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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は22時半に寝た。よく眠れたのだが、今日は朝起きれなかった。7時の目覚ましが鳴った瞬間に「あ、こりゃだめだ」と思った。そのまま寝て、9時20分にやっと起きることができた。体が重いしだるい。今までずっと気を張ってきたから今頃まとめて疲れが出てきたのだろうか。

スマホを見てるとLINEが来ている。兄弟のグループ宛に兄から「未払いの病院代は20万でした」とのこと。最後までお世話になったのに、これも払ってはいけないのか。かなり罪悪感を覚える。いや、払わないと決まったわけではない。四男は相続放棄をするかまだ悩んでいるので、相続するのなら払えばいい、というか払わないといけない。一応家と土地が売れたらそれなりのお金が入って来るとは思うのだが、いつになったら売れるものかわからないのに、おそらく貯金を削ってまでいつまで今の負債を返済していくのか。リスクが高い、というかバクチである。家が売れずに貯金が底をついたらどうするのか。チキンレースになる。

それにしても大阪へ一週間帰ってめちゃくちゃな生活をしていたので、生活のリズムが狂ったまま戻らない。別に寝る時間や起きる時間が大幅に変わったわけではないのだが、なんだか変だ。以前の自分に戻れない。いつものルーティーンがすっかり崩れてしまっていて、生活をしていてなんか違和感がある。いつものこの時間は何をしていたっけな。そうそう朝イチでネットのアンケートに答えていたんだっけ。なんだかもう興味を失っているが、ちょっと前まで楽しんでやっていた。とりあえず機械的にやってみよう。そのうち自分を取り戻すかもしれない。

やっぱりしんどいので13時くらいまで横になって、それから昼ごはんを食べから少しぶらぶらしていた。そして今日は16時に司法書士とアポを取ってあるので、14時半に家を出た。だいぶ早く着くが、ちょっと早く行って場所を確認してから近くでゆっくり頭を整理してから行くことにした。バスを乗り継いでから予定通り場所を確認し、近くのタリーズでカフェラテを飲む。

タリーズのカフェラテ

こういうカフェには普段は滅多に行かないのだが、ちょっと前に新大阪駅構内のスタバで友達とお茶したはかりなので珍しい。

スタバのキャラメルマキアート

ここでそのとき飲んだキャラメルマキアートの写真を載せてどうするという感じだが、まあ記録である。友達の手がちょっと写り込んでしまったが、これくらいは許しておくれ。いつの間にか新大阪駅の構内が、品川駅ほどではないがエキナカが充実していて驚いた。

時間になったので司法書士事務所に行って手続きをし、帰ってきた。疲れたけど、これから少し楽になる。だいぶ精神的に開放された気がする。

ところで今日は4月1日、エイプリルフールだったからGoogleは何かまたふざけたページになっていないか見てみたら、普通だった。さすがにふざけてる場合ではないか。去年の4月1日は何をやっていたかな、と見てみたら、新元号「令和」の発表の日だった。もう1年も経つのか、はや~い。ちなみに30年前の今日は人生の記念日だった。何があったかは秘密。嘘かと思ったが、嘘ではなくて小躍りした日だったな。懐かしい。

昨日は22時前に寝た。寝付きもよく、夜中もよく眠れたが、4時頃に一瞬目が覚め、その後は6時くらいからうとうとという感じになって、7時起床。生活のリズムが戻ってきて大変よろしい。

今日は作業所に行こうかどうか迷ったのだが、やめておいた。理由は4つある。

  • ちょっと疲れがたまっている。
  • 今日は13時から視野検査だが、15時から16時くらいに司法書士から電話がかかってくることになってるので、できるだけ早めに行って早く済ませたい。作業所はどうせ早退することになる。
  • 作業所はいわゆる「密閉」「密集」「密接」を満たしており、クラスター化する危険性が高い。
  • 今はまだだが、いろんなところから自分に電話がかかってきたりしそうで、仕事に差し支えそうなこと。他の人にも迷惑がかかるかもしれない。

というところだ。

9時に作業所に電話して、今週いっぱい休むことを伝えた。父が借金を抱えていたので相続放棄をすることになって、その関係で司法書士とも連絡を取って、ということはボスに軽く話しておいた。

13時に眼科で視野検査の予約だったが、30分早く12時半に行った。15時から16時くらいに司法書士から電話がかかってくる予定なので、できるだけ早く帰りたい。早く行けば早く診てもらって早く帰れるかもしれない。視野検査はいつもの診察より時間がかかるのだ。コロナの影響ですいてるかもと思って行ったら、思った通り眼科はけっこうすいていた。待合室の3人座れるシートにはこんな貼り紙が。

眼科の貼り紙

いろんなところでいろんな工夫をしている。今日はがらがらだからいいが、混んでる日だったら座席が空いてるのに立って待たないといけない。この事態が続くと混む日はないかもしれないが。

目論見どおり12時50分には呼ばれた。視力の検査をして眼底写真を撮って神経の厚みを測って視野検査をして、その後診察。今日はなんと眼圧が両目とも16と高かった。「ちゃんと目薬はさしてますか?」と言われたが、ちゃんとさしている。毎日決まった時間になるとスマホが「目薬さしなせえ」とアラームを出すので、それでちゃんとさしてるのになあ。10や11くらいの数値だったら良好、13くらいだったらちょっと高いかなあ、まだ大丈夫かなあ、という感じなのだが、16というのは今までで一番高い。ただ視野検査の結果も神経の厚みも問題ないから、このまま様子を見ましょうと言われた。

ところで、今日は右目はおとりにつられてるのが多かったらしい。おとりというのは、視野検査の時は真ん中を集中して見ながら「ピ、ピ」と言う電子音にあわせて視野のあちこちが光るので、それが見えたら手元のボタンを押すのだが、時々どこも光らないのに音だけ鳴ることがある。それで適当に押してるかどうかが判別できるのだが、どうも適当に押していたらしい。ちょっと疲れてて集中力がなかったからなあ。

診察が終わって薬をもらったら13時半。それからバスで帰ってきたら14時過ぎだったのだが、司法書士から電話がかかってきたのが14時半。おお、早めに行動してよかった。その電話で手続的な話を聞き、明日の16時に事務所に行って正式な契約手続きをすることになった。いろいろ質問があったので聞いてまとめてみた。それも記録として誰かの何かの参考になるかもしれないので、別記事でアップしよう。

とりあえず必要な書類として自分の住民票と戸籍謄本が必要なので、区役所に取りに行った。どこへ行っても閑古鳥だが区役所はどうだろうと思ったら、こんな状態。

区役所の待ち時間

ひょえー!そうか、今日は3月31日、明日は4月1日ではないか。そりゃ~転出者転入者がわんさかいるわな。覚悟を決めて待っていたのだが、すぐに呼ばれた。どうやら時間がかかっているのは転入などの手続きをしている人で、書類を発行してもらうだけなら待たずにすんだようだ。

帰ってきて一息。明日は司法書士事務所へ行くが、それまでどうしよう。最初にいろいろ書いたが、体調がまあまあだったら午前中だけでも作業所に顔を出してみようかな。

区役所の前で桜を見れた。曇っていたのが残念だが、今年はぜんぜん桜を見てなかったので、ちらっと見れてよかった。

区役所の桜

昨日は21時40分に就寝。寝付きは良くて、夜中もそこそこ眠れた。5時くらいから浅い眠りになって何度も目が覚めた。夢を見ていた。なぜか最初に働いていた会社の先輩と、高校時代の通学で利用していた電車に乗っていた。ふと気づくと足の裏が冷たい。ああ靴を履いてくるのを忘れたと思って隣の駅で降りた。そして作業所に欠勤の連絡を入れなければ、と思ったが、いや違った先に司法書士だ。あれ?もう一度駅に戻らなきゃ。え~となんだっけ。といういろいろミックスされた夢だった。朝は7時半に起床。あれだけ疲れていたのにそれほど疲れは残っていない。だいぶ打たれ強くなったのかもしれない。

9時にネットで見つけた比較的近くの司法書士事務所に電話してみた。司法書士が外出中で、昼過ぎに帰ってくると言われたので今日1日待つことにした。作業所には欠勤連絡をしたが、いつになったら普通に通えるようになるのか。司法書士に質問することを昨日からまとめていたので、それを見直していた。なかなかまとまらない。法律とか相続に詳しい友達や弁護士の友達は「さっさと弁護士に丸投げすれば?」と言っていたのだが、金があったらとっくにそうしている。弁護士費用ってどれくらいなんかなあ。弁護士の友達に「限定承認の場合だったら、だいたい90万円くらいが相場」と言われてぶっ飛んだったのだ。

昼を過ぎてもなかなか電話がかかって来なかったので、15時くらいに電話していた。事務所に帰っては来ていたが、忙しくて電話できなかったらしく、今日中にやらないといけないことがあるので今日はちょっと時間が取れない、と言われたので明日また電話をくれることになった。15時か16時くらいになりそうだと。13時から眼科で視野検査だが、それくらいの時間までには戻ってこれるかな。作業所はどうしよう。余裕があったら午前中だけ顔を出そうか。

メンタルクリニックへ通院。誰も待合室にいなかった。すいているのをいいことに、けっこうこの病院では珍しく長々と喋ってしまったが、ほとんどが父親の借金の話で終わった。体調はめちゃくちゃきつくて体調が限界の日が続いたが、こちらに戻ってきてから前みたいに寝込むことは今のところない、と話しただけ。あとはコロナの話とか。

帰りにはルーティーンであるいきつけのカレー屋へ。今週の週替りメニューのネギ豚カレーを食す。

ネギ豚カレー

うちへ帰ってきたときもそうだが、自分の馴染みの場所にいると、「自分が定位置にいる」という安心感がある。こういう風に、自分がいつもの自分から逸れた時に、いつもの位置に自分を戻せたらいいのに。それはWRAPの考え方に通じる。自分は自分の専門家だから、自分を定位置に戻す方法は自分が知っている。それを記録して実行するのだ。それはそうと、実家に1週間近くいたが、久しぶりにその場に留まる自分は「かつての定位置なのに違和感がある」という状態。家を出てから25年以上経ってるからな。

夕方帰ってきてから福祉施設から電話があった。コロナウイルス対策のため、4月11日まで全てのプログラムを中止しますとのこと。それ以降のことはまた検討すると。センター自体は開いていて相談業務はやっているが、その他のプログラムは中止。予定表を見てみると、PC教室、ガーデニング、朗読の会、折り紙教室、イブニング(夕食会)、リカバリー系のプログラム、絵画教室が中止だ。え~と、じゃあリカバリー系のプログラムは後半の1回だけ?今年度は皆勤賞をもらいたいのでそっちの予約をしたい。それもまた中止になるかもしれないが。これからどうなるの?

昨日は疲れて疲れて疲れていたからさっさと寝ればよかったのに、布団に潜り込んだのは23時半。すっかり生活のリズムが狂ってしまった。なかなか寝付けずに、30分経ってからいったん起きて、牛乳を飲んでチーズを食べたら眠れた。夜はよく眠れて朝は9時20分に起床。疲れが残っている。まあそうだろう。

窓の外を見たら、なんと雪が降っている。うっすら積もっている。もう4月になるというのに、どういう風の吹き回しか。気候がメチャクチャである。昨日より気温は18℃も低い予報だった。ほんまかいなと思っていたが、ほんまらしい。

横浜の雪

今日はぬるぬると過ごすはずだったが、またまた今日もいろいろ調べ物をして終わった。これから戦いが始まる。明日からが勝負だ。

やっぱりおうちが一番。

とにかく明日はゆっくり休もう。

とか言いつつ、まだまだ調べないといけないことがたくさんあるので、気になって気になってずっとPCの前に張り付いているような気がするが、とにかく休め、自分。

走り出したら止まらないところは父親似かもしれない。几帳面なところも。几帳面なのだろうか?毎日こんなにブログを書いているということは、几帳面に違いない。自分のことはよくわからない。

もう寝なければ。こんなもの書いている場合ではない。

 

ところで、2つ前の記事を書いた記憶がまるでない。その時間は少し友達と電話で話したちょっと後のはずなのだが。疲労がピークなのと眠剤が効いておかしくなってたのかな。