TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

眠れない。

眠れないと、何かを食べたくなる。何かの欲求を満たすことによって、精神的満足感を得られるのだろうか。

しかし、前はカップ麺一杯ですんでいたのに、物足りなくて唐揚げが加わり、また物足りなくなってコーンフレークを食べたり、またまた物足りにくなってトーストを食べたり・・・

どんどんエスカレートしている。あきらかに過食症であり、「食べることに依存」している。

 

入院して夜中に何も食べられなくなったら、発狂するかもしれない。アルコール依存症の患者がお酒をやめるためにかなりの試練を要するのと同じくらいつらいかもしれない。


コメント

  • 飯塚真司 2015年3月26日 16:29

    かつてタバコを一日50本吸っていて、禁煙に何度も失敗し、検査入院のときには「タバコを2日も吸えないのか」と嘆きましたが、入院したら意外と平気で、それ以降現時点まで9年間禁煙を続行しています。依存を満たす快楽こそが依存症を悪化させる要因で、自ら我慢するのは相当につらいことですが、入院による「どうやっても食えない状態」は恐らく「自分の意思で食事を我慢する状態」より楽だと思います。

  • はまー 2015年3月26日 17:37

    「入院したら意外と平気」というのはあるかもしれませんが、退院したあとに続けられるかどうかは依存の程度によるのかもしれませんね。
    かつて自分はアルコール依存症の治療で有名な病院に入院していましたが、退院してもまた飲んでしまい、何度も入院しているリピーターも多いと聞きました。入院しても完全に断酒できるのは3割くらいだとか。
    自分も四六時中何か食べたいというわけではなく、眠れなくて薬で頭がふらふらになった時にだけ食べるのが止まらなくなる状態なので、眠れるようになれば過食もなくなるとは思っているのですが。

コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です