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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2018年7月

昨日も23時半就寝。寝付きはよく、夜中もぐっすり眠れて10時起床。相変わらずとほほ。午前中から予定が入っていたらどうなるのだろう。無理やり起きれるのだろうか。吸い込まれるように眠たいのを、10時になってようやく振りほどけるようになっている有様なのだが。

起きてからネットしたりテレビ見たり。レコーダーに撮りためた番組が溜まってるので粛々と見ていく。だいぶ前の「坂上&指原のつぶれない店」を見た後、「池の水全部抜く」を見た。昨日は「ポツンと一軒家」を見たっけな。ちょっと前までクイズ番組中心に(と言ってもナゾトレと東大王だけ)見ていたが、なんとなく録画した番組がなかなかおもしろい。まだまだレコーダーには山ほど番組が溜まってる。「ドクターG」もまた始まって楽しみなのだが、何年も前の録画がたくさん未視聴の状態。全部見なくてもいいんだけど。お笑い番組、全部消しちゃおうかなあ。

自分のお気に入りのカレー屋の、今週の週替りのおすすめメニューをTwitterでチェックする。

今週のおすすめ

とのことで、私のお気に入りベスト3に入るメニュー。これは食べに行くしかない、ということで夕方になってせっせと20分少々歩いてカレー屋へ。

Bigロースカツカレー

うむ、美味である。けっこうボリュームがある。ライスの量は300gと、まあこんなものかな、という感じであるが、以前失敗したことがある。大盛りを頼んでみたら、ライスが倍の600gと超巨大なカレーが出てきてしまったのだ。目を白黒させてなんとか完食したが、店にいると大盛りを頼んでいる人もけっこういる。大食いの店なのだ。

昨日は23時半就寝。寝付きは悪かった。1時間経っても眠れないのでいったん起きてホットミルクを飲み、チーズを食べる。その後もう一度寝たが、眠れない。眠れないなあ、と思って時計を見たら2時20分。ありゃ、こんなに時間が経ったであるか、と思ったらその直前まで夢を見ていたことに気づく。いつの間にか寝てしまってたんだな。

その後は目を覚ますことなく朝まで眠れたが、例のごとく起きれない。9時半に目が覚めて、よし今日は早く(←早くないって)起きよう、と思ったが眠気に勝てずまた寝てしまう。それを5分おきくらいに何度も繰り返して、結局起きたのは10時。これが常態化している。

普段履いているカジュアルシューズの踵がやばいことになってきた。なってきたと書いたが、実はもうだいぶ前からこんな状態。

壊れた踵

 

でもまだ普通に履けるし、歩くのに支障が出てきたら買い替えようと思っていたところ、昨日の縁日の帰りくらいから、踵に何か引っかかる気がする。帰ってきて靴下を脱いだら、少し皮がめくれかけてると言うか、傷になりかけてると言うか、そんな感じ。

踵の傷

 

このまま履いていたら靴ずれになるな、こりゃ。4~5年履いたこの靴もいよいよ限界か。

ということで、靴を買いに行った。お金をケチっているため、自分は靴も最小限しか持ってなくて、このカジュアルシューズの他はスニーカーが1足と革靴が1足しかない。こんなところで臨時出費が出るのは痛いが、靴だって消耗品だし、数年に1回の支出だからしかたがない。

横浜駅周辺の靴屋と言うと、ABC-MARTやASBeeがあるが、私と妻のお気に入りはダイエーの中の靴屋。割とリーズナブルで、品揃えもそこそこ豊富だ。今日もそこへ行った。日曜日のダイエーは混んでるかな、と思ったが、

ダイエーの靴屋

がらがらである。お客さんもいなければ、店員もいない。そう言えば衣料品のフロアもこんな感じであった。このダイエーは大丈夫なのか?

それで、いくつが品定めしたり試し履きしたりして、買ったのがこの品。

買った靴

帰ってきてさっそく履いてみる。室内で履いて歩いてみるのは、最初だけのお楽しみ。

靴を履いた

エアサスペンションシステム搭載らしい。そんなたいそうな仕組みなのか?

エアサスペンション

ところで、この靴屋は靴を下取りに出せば5%の割引になる。しかもそれとは別にこの3連休限定の5%オフクーポンを持っていた。これは妻がつい先日この店で靴を買った時にもらったもので、それをもらった。こういう割引は併用できないことが多いが、今回は併用できた。得した。ダイエーだからWAONポイントもついた。ダイエーって今はイオン系列なんだな。

レシート

 

帰ってくる途中のドンキの前にはペヤングの超超超大盛りGIGA MAXが山積みに。食ってみたいと思いつつ、それはあかんやろ、と思っている。

ペヤング超超超GIGA MAX

昨日は23時半就寝。寝付くのに若干時間がかかった記憶がある。夜中はぐっすり眠れ、目が覚めたら9時過ぎ。変な夢を見ていた。学校の職員室に入って、生徒一覧に「れる・られるの区別」(?)を一人ずつ書き込んでいく。それを教師に見つかったら、メーテルが出てきてSNSの話をする。はあ、なんのこっちゃ。結局起きたのは9時51分。いかんなあ。それでも起きるのがとてもつらい。

暑いので昼間はゴロゴロしていた。外出はしない。と言うのも夜から外出する予定があったのだ。それは近所の商店街で行われている縁日。毎年6月から8月の4のつく日に開催される。今年はまだ1回しか行ってない。それも、夕飯を食べた後に、雰囲気だけ楽しむために通り抜けに行っただけだ。その時は「過去最高?」と思うほどたくさんの露天が出ていて、あゝあれも食べたいこれも食べたい、でもご飯食べてきたし、また今度~、と思って歩いていたのだ。

そして今日リベンジ(?)と思って行ってみたら、これがまた「間違いなく過去最低」というほど露天が少ない。土曜日の夜とあって人はそこそこいるのだが、ぜんぜんお店がない。数少ないお店には大行列。自分の食べたいものは全くなし。しょぼーん。もう一度しょぼーん。大事なことだから2回言いいましたよ。

ないものはしかたがない。縁日ご飯のつもりだったから家に帰ってもご飯炊いてないし、結局お気に入りの中華料理屋に入った。頼んだ冷やし担々麺は絶品だったから、それはそれで良かった。ゴマだれベースのスープが美味しかった。

次回こそリベンジしたいのだ。今年はあと4回。

 

15時くらいの気温。エアコンを入れずに頑張っていた。屋内でこれだから、屋外はもっと暑かっただろう。内陸部に行けばもっと暑いに違いない。

気温34℃

昨日の睡眠。その前の日とほぼ同じなので省略。は手抜きなので一応書いておこう。

23時半に就寝。寝付きはよく、夜中もぐっすり眠れて、朝6時過ぎに目が覚めた。おお今日は早く目が覚めた、よし起きよう、と思ったがいつの間にか寝てしまい、次は8時過ぎ。そして9時過ぎ。同じことを繰り返して、ようやく10時ちょい過ぎに起きた。眠くて眠くてたまらない。

今日は金曜日、生協の配達の日。毎週書いているが、全然時間どおりに来ない。遅すぎるのではなく、早すぎるのだ。昨日の予告メールでは16時20分~16時50分。今日は14時40分に到着。うむ、いつもどおり早い。なんだかんだ言って毎週これくらいの時間だから、こっちもそのつもりで待機してるんだけどね。

16時前、服を着替えて散歩へ。本当はこの涼しい部屋の中でぬくぬくと(と書くと変だな)していたかったが、まあ昨日は一歩も外へ出なかったから、ちょっとは体を動かそうよ、と自分の中で折り合いをつけて外に出た。

どこに行こうかな。今日は調子がいいから大きな公園まで行ってみよう。そう思って歩き出した。調子が良いときは歩くのも速くなる。めちゃめちゃ暑いかと思ったがそうでもなく、そよ風が気持ちよかった。

歩くこと10分ちょい、公園についた。前にこの公園に来たのは紫陽花の季節だったか。その時はいろんな花が咲いてきれいだったが、今日はあまり花は咲いてなかった。夏なんだな。

それでも咲いていた花。なんて花だろう。自分は花のことはさっぱりわからない。

公園の花

早足で歩いても1周10分くらいかかるこの公園を2周して帰ってきた。45分くらいのウォーキングになった。それなりに汗をかいたが気持ちいい。帰ってきたらエアコンが効いてて天国である。

妻は毎週金曜日は外出、と書いてきたが、なんのことはない。実家に行って母親とおしゃべりしているだけである。そしていつもいろんなお土産をもらってくる。今日はいただきもののちょっと高級なアイスをおすそ分けしてもらってきた。千疋屋と書いてある。

おすそ分けのアイス

 

横浜市防災メールで警告が来た。明日は35℃か。原則運動中止とあるが、ウォーキングできるかな。

横浜防災情報

やれやれ。

この日記は最近では睡眠の状況から書き出すのだが、もう毎日同じようなことを書いてて嫌になる。が、一応書いておこう。

昨日は23時半に就寝。寝付きはまあまあ良かったと思う。夜中はぐっすり眠れ、8時過ぎに一瞬目が覚めて、よし今日はいつもより早く起きよう、などと殊勝なことを考えること0.01秒、また気を失う。そして次は9時過ぎ。ああ今度こそ、と思いつつまた気を失う。妻が寝室に入ってきて「10時です」と言うがすぐには動けず、結局起きたのは10時15分。なぜこうなるのか、とほほ。

今日は15時くらいまでネットして、その後はテレビを見ていた。一日一回は外に出ないといけないなあ、と思っていたら携帯に「大雨洪水警報発表」とのメールが。横浜防災情報のメールである。警報か、今日は外出はやめておこう、とあきらめたはいいが、どこか心の中でほっとしている自分がいる。

こういうことを書いていると、2001年から2004年くらいまで受けていたカウンセリングを思い出す。思い出すというか、過去の日記を読み返して再認識したのだが、昔の自分は「~ねばならない」という思いに頭が支配されて、自分が本当は「何をしたい(したくない)」かがわからなくなっていた。

今日で言うと、「外に出なければならない」と思っているが、自分の本音は「本当は行きたくない」である。これを認めない、つまり無意識の領域にこの思いがある限り、自分の本当の思いと、見せかけの思い「行かねばならない」との葛藤は続く。この2つの思いがぶつかり、鬱という形で牙をむく。そして「行かないといけないのに、行けなかった自分」に対する自己嫌悪だけが残る。これでは自分をコントロールできないままである。カウンセラーに何度も指摘されたことだ。

「本当は行きたくない」という隠された自分の本音を認めることによって、無意識の自分の考えを意識上に持ってくることができる。無意識下にあるものはコントロールできないが、意識上に持ってきたものはコントロール可能となる。

つまり、「本当は行きたくないんだけど」と思っても、それをしっかり自分で意識していれば「行きたくないけど、まあまあそうは言っても行ったほうがいいと医者も言ってるし」と自分の心の中で折り合いをつけて行動することができる、ということである。

昔はこれが全くできなくて、精神科デイケアに通っているときには、休んでばかりで、「なんで今日も行けないんだろう」と毎日のように思っていた。その頃は「行きたくない自分」を認めることができていなかった。

今は昔よりも進歩していると思う。行きたくないものは行きたくない。そう開き直れている。開き直れているからこそ、かえって外に出られているような気がする。もちろん本当に調子が悪いときは無理であるが、そんなときでも自分を責めることはなくなったと思う。

これからも自分の心の声に謙虚に耳を傾けよう。それにしても、日記は書いておくものだ。やはり後で役に立つ。