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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日も21時半に寝たが、やはり眠れずにいったん起きて、なんだかんだして1時間くらいしてまた寝た記憶がある。夜はよく眠れて朝は6時15分に自然に起きれた。朝食を食べてから大阪に行く準備をする。昨日のうちにパッキングはほぼしているので、当日の朝に詰めるものだけさっさかさっさか詰めていった。

早く起きれたので、作業所の焼肉の企画書をパワポで作り始めてしまった。なんでこんな時にこんなことしてるんだろうなあ。これから旅に出るというのに。

9時に家を出てバスに乗り、地下鉄に乗り換え。電車に乗ってびっくり。けっこうな密ではないか。前は「隣り合って座るの嫌だなあ」てな感じだったが、今日は立ってる人がいっぱいいる。いやまあこれがふつうの光景なのだが、いつの間にか街は普通の光景に戻りつつある。それでもまだ横浜市は完全に封じ込められてはいない。毎日1桁代ではあるが、感染者が出ているのだ。

新横浜駅に着いて切符を買い、ホームへ。もっと閑散としているかと思ったらそうでもなかった。そこそこ人はいる。

新幹線

新幹線に乗ってみたらまたびっくり。3月に乗ったときは1両に数人しかいないというすかすかなレベルだったのに、今日はけっこういるぞ。乗車率30%くらいか。それでも30%かよ、と突っ込まれそうであるが、30%というと横1列に1人か2人は誰か座ってるという状態である。3月はこんなことなかった。土曜日だからだろうか。でも3月も日曜日に来て土曜日に帰ったんだけどな。一応指定席にしておいてよかったかもしれない。自由席はどんな感じだっただろう?

新幹線に揺られて定刻通り12時21分に新大阪に着き、友達と合流。せっかく大阪に行くので、と思ってお茶でもどう?声をかけてみた。とりあえず新大阪の駅ナカのラーメン屋で腹ごしらえ。

ラーメン

そしてお茶をしようとスタバに行ったら、対面で話をできないようになっていた。テーブル席はいすが片方しかない。それはちょっと、と思ったので他を探したら、もうひとつカフェがあったのでそっちに入った。

カフェ

こっちは対面で座れるようになっていて、がらがらだった。お値段高めだったが、穴場?くろみつきなこなんちゃらというのを頼んだ。

くろみつきなこなんちゃら

友達とは最近LINE でよくやり取りしているのだが、会ったら会ったで話は尽きず、いつの間にか16時を回ってしまった。4時間近く喋ってしまった。いつのまにそんなに時間経ったんだ?てな感じだ。友達とさよならしてちょっと予定時刻をオーバーして実家へ。おおさか東線ができて実家に行くのがとても便利になったのに、実家に行くのはこれが最後になるのだ。

実家の最寄り駅で降りてからコンビニで弁当を買って実家に行き、食事をしてから自分の部屋の私物整理。父親が自分たちの荷物を勝手に断捨離していたというので、たいしたものは残ってないだろうが、自分の持って帰りたいものだけでもないか、と思って捜索を始めると、意外と懐かしいものがたくさん出てきた。と言っても持って帰っても仕方がないので、片っ端から写真に撮って捨てることにした。学生時代のサークル時代のものは思い入れが強すぎて困る。定期演奏会のパンフとかどうしようかなあ。持ってても仕方がない、とはわかっているのだが、自分が人生で一番楽しかった頃の思い出なのだ。捨てるに忍びない。まあすぐに帰るわけではないし、卒業の時の色紙とか「これは持って帰る」と決めたものと、とりあえず一緒に置いておいてまた後で考えよう。

なぜか中学時代のナウシカのペンケースが捨てられずに持って帰ることにした。

ナウシカのペンケース

卒論はあった。これがあるのはわかっていた。他のものは全部ない。そう思ってたけど。

卒論

偏差値70オーバー時代の黒歴史。

模試の結果

明日は44個の粗大ゴミを運ばないといけない。老体にむち打って頑張ろう。


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