理解するのは有意義だ。

 

病棟の人達ともだいぶ馴染んできたので、昼も夜もトランプやらUNOで遊んでいた。UNOなんてやったのは何年ぶりだろう?前の入院以来だな。最近はこういうアナログなもので遊ぶ機会もすっかりなくなったなあ。

昨日の夜は、入院してはじめて追加眠剤を飲まずに朝まで眠れた。眠れたと言ってもまだ何回も(おそらく10回以上)中途覚醒があって眠りは浅く、朝起きても眠たくて体がだるくて頭はぼ~っとしているが、とりあえずば少し前進したかな。

 

入院してからあまり他の人とは話をしなかったが、今日は何人かの人と話した。自分と同じく自殺未遂をした人、3日間眠れないという人、等々自分と共通する、共感できる人がやはりいる。

「なってみないとこの病気のつらさは分からないですよね」

その通りなのだ。こういった入院の場では、同じ悩みを持った人どうしが共感しあえる、一種の自助グループのような側面もある。

話していると、自分と同じリピーターの人がやはりちらほらいる。(自分はここの病院は初めてだが)

薬がちゃんと効いてそれなりに社会生活を送っているうつ病患者も多い中、入院にまで至るのはやはりそれだけでは解決しなかった人ばかりで、病気が長期化している人が多い。

リピーターがこんなに多いのは精神科だけではないだろうか。

昨日の睡眠の質は前日よりいまいち。21時に消灯だが、いつも1時間以上経っても寝付けない。自分は寝るときにあれこれ考え事をする癖があるので、それが寝付けない原因の一つだろうと思い、試しに音楽(グレゴリオ聖歌)を聴きながら寝てみた。しかし、結果は変わらず。

そのうち眠れたのだが、相変わらず浅い眠りで何回も目が覚め、2:30には眠れなくなったので追加でレンドルミンを貰ってなんとか朝まで寝た。相変わらず途切れ途切れで、朝になっても寝た気はしない。

 

ところで、自分は精神科の他に内科と皮膚科に通院している。

入院中は他の病院に通院できない制度になっているらしく、皮膚科に通院したときに入院することを医者に話すと、飲み薬を2ヶ月分、軟膏を大量に出してくれた。

 

後日、内科で同じように薬を多めに出してほしいとお願いしたら、

「入院中はそちらの病院で薬を出してもらってください。精神科の医者でも内科の薬は出せますから」

と言われて、いつもの4週間分しか出してもらえなかった。

 

入院してみたら「この薬はうちの病院には置いてないので、薬が切れそうになったら外出届を出して内科に行ってください。そのときに必要な書類はお渡ししますから」と言われた。はあ、そういう例外もあるんだ。

 

再来週辺りに薬が切れそうなので、一応内科のクリニックに電話して確認したら、「入院中の患者は診れません」の一点張り。どういうことかわからないので医師と看護師に聞いてみたら、診療報酬がどうたらで、

「まあ、どっちかがかぶればいいんですよ。うちがかぶることになっているので、内科に行ってください」

と言われ、再度内科に電話してそう伝えたが、話が伝わらない。向こうもその間に調べたらしいが、だめなものはだめだと。でもこちらの医療スタッフは「皆さんにそうしてもらっていますから」とのこと。もうなにが何やら。

 

結局明日、内科クリニックの医療事務の人がこの病院に電話して確認することになった。なんだかんだで疲れたよ。なんで入院しているのにこんなストレス抱えなきゃならんのか。

自分の好きなPSY・Sの曲をずっと流して聴いている。全く音楽の趣味の違った自分と妻が、唯一共通して好きだったのがこのグループ。自分はCDを全部持っていたし、妻は昔ファンクラブに入っていたという。

聴いていたら、こんな歌詞が出てきた。

 

「幸せ」て自分で決めていいのね。

 

先月だったか、「自分は不幸せだ」と書いた。なぜそう決めつける。「そうとしか思えない」と書いたが、改めて自分を見つめてみる。問いかけてみる。

 

「自分は幸せか、不幸せか?」

 

思う思わない、ではない。

勝手に自分を不幸にするのはもうやめよう。

 

「自分は幸せだ」

 

そう決めてしまえばいい。