TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は21時45分に就寝。明日こそ調子が良くなってますように、と祈りながら寝た。寝付きは良かったと思う。1回か2回くらい夜中に目を覚ましたかもしれない。7時半に目覚ましが鳴った。ありゃ、休日はセットしていないはずなのに、つい癖でセットしてしまったか。アラームを止めてから自分の心身をよく観察する。昨日ほどしんどくない。が、万全でもない。まあ昨日がここ数年で最悪だったから、それより悪ければ困る。頑張れば仕事に行けるかな、という感じである。「頑張れば」がつくあたり、ちょっと黄色の信号である。

8時を過ぎて起きてから、朝食を食べてるとだんだんしんどくなってきた。なんなんだろう、この不調は。しばらくPCに向かっていたが、10時前にまた布団に逆戻り。しんどいようと思いつつ横になる。まだまだかもしれない。

昼過ぎまで横になって、どうしたらいんだろうと考えた。ふと、歩きに行けばなんとかなるかと思った。長らくの不調から脱したきっかけになったのが、歩くことで、よく少し大きな公園まで行って2週して帰ってきた。最初のうちはしんどかったが、だんだん体が慣れてきて、そこから調子が良くなってきた。3年とちょっと前の話だ。それからしょっちゅう歩きに行っていたのだが、最近はご無沙汰だった。

久々に歩きに行ってみた。自分の原点である公園へ行って、3週して帰ってきた。ちょうど1時間くらいだっただろうか。今日はいい陽気だった。歩いていて気持ちがいい。家族連れも大勢出ていた。

公園

公園

帰ってきたらだいぶすっきりした。風呂を沸かして入った。そう言えばこれは自分のWRAPだったな。しかし、しばらくしたらまたしんどくなってきた。なかなか難しい。でも、これを続けなければ。

今夜は早く寝るのだ。これも自分の道具だった。

昨日は21時半に寝た。明日こそ朝起きたら元気になっていますように。毎日祈りながら寝ている。寝付きは良かった。最近睡眠はいい。しかし朝起きたら、また動けない。それでもなんとか歯を食いしばって、と思って起き上がった。が、耳元で「無理だ、やめとけ」と誰かが囁いて、そのまままた寝てしまった。9時前にメールで欠勤連絡をして、ついでに今日の夕方に私がやるはずだった作業を同僚にお願いした。今日の夕方でないといけなかったので、しかたがない。

そう言えばジョブコーチになんの連絡もしてなかったと気がついたが、連絡先がわからないので職場にメールして教えてもらい、今までの経緯と現在の状況をまとめてメールで送った。先々週4日休んだ時点で報告しておくべきだったか。

今日は17時からメンタルクリニックに通院予定だったが、病院に電話して予約を16時に変更してもらった。そのまま時間まで寝る寝る寝る。

雨が降っているし、少し早めに家を出た。めっちゃ寒くて、慌てて出したセーターを着てちょうどいい。すると一本前の遅れたバスがちょうどやってきて、病院には30分くらい早く着いてしまった。待合室に入ると10人待ち。はあ、久々に激混みだよう。

ブログを書いたりSNSを巡回して時間をつぶすこと1時間と5分。久々の1時間超えである。この3週間にかなり調子が悪くなって仕事もかなり休んでしまったことを話した。しばらく仕事を休んで様子を見たほうがいいか相談した。この1ヶ月はかなり寒暖の差が激しく、それが大きく影響をしている可能性が高いが、来週からは天候も安定するようなので、そこまでしなくてもいいとのこと。無理をしないで様子を見ながら出勤すれば、とのこと。はあ、天気とともに体調も安定するかなあ。

というわけでカレー屋に寄って帰ってきた。ちょっと久しぶりのカレーだった。疲れたよ。

今日、夕方に電話がかかってきた。皮膚科の治験コーディネーターというやつで、ステロイドに代わる新しい軟膏薬の治験にご協力いただけませんか、というお話。それは前回の診察で話は少し聞いていたので、う~んどんなものやら、当然リスクもあるし、今は症状でそんなに悩んでもいないけど、という感じだったのだが、とりあえず電話でいろいろ説明してくれたので話を聞いてみた。

話の内容はけっこう入り組んでいて、なかなかめんどくさい。最初の8週間は本物かプラセボかわからないものを塗って、そのあと16週間は本物の治験薬を塗り続ける。その間に悪化したら、医師と相談の上一時的にステロイドに戻すことがある。毎回の診察で採血と採尿がある。患部の写真を撮ったりもするという。そして患者日誌というものを毎日つけないといけない。かゆみの程度を1~10で丸をつけるだけらしいが。費用は治験に関するものを含めたアトピーの軟膏、飲み薬、検査代はすべて無料。そして来院ごとに負担軽減費というのが支給される。ぶっちゃけ謝礼である。

というところまで、20分くらいかけて聞いただろうか。ただし薬というのは飲み合わせとかある、という話になって、今いっぱい薬飲んでいるんですけど、と話すと、それはお調べできるのでお薬の名前を教えて下さいと言われた。だーっと挙げていった結果、喘息の治療薬で、発作時にシムビコートというステロイド剤を吸入していると話すと、ああすみませんそれは併用できないんです~で終了した。ステロイドに代わる薬の治験だからステロイドは全て抜かないといけなくて、それは吸入薬でも同じとのこと。長々と話を聞いたのになあ。「すみません、最初にお聞きすればよかったです~」と言われたが、本当にそのとおりだ。

はあ、疲れてるのによけい疲れたよ。明日仕事に行けるのかな。

昨日は21時半に寝た。よく眠れた。よく眠れたのだが、朝起きると全然体が動かなかった。はあそうですか、と思って欠勤連絡をする。予報通り気温はかなり低い。それが関係あるのだろうか。それもあるかもしれないが、やはり先週から調子は低めだったのに、オンラインの同期会で消耗したからのような気がする。明日は内科通院を利用して午後から病気休暇を取る予定だったが、病院には今日行くことにして、明日はできたら出勤することにした。病院の領収書があれば病気休暇は使える。

15時前まで横になっていて、しんどいけど外に出て病院に行った。今日は先月の採決の結果とがん検診の結果を聞いた。半年ぶりの検査だが、仕事を始めてからストレスでどか食いしたり、疲れて甘い物を食べることが多くなったり、眠れなくて夜中何か食べてしまうことが増えたので、かなり悪くなっているかと思ったが、そうでもなかった。クレアチニンは高いが前からのこと。中性脂肪は高かったが、基準値をめっちゃオーバーしているというわけでもない。HbA1cも正常だった。よかった、これでこれからも暴飲暴食できる(違う)。

そして疲れたまま帰ってきたのであった。

昨日は21時半に寝た。眠れたのかな。1時間のタイマーをかけて音楽を聴いていたが、それが切れた記憶がないので1時間以内には眠れたのだろう。夜中何回か目が覚めて「寒い」と思った。朝になっても寒い。今日からぐっと気温が下がるという予報だったが、そのとおりだったようだ。朝起きたがなんだか首肩が凝っている。この凝り方は風邪気味の時のやつだ。う~んしんどいよう、休みたいようと思ったが、なんとか7時50分に起床。

先週までシャツ1枚で通勤していたのに、今日はジャケットの上からコートを羽織って出勤。あまり体調は良くなく、やはり首と肩が凝ったまま。座ったまま首や肩のストレッチをやったりして仕事をする。

帰ってきたらバテバテ。1週間もつかな。水曜日は内科の定期通院なのだが、病気休暇を使って午前中だけで早退することにした。できるだけバランスを取りつつ体調調整をして、大きく調子を崩すのを防ぐのだ。