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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:団地生活

昨日は寝付きはまあまあよく、夜中は3回目が覚めた。そして起きたら7時。おー!7時に起きれた。

実は今日は団地の清掃。この棟では1ヶ月に1回やっている。7時半からだがここ数ヶ月出れた試しがない。明日は早く起きなきゃな(でも無理だろな)と思いつつ昨日は寝たのだが、奇跡的に早く起きて体が動いた。

朝早くからお日さまの下で体を動かすのは楽しい。清掃と言ってもうちの棟の周りは半分草地なので、ほぼ草刈り。けっこう大変。これが本格的に夏になると、もう草生え放題でwwwwwな状態で大爆笑。

1時間弱で終わり、ご褒美としてお茶を一本もらって帰る。今日は暑く、妻は汗をかいたと言っているが自分は平気だった。昔は暑さに弱く汗っかきだったのだが、体質が変わったのだろうか。

この清掃に出るのは義務であり、1世帯から1人は参加しないといけない。出ないとペナルティとして千円払わないといけないのだ。これは、夜勤でどうしても出席できない、という事情がある人からも徴収する。情け容赦ない。うちは妻が出てるから私が出なくても払わなくていいのだが、できるだけ外に出て他の住人と交流した方がいいと思っている。

来月は出れるかな・・・。

昨日もよく眠れた。夜中あまり目を覚まさなかった。高校時代の友達とスキーに行った夢や、誰とだったか忘れたがみんなでハイキングに行った夢を見た。上等なすしを眼の前にしてお預け食らってる夢も見た。最近夢日記だな。朝9時起床。

10時から12時まで二度寝。もはや日課となってしまっている。なんで寝てしまうんだろう。いや、寝てしまうのはつらいからで、なんでこんなにつらいんだろう。起きて昼食を食べたが、まだつらい。最近ずっとこんな感じだ。もうこれ以上良くならないのかな。

金曜日はお留守番の日。14時頃に生協が配達に来て、その後来週頼むものをカタログから選ぶ。毎週のルーティーン。これがけっこうしんどい。疲れがよけいに溜まってしまった。

15時過ぎにゴミ収集車がやってきてゴミを持って行ったので、団地のゴミ集積所の掃除に行った。ここの掃除は当番制で、いつもは妻に任せているのだが、今日は妻がお出かけなので私がやった。掃き掃除をやって水をまく。ゴミ収集車は以前は11時頃に来ていたのだが、最近は15時過ぎと遅くなった。カラスに荒らされるから早く持って行ってほしいんだけどなあ。しかしときどき抜き打ちテストのように8時頃来るときもあるから油断ならん。

夕方になっても頭は重い。やる気は出ない。テレビを観ようとしてもしんどくて観れない。どうすりゃいいのか。

5日くらい前だったか、妻が風呂に入ろうとしたら浴室の扉が外れた。なんとか自力ではめ直してみたが、一昨日にまた外れた。浴室に入って扉を閉めたら、そのままこちらに倒れてきたのだ。危ないところだった。真ん中から折れるタイプの扉は、フレームはステンレスか何かだろうが、ほぼ全面がすりガラスでかなり重いのだ。おまけに浴室は洗面所よりも1段低くなっている。頭を強打したり、ガラスが割れたりしたら怖い。なんせ全裸だし。

今日朝イチで県の土地建物保全協会に連絡したら、昼前に業者の方が来てくれていろいろ調べてくれたのだが、その結果扉を交換することになった。しかし、それには1ヶ月くらいかかるという。あちこち寸法を測っていたと思ったら、「作らないといけない」らしい。え~!そういうの、サイズなんて規格で決まっていて完成品がいくらでもあるんじゃないの?と思ったのだが、なんせ入居した時点で悠に築30年以上経っていた物件なので、今主流の規格とは違うのだろうか。

外れやすいといっても、実際に外れるのは一箇所。開ける時に回転軸となる扉の右上の部分。これが浴室側に倒れるのだ。ここが外れるので右下の軸も外れ、左側もレールから外れてしまう。

浴室の扉

とりあえず、新しい扉がくるまでの1ヶ月は、ここが外れないように細心の注意を払って風呂に入らなければ。怪我したり扉が壊れたりしないといいけどなあ。

今日は朝7:30から団地の周りの草刈り。最近調子悪いけど、朝起きられるかな、動けるかなあと昨日から不安だったが、なんとか起き・・・ることができず、10分ほど遅刻してしまった。その後もなんとか作業をしていたが、ヘロヘロになってしまい、もう少しで終わり、というところだったが限界を感じたため、早めに抜けさせてもらった。その後は昼まで寝ていた。

そして昼過ぎから、懸案事項だった衣替えをやった。やらなければ、とずっと思っていたのだが、調子が悪くてなかなかできなかった。衣替えってけっこう疲れる。

「これ、何年も着てないけど必要かなあ」

「これ、きつくて入らないから捨てちゃおうかなあ」

「これは逆に大きすぎるけど、もういらないかなあ」

思い切って断捨離したいところだったが、節約生活のため、「また必要になったら買えばいいや」というわけにはいかない。ダイエットの途中なので、「このまま痩せたら着れるかも」というのと「もしリバウンドしたときのために取っておかなくては」というのが混在している。結局、「まだ収納スペースはあるし」ということで廃棄処分はなし。

それにしても、疲れたよ。

常任委員の引き継ぎが終わった。これにて、1年間のお勤めから解放された。

団地の自治会では、毎年各棟から2世帯ずつ自治会役員として常任委員を選出しないといけない。だいたいどの棟も部屋番号順に持ち回りでやっているようなのだが、うちの棟も例外ではなく、入居して2年目の去年にいきなりまわってきたのだった。

やらなきゃいけないことは普段はそんなに多くはないのだが、それなりに面倒くさい。自分はともかく、妻は夏祭りの出店の仕込みやら片付けやら、その他のイベントのお手伝い、と忙しかった。自治会は主に女性陣のテリトリーなのだ。

やっと肩の荷が下りたと思ったが、自分としてはなんだか寂しい。働いていない今、常任委員でいろいろ自治会の活動に参加したことで、少しは何かに貢献できたかな、というプチ満足感があったのだが、それも終わってしまった。

相変わらず体調がいまいちな今、自分にできることはなんだろう。