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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は21時半に寝たのだが、またもや眠れない。なんで眠れないのかなあ。1時間近く経ってから起きてきて、コーンフレークを食べてしまった。あかんやん、食欲を抑えるために追加したトピナが効いてないのか。そのままPCを起動したりLINEを読んだりしていた。自分が泊まる宿なんて高くても1万5千円くらいだったのに、みんなたいがい金持ってるしなあ、となんだか置いてきぼりをくらったような気がする。お金はなくてもないなりに生きてはいけるが、あればあったなりに生活が潤うのは事実である。ブログの記事を書いて寝た。

朝は7時の目覚ましを止めて起きようとしたが動けず。7時半になって、なんとか起きようと半身を起こしたが、そこで力尽きてまた横になり、7時50分になんとか力を振り絞って起きた。朝起きるのが途方もなくつらい。

8時45分になるのを待って区役所に電話。障害者手帳を今日更新手続きに行っていいか聞いたら「どうぞどうぞ」と言うので、今日行くことに。続いて市役所の人事課に電話。応募要項には受験票に「郵便番号、住所、氏名のみ記入」と書いているのに、チェック表では「受験区分は記入しましたか」と書いてある件について尋ねたら、「採用選考申込書にも区分を書く欄がありますが、受験票にも書いてください」とのこと。まあそうだと思ったけど、矛盾しているんだけど、と指摘したら少し慌ててたな。他に問い合わせた人いなかったのだろうか。

今日はなんとか作業所に出勤。行ったら工賃をくれた。おお、そう言えば今日は給料日だったか。でも私は先月は2日しか出勤してないし、残念。と思って中を見たらなんかやたら多い。ああまた事務が間違えやがったと思ってボスに言った。明細には出勤日数に「2」と書いてあるのに支給額は半月以上行ったことになってある。ボスも「全くもう」とぷりぷりしていて、「ちょっと事務に一言言ってくる」とのこと。

今日の作業はもうお馴染みとなったいつもの封入。黙々と作業をしてたら、第一作業所に私の工賃明細の件を確認しに行っていたボスが戻ってきた。結論としては、工賃の額は間違ってないとのこと。そうなのか?詳しくは今日の終業後に第1に行って所長に聞いてくれとのこと。

今日のお昼ごはん。ローソンの大盛冷しぶっかけそば。おそば大好き。

大盛冷しぶっかけそば

おやじみたいで乙女みたいな性格のメンバーが今度は紫陽花を持ってきた。ついでにまたクリスマスプレゼントを持ってきたと言ってコナンのグッズを持っていた。この前も抱き枕を持ってきてたけど。意味がわからない。

紫陽花

終業後に第1作業所に行って改めて工賃のことについて所長に確認したら、このコロナ騒ぎでうちの作業所も来たい人は来てもよかったが、来るのが怖い人は来なくてもよいことになっていた。自分の都合で来れないわけではないので、職員もそうだが利用者も休業補償が認められており、休んでいたメンバーに関しては昨年度の実績が云々とかいろいろあって、結局4月分と同じ給料を5月分として支給しました、ということだった。

まあ、そういうことならありがたくいただくが、休んでマンガを読んでいた私が出勤して仕事をしていた他のメンバーと同じ給料をもらっていいのだろうか。なぜボスが把握していなかったか。先月所長がボスに説明したらしいが、今月もその対応をとるというのをどうやらボスが忘れていたようだ。なぜ忘れていたか。それはうちに関してはコロナで休んでいたのが私ひとりだったからだと思う。みんなツワモノだなあ。

それからちょうどいい機会だから所長と焼肉の企画の話をした。所長は、第1のメンバーは第2、第3とは別にやると言う。所長は今回のコロナ禍に関してかなり慎重で、横浜ではかなり沈静化していて1日の新規感染者数は0か1という日が続いているが、万が一お店でクラスターが発生したら、第1から第3作業所まで全てのメンバーや職員が共倒れになる可能性があるので、それをリスク分散したいという。被害の局所化という面では妥当な判断だろう。

それから第1のメンバーはかなりセンシティブな人が多く、コロナに対してはまだかなり恐怖心を抱いていて、東京に近い区から来ている人は東京アラートが怖いだとか、まだステイホームで出てこないメンバーもいるという。そういう中で「こういうイベントやります」というのは、第1としてはまだ時期尚早ということらしい。

というわけで第2と第3(第3は少数)は、それはそれで話を進めてください、ということでお金の交渉をし、自己負担1,000円、作業所からの補助3,000円という満額回答を引き出して妥結。

その後は区役所に行って期限の切れた障害者手帳に新しい有効期限の日付をスタンプしてもらい・・・と思ったら手書きだった。手書きなんて今まであったっけ?なぜかしら。未だに「令和」のスタンプがない?まさか。まあいいや。その後歩いて帰ってきたが、暑くて頭の中がどろどろになりそうである。月曜日からこんな調子で大丈夫かいな。作業所の中でマスクをして作業していたら苦しくて気が遠くなりそうになるのは、湿度が高いせいかなあ。早く解放されたいよう。

これで横浜市への応募書類が揃ったので、最終チェック。ちゃんとチェックリストがついているので、ひとつずつチェックしていく。え~と、

「午齢は令和3年4月1日時点で記入してありますか」

ん?

「午齢は令和3年4月1日時点で記入してありますか」

ん?

令和3年4月1日」

ん?

「令和3年」

しまったーーー!!!!

今の年齢を記入してしまった。履歴書と採用選考申込書、あわせて3ページ。えっと、なんとかごまかせないかな。えっと。50歳を51歳にすればいいから、+1とか書いておけばいいか、それとも0を強引にぶっとい1に・・・。

無理である。無駄である。全部書き直しである。書き直したのである。ひいひい言いながら書き直したのである。もう手書きなんでやだ。写真が4枚あって助かった。ぎりぎり足りた。

なんとか書き直して最終チェックを終えた。明日郵便局に持って行こう。

今日も1時間近く経っても眠れなくて、起きてきてしまった。

昨日オンラインミーティングをやった友達からLINEが来ている。旅行の件だ。

8/29~8/30の箱根の温泉宿を押さえたと。仕事が早い。

1泊25,000円。

う・・・そんな高級な温泉宿、泊まったことない。小池さんの言う「夜の街」に行けば、これくらいで入れてコンパニオンがつく何かのサービスつきのお風呂があるかもしれないが、ちょっと怖いからそれはまた今度にする。そんな話は置いておいて、よく考えたらみんな50歳。51歳になったやつもいるか。会社では出世していい給料もらっているやつばっかりだからなあ。給料払ってる身分のやつも2人いる。

まあたまにはいいか。横浜から箱根湯本までは、海老名まで行って小田急に乗り換えればいいだけなので、交通費はあまりかからないし。ホテルのWebサイトを見ていると、は~それは異次元の世界なり。おそらく旅館の中だけで100枚くらいは写真を撮ることになるだろう。そしてそれらを嫌がらせのようにブログにアップするのだ。

楽しみだな。温泉だけでなく当然どこかに観光に行くんだろうけど、みんなは大阪からだからあまりゆっくりもしてられんな。あの辺からどこか行くとしたら、箱根登山鉄道だろうが、去年の台風19号で一部区間が崩れたため、未だに一部運休している。代替バスが出ているようだが、どんなもんだろう。芦ノ湖にでも行くか、大涌谷の黒たまごでも食うか。

昨日は寝たのが0時頃になってしまった。夜中になってちょっと調べ物をしていたら、また遅くなってしまった。昨日は別に変なことをやらかしてしまったわけではない。先にアップした記事に書いた、一般論文のことを調べていて、はあこれはこれは、とか思っていたのだ。それからはぐっすり寝て、朝は8時に起床。この時間に寝て8時に起きれるのは、まあいいほうだろう。

午前中から昨日断念した履歴書の作成。4回目にしてようやく完成した。はあ、手がつる。よくもまあ昔はなんでも手書きで書いていたものだ。手書きなら手書きでの有利さがある。自分で書くのも何だが、人柄は文字に現れる。この文字で勝負だ。

手書きの履歴書

スキャナで読み込んでファイルに保存。他のチェック項目も確認していったのだが、募集案内の冊子には「受験票には63円切手を貼って、郵便番号、住所、氏名のみを記入してください」とあるのに、チェック表には「受験票に受験区分は記入してありますか」とある。受験区分はどっちなんだ?自分で書くのかどうなのか。明日電話で問い合わせてみなければ。多分自分で書くんだろうけど、わざわざ募集案内には「郵便番号、住所、氏名「のみ」を記入」と書いてるのもなんだかな。こういう肝心なところで不備があると、ある種の障害者の場合はどうしたらいいかわからなくてパニックを起こすかもしれない。まあそういう人はこういう仕事は無理なのかもしれないが(そこから選考ははじまってる?)。

午後は牛角のメニュー一覧をプリントアウトして、所長へのプレゼン資料をパワポで作っていた。なんだそりゃ・・・。焼肉の話を進めないといけない。今のところ第2と第3作業所のメンバーだけでLINEグループを作って話を進めているが、第1の連中は非協力的だからなあ。と言ってもやつらを無視して話を進めたら、また花見のときみたいにあとから話をひっくり返される。第1のメンバーを巻き込むのはどうしたらいいものか。

午前中に神経を使いすぎたのか、夕方になったらしんどくなって、しばらく横になってしまった。明日からまたお仕事だ。まずは明日、朝一番に区役所に障害者手帳の件で電話して、作業所のあとにでも区役所に行って更新手続きをしなければ。最高気温が34℃の予報なのが憂鬱。歩くとけっこうあるんだよな・・。家に帰って手帳も含めてスキャナで全部の書類を取り込んで、火曜日に郵便局に行って簡易書留で出すか。作業所に行く前に寄りたいのだが、郵便局は10時からだから帰りに寄るか。なんで10時からなんだろう。コロナの影響でついこの前まで10時~15時だったのが今は17時までに戻ったのだが、10時からってのは元からそうだったっけ?

今日は先月に引き続き、夜に高校時代の部活仲間9人でWeb飲み会。と言っても私は飲まないが。今回はZoomのバーチャル背景を使ってみた。トロピカルな場所とか宇宙空間にいるわけではなく、昼間にレースのカーテン越しに撮った窓の外の写真を使ってみた。これはオンラインで面接をしているという友達がやっているというので、自分も真似してみた。見事に背景として溶け込んでいたので、「横浜ってまだそんなに明るいん?」と聞かれた。種を明かすと「へえ~」てな感じ。雨だったからちょっと暗いけど。

Zoom画面

話はいろいろ飛んだのだが、今回は「35周年企画」について話し合われた。我々が高校に入学したのが1985年。それから10周年とか15周年とか節目の年にはいろいろイベントをやっていた。25周年だった10年前には岩手県の盛岡に行ってわんこそばを食べ、平泉に行って中尊寺金色堂を見たりした。

で、私はそれ以来なんの企画にも参加していない。みんなは大阪にいるのでちょくちょく旅行に行ったりしているのだが、今回は35周年ということで、お前も参加できたらしろよ、という感じになった。どこがいいかなあ、とみんな話していて、赤穂の辺りとか、伊勢志摩だとか金沢だとか話が出ていた。コロナがどうだろう、このまま行けば8月くらいには行けるんとちゃうか、逆に秋になったら第2波が来るかもしれないから、夏が狙い目や、そんな話になった。で、日程調整になって、22日か23日辺りでどうや、というような感じになったのだが。

私は22日または23日が今回応募する横浜市の職員の二次面接である。そして今の体調ではそんなに遠くまで1泊2日の旅程で行くのはきついから、ちょっと無理、そういう話をしたら、じゃあ29日から30日の土日で、横浜から近い熱海か箱根で、とみんな私の都合に合わせてくれた。そういうことで、35周年企画第1弾は決まった。永久幹事(という役回りのメンバーがいる)にあとは一任。(ちなみにみんなは第2弾で金沢とかその他の場所に行くらしい)

なんか申し訳ないが、みんなにとっては「私が参加できる」ということが最優先らしい。ありがたいことだ。臨時出費続きでお金ばっかりかかっているけど、まあ定額給付金は入ったし、少しだけど父親の死亡共済金が入るから、みんなに甘えて参加することにした。本当に10年前以来。そう、10年ぶりの旅行になるだろう。熱海、箱根は昔は社内旅行で一年おきに行っていた場所だが、もう何十年行ってない。

たまにはゆっくり温泉につかるのもいいだろう。35年前の気分に戻って。

昨日は21時40分に寝た。また寝られなかった。なんでやねん・・・。45分経って起きてきて、昨日はLINEのスタンプをダウンロードしてしまった。また深夜に不可解なことを、てな感じだ。

一応ちゃんと経緯はある。今までLINEのサジェスト機能というのを使いこなせてなくて(と言うか知らなくて)、これを使ったらスタンプが多くても便利に使えるというのを今頃発見した。それで、ふだんはあまり有料のスタンプはダウンロードしないのだが、今月はお小遣いはあまり使ってないからちょっと有名どころのスタンプを増やしてみようと思い、「ワンピース」と「どうぶつの森」の2つをダウンロードしてみた。そんなことをしていて、結局寝たのは23時くらいか。

朝は7時に目が覚めたが、今日は土曜日だ、もっと寝ようと思って次に目が覚めたら8時。まだしんどいや、もっと寝ようと思ってまた寝た。結局8時40分に起きた。起きてスマホを見て後悔した。「どうぶつの森」は流行ってはいるが、私の周りの人はわからないかもしれない。「ワンピース」にしろ「どうぶつの森」にしろ、メジャーではあるが超有名なキャラクターでもない。少なくとも自分の世代ではなかった。もっとメジャーなのにすればよかった。そもそも自分、スタンプって「了解」「ありがとう」「ばいばい」「おやすみ」くらいしか使わんのだが。やっぱり夜中の判断力の狂った頭で考えたらだめだ。

で、結局「もうちょっとよく考えたらよかった」などとまた後悔。どうせならスヌーピーみたいに普遍的なキャラにすればよかった、と思ってスヌーピーをダウンロード。何をやってるんだか。

ところで、横浜市の会計年度任用職員の応募書類に、当然だが障害者手帳のコピーがある。今持っている手帳の有効期限は今年の5月31日でもう切れている。3月に更新手続きをしたのに、まだ新しいのが来ない。新しいのが来る、というよりお知らせが来たら今のやつを持っていって、新しい有効期限を書いてもらう(日付のはんこを押して貰う)のだが、どうもコロナでこの処理も遅れていたようだ。

で、そのお知らせが昨日やっと来た。区役所に行って手続きする日時が指定されているのだが、「6月19日(金)の13:30~15:00の間に来い」とのこと。おいおい、6月19日は応募書類の締め切り日だぞ。「来い」という知らせが来たということは審査が通って準備が整っているということだろうから、月曜日に電話して「これから行ってもいい?」と尋ねてみよう。今までの経験から「職員が誰かいる時間ならいつでもいいです」ということが多い。要は担当職員が確実にいる時間帯を指定して、他の人にもみんな同じ時間でお知らせしてるっぽい。取りに来る人も都合をつけないといけないから1週間くらい先の日付を指定しているというだけで、直前に連絡して担当者がいればそのまま行けばいいだろう。

しかしこれ、手帳の更新手続のお知らせが来るのがもう少し遅かったら、手帳の期限が切れてるのに気がつかずに書類を送ってしまうところだった。危ないなあ。ふだんは障害者手帳の有効期限なんてそんなたいして重要ではないのに、こんなときに限ってもう。

今日は14時半から利用している福祉施設で面談。5月はコロナでキャンセルしたので2ヶ月ぶりである。この2ヶ月のことをダイジェストで話したあと、ちょうどいいタイミングだから履歴書の下書きを見てもらった。特に「今までに最も力を入れて取り組んだことを具体的に書いてください。」という項目。ここの書き方を悩んでいて「これでどうかな、でもやっぱしっくり来ないな。わかりにくいよなあ」と悩んでいたところにいいアドバイスをもらった。いやあ、ちょうどいいところで面談があってよかった。いや、別に面談でなくても職員があいていたら、自分の担当でなくても見てはもらえるのだけど。ここはそういう機関だから。

面談の後はお買い物をして帰った。新しいシャーペンを買った。一次選考は一般論文。シャーペンや鉛筆で長い文章を書くということは久しくやってない。今回履歴書を書いていたら手がつりそうになったので、少しでも書きやすいシャーペンはないかな、と思って「にぎりやすく疲れない」と書いてある太軸グリップ付きシャープペンというのを買ってみた。

シャーペン

家に帰って、さっそくアドバイスをもらったとおりに履歴書を書き直していたら、半分以上書いたところで書き間違えた。なが~い項目はクリアしたのに、「趣味」のところの「音楽を聴いたり」の漢字を間違えるというしょうもないミスを・・・。集中力が途切れていた。最初からやり直し。手書きなんかやだあ。ご丁寧に「消えるボールペンは使用不可」とまで書いてるんだよね。このファイル自体は横浜市のサイトからPDFでダウンロードできるが、その上からワードかエクセルでかぶせて書きたい。というかワードかエクセルで作っただろうから元ファイルちょうだい。(それは無理)

履歴書

はあ、もうやる気なくした。今日このあとは高校時代の部活仲間とWeb飲み会だ。と言っても私は飲まないけど。久しぶりに盛り上がるか。履歴書はまた明日。何枚書くことになるのやら。ああ、手書きにCtrl+Zは効かぬ。