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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。また眠れなくて起きてきて牛乳を飲んで、チョコレートを食べた。PCを起動した記憶があるが、また何かやったっけ?と思ってWindowsのイベントログを確認したら、起動したけど6分でシャットダウンしてた。22時半には寝たようだ。夜中にはちょっとうなされたが、朝は7時半に起床。ゆっくり過ごしてから作業所に出勤。

今日の作業は、え~とこれは説明しにくいなあ。コピー用紙の束みたいなやつと言えばわかるだろうか。売ってる状態で紙に包まれていてテープで端が留められているやつ。

紙の束

これは配布するリーフレットを包んだ紙の包みなのだが、その端っこを留めているテープをそ~っとはがして開き、薄い紙をボール紙を下敷きにしてそ~っと差し込み、またテープで封をする。これは何の作業か?

1番上の紙を入れ忘れた他の作業所のしりぬぐいである!

なんだよこの作業。ミスしたんならミスしたところでやり直せよ。なんでこんな仕事うちにまわってくるんだよ。ただでさえ忙しいのにな・・・。うちはレベルが高いからこういうのが来るのだ。トップ3が揃っててよかった。

という作業は昼過ぎで終わり、残りの時間はラミネートするカードをプラスチックのシートに挟んでいった。来週はまたシーラーなのかしーらー。

今日のお昼ご飯。セブンイレブンのパリパリ皿うどん。野菜たっぷりでおいしかった。

皿うどん

作業所の後は皮膚科に通院。妻に先に行って診察券を出してもらっていたのだが、それでも17時頃になるというので、皮膚科で妻と合流した後いったん近くの福祉施設に避難。待合室はけっこうな密だった。混んでる病院は混んでるのね。福祉施設はがらがらで貸し切り状態。

皮膚科に上がるエレベーターは爪楊枝でボタンを押す状態になっていた。発泡スチロールにぶすぶす刺さった爪楊枝はまるで誰かが何かを呪ったみたいだ。爪楊枝は使ったら下のゴミ箱に捨てる。ついにこの世界はここまで来たかあという感じだ。

爪楊枝でエレベーター

「17時までに戻ってきてください」という札をもらって外に出たが、17時に戻ってもそれから10分~20分待たされることはざらにあるし、それから診察に時間がかかって、会計と薬が終わったらかなり遅くなってしまう。先にご飯を食べてしまおうと、16時半頃に商店街の中華料理屋へ。冷やし担々麺が始まっていたので注文。夏の風物詩である。

冷やし担々麺

金曜日は餃子半額デーなので、つい餃子を頼んでしまう。

餃子

食べ終わって病院に戻ったら17時ぎりぎりになってしまった。なのにそれから1時間待ってからやっと呼ばれた。診察と会計と薬局が全部終わって帰ってきたらもう19時だよ。やれやれ。大阪に行く前日に行くんじゃなかったな。明日は9時に家を出なければ。早く準備をしてさっさと寝よう。


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