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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は23時ごろ就寝。ちょっと遅くなってしまった。世界バレーの日程を確認しようとして検索したら、TBSのサイトに動画とかいろいろあって、それを観ているうちについ遅くなってしまった。寝つきはよく、夜中も目を覚まさなかったが、6時半に目を覚ましたときに「寒い」「まだ眠い」と思ってさっそくファンヒーターのスイッチを入れた。「もうちょっと一眠り…」と思って次に起きたら7時40分。ありゃ、寝過ぎた。ちょっと起きるのが遅くなったが調子が悪いわけではない。やっぱ昨日寝るのがちょっと遅くなったからか?目覚ましは朝に用があるときしかかけてないが、やっぱとりあえず毎日セットしないとだめか。

昨日の天気予報では昼から雨と言っていたのに、朝から雨が降っている。今日は一日雨。午前中はOKWaveで答えられそうな質問に答えてるうちに時間が過ぎた。昼過ぎから先日ビデオに録画しておいた「デスノート」を観た。なかなかおもしろかったが、前編なので続きが気になる。これは今やっている完結編を観に行くしかない。テレビ局の戦略にまんまと乗せられている。

夜は今日もバレー観戦。今日の相手は今まで7戦全勝というセルビア・モンテネグロ。って、どこの国だ?調べてみたら、ユーゴスラビアだった。2003年に国名が変わったらしいが、ぜんぜん知らなかった。しかも今年の6月にモンテネグロが独立し、セルビアがセルビア・モンテネグロの継承国であることを宣言(by Wikipedia)とのこと。すでに分裂してるじゃん。とは言ってもチームは急に分裂できないか。それで実況で「セルビア・モンテネグロとしてはこれが最後の試合になります」と言っていたわけね。

それにしても今まで全勝だけあって強い。あっさり2セットを奪われて、ああやっぱだめか〜と思ったが、その後粘って粘ってセット取り返し、まさかまさかの大金星。日本の粘りは本当に凄い。見ていて勇気を分けてもらえるようだ。「絶対にあきらめない」ことを教えてくれる。実況のアナウンサーも興奮して「ここで追いつかれたら同点という場面でした」などとわけのわからないことを口走っていた。

そう言えば昨日の夜、TBSの世界バレーのサイトにあった練習風景の動画を観ていて、柳本監督が小山選手に言っていた言葉が心に響いた。「自分が頑張ったら、周りのみんなも幸せにできるんや」この監督は名将だなあとつくづく思った。私も頑張って、自分のためだけでなく、他の精神障害者のために自分の進路を切り開いていきたいものだ。

昨日は22時半に就寝。寝つきはそこそこよかったと思う。久しぶりにまた夢を見た。若い頃、昔お世話になった会社の先輩と一緒に寮にいたり、他の先輩と一緒に会社で話をしている夢だ。そのうち「私の仕事はないんですか?」という状態になって困っていた。正に今の状態だ。夢は見たけど割とよく眠れて、朝は6時40分に起床。やっと早起きできた。

朝8時頃家を出て、妻と一緒に病院へ。妻がちょっと検査を受けることになっていたのでついていった。検査の結果は問題なく、そのまま横浜へ。ヨドバシへ行って暖房器具を品定めした。しかしながら、今日は暑い。太陽の日差しがきつく、そんなに暖かくなると思ってなかったので、ベストを着てジャケットまで着ていたが、ベストは脱いでリュックにしまい、ジャケットも脱いで腕にかけて歩いている状態。そんな状態なので「暖房器具はまだいいか」と思ってしまったが、昨日の朝は寒くて布団から出られなかった。寒暖の差が激しいし、どうせこれから寒くなるのだ。とりあえず見てみることにした。

しかし、なかなかニーズにマッチしたものがない。まず大前提として「小さい」必要がある。そして「安全」。それで最初からセラミックファンヒーターにしようと決めていて、それは大きなものから小さなものまでたくさんあったのだ。しかし、もう一つの自分の希望として「入タイマーのついているもの」これに苦戦した。朝、寒くて布団から出られないのを阻止するため(なんか日本語が変だ)、起きる予定時刻の30分くらい前から自動的に部屋を暖めてほしいのだ。

しかし、切タイマーはたいていの製品についているが、入タイマーはなかなかない。店員に聞いてみたが、ちょっと本格的な大きめの製品にしかないとのこと。そんな大きなブツは4畳半の寝室にはオーバースペックだし、そもそも置き場所がない。そこで店員さんが提案してくれた。「タイマータップを使うという手がありますよ」

そうだ、そういうものがあった。昔実家でも何かに使っていたような気がする。要はコンセントの途中につけて、電源自体の入切を時間でコントロールできるタイマーである。そいつを使うことにして、省スペースながら縦型で首振り機能付きのセラミックファンヒーターと一緒に買った。これでいつ冬将軍が責めてきてもオッケー牧場なのだ。ヨドバシの家電売場の店員さんありがとう。君こそプロだよ。

しばし休んでから17時前に家を出て病院へ。今日もたっぷり待たされた。先週の金曜日が祝日だったため、いつもよりよけいに混んでいたのだ。先週は調子がよかったが、今週に入って少し低調になったが、徐々に回復して今日は大丈夫、という内容を話して、今日はすんなり終わった。帰ってきたらもう20時45分。今日はバレーの試合がなくてよかったよ。

昨日は22時半に就寝。寝つきは少し時間がかかったが、ちゃんと眠れた。7時に目が覚めたが、昨日と同じでまだ眠い、という感じ。それに加えて「寒い」という感覚が今日は入ってきた。ちょっと布団の中でうつらうつらしていたが、7時半に起床。少しずつ起きるのが早くなってきているので、それはいい兆候だが、これからの季節「寒くて布団から出るのがつらい」状態になるだろう。どうにかしてそれを防がなくては。狭い寝室にはまだ暖房器具はない。狭いので大きなものは置けないから、縦型のセラミックファンヒーターを買おうと思っているが、タイマー機能で朝に自動的にオンになるものがあればいいのだが。来週辺り妻が休みのときに見に行こう。

今日も一日PCの前に座ってExcelでマクロを組んだりしていた。ちょっとは外に出ないといかんと思いつつ、止まりだしたらやめられない。あ、ちょっと違うか。まだまだ勉強になることがたくさんある。勉強もいいが運動もしなければ。しかし、少しまだ元気がない。あまり積極的に外に出よう、という気が起きないのだ。まだ少し調子が低い証拠なのだろうか。こういうときの判断がいまだにわからない。奮起して外に出た方がいいのか、無理せずおとなしくしておいた方がいいのか。

結局一日家でおとなしくしていた。夜はテレビで女子バレーの試合を観戦。日本もトルコもものすごく粘るので、見ていて本当にはらはらどきどきする。まるで納豆対トルコアイス。軍配は納豆に上がって粘り勝ち。これで決勝大会進出だ。また楽しみが増えた。

昨日は22時半に就寝。もっと早く寝るつもりだったのに、結局こんな時間になってしまった。でも寝つきはよかった。しかし朝起きると布団がぐちゃぐちゃでちょっと寒い。寝返りが多かったのか、と言うことは眠りが浅かったのか。7時の目覚ましで起きたはいいが、今ひとつ気力がなくて、10分くらい布団の中でぐずってからようやく起きた。

今日は月初め、スーパーの日曜朝市。ちょっとしんどいかなと思ったが散歩がてら15分ほど歩いてスーパーへ。4割引の冷凍食品、セール品の牛乳、インスタントラーメン、トイレットペーパと夕食の材料を買って、今度は別の店へ行き、大量の安い豚肉を仕入れる。いつも通り切って小分けにして冷凍保存。これがけっこう大変な作業なのだが、やっておけばしばらく料理の時は手間が省ける。

昼過ぎ、マンガ雑誌を読んでいたらいつの間にか寝てしまった。気がつくと15時をまわっている。どれくらい寝ただろう。2時間くらいだろうか。やはり朝市まで行ったのはよくなかったか。要注意の状態が続いているというのは確かだ。気をつけないと。

今日も夕食を作った。今日のメニューは豚肉と野菜のオイスター炒め。お肉は醤油とお酒で下味をつけて、ピーマンと玉ねぎを切ってキクラゲを水で戻して、あっしまったニンニクと生姜を忘れた。この2つを細かく刻んで入れると香りが出るのに。これらに予め焼いて取りだしておいたスクランブルエッグを加え、オイスターソースと塩、コショウ、酒で味を調える。うん、今日もおいしくできました。やっぱ料理は楽しい。今度新しいメニューにも挑戦しよう。

昨日は23時頃就寝。少し遅くなってしまったが、寝つきはよく、夜中もよく眠れて朝は6時40分に起床。起きた直後の調子はいい。

しかし、午前中はすこ〜し低い。最近の調子なら「さあ、今日もやんべ〜」と思って朝飯も早々にプログラミングに没頭するところだが、あまりやる気がなくて暫く横になっていた。プログラムもいいが、アイコンとヘルプを作るのが気が重い。別にいいかなあ、作らなくても。

昼前から徐々に復活してプログラミングの続き。なんだかんだ言ってエンハンスを続けている。おまけでつけていた検索機能をさらに改良して、一度検索した単語をドロップダウンリストから選べるようにしたり、読み書きするファイルのエンコードを指定できるようにしてみた。

14時過ぎに家を出て横浜でお買い物。ユニクロでフリースのベストを私と妻の分2着買い、そしてダイエーにできたという巨大本屋へ行ってみた。ダイエーの4階から6階まで3フロアにわたってでかでかとできたその「あおい書店」は、ネットの噂通りものすごい売り場面積と圧倒的な品揃えを誇っていた。専門書もものすごく充実しているし、文学全集なんかがずらーっと並んでいて、まるで図書館のようであった。これは間違いなく横浜一の本屋であろう。しかし、あまり宣伝してないせいか、休日で横浜駅周辺はものすごい混雑だったのに、本屋はすかすかだった。せっかくあっちの方面にできた貴重な本屋だから、潰れないといいのだが。

その後、東戸塚に住む友人宅へ遊びに行って、21時過ぎまでおじゃました。会うのは1年ぶりくらいで、話に花が咲き、テンションがかなりあがってしまった。奥さんの手料理もとてもおいしく、これは私も負けていられない。ってあれ?

友人宅をあとにして帰ってきたら22時半。ああ、風呂入って寝なくては。明日に疲れが出ないといいが。