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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年7月9日

昨日も22時半就寝。しかしなかなか眠れず、多分寝付いたのは23時を過ぎていたと思う。そして夜中はぐっすり眠れ、目が覚めたら9時過ぎ。またまたこんな時間。そしてまた寝てしまい、10時前から起きようと奮闘していたがなかなか動けず、結局今日も10時起床。妻の目覚ましはかなりやかましいのだが、それが長い間鳴っていたのに全く目を覚まさなかった。やはり寝る時間が変わっても起きる時間は変わらないのか。

朝から昼過ぎまでずっとPCに向かってネット。何をやってるかと言うと、先週の日記にも書いたが、自分の日記をずっと過去から読み返している。過去の自分に学ぶことが多い。明日の自分は他人である。いろいろ記録しておくのは後々役に立つ。

今日はメンタルクリニックへの通院日。先日は緊急で行って眠剤を元に戻してもらったが、睡眠も元に戻ったことを話した。朝遅くまで寝てしまう、ということは話さなかった。と言うか、話そうとしたら医師が次の話題へ行ってしまったので、まあいいや~と思った。この先生に自分が話したいことを全部話そうとすると、なかなか根性とテクニックと、え~とあとなんだ、とりあえずいろいろ必要なのだ。

次の話題というのは足のむずむずのこと。一晩で治まった、と思って薬も飲んでなかったのだが、一昨日辺りからまたむずむずしてきて薬を再開した。が、なんだか効きが悪い。飲んでもむずむずする。そう話すとレグナイトが倍の量になった。倍といっても、これが通常処方する量で、前回は初めてなので少量から試してみたらしい。

あとは最近の調子だが、そんなに悪くはなく、まあまあ安定していて外にもそこそこ出られている、ということを話した。ビプレッソが効いているみたいですね、このまま続けてみましょう、ということで診察は終わった。自分的には季節的なこともあると思っている。夏場は比較的調子がいいことが多いのだ。

調剤薬局で、ラミクタールのジェネリックがありますが、どうしましょうか、と言われた。おお、ラミクタールのジェネリックなんてあったのか。新しく出たんかな。どうせ1回の通院で自立支援の限度額に到達するほど薬代がかかっているので、ラミクタールをジェネリックにしたところで払うお金は最終的には変わらんだろう、と思いつつ、でも医療費の抑制には協力してやらんとなあ、ということを0.01秒くらいで考えて、ジェネリックでいいです、と答えた。「ラモトリギン」というらしい。効果が変わらないといいが、と言うか今でも効いているのか効いてないのかわかんないけどね。

それはそうと、横浜駅のそごうの横にある2組のエスカレーターのうち1組がずっと白い布を被せられて運転停止の状態だ。先月発煙騒ぎがあったのだが、もう1ヶ月以上経つのに未だに復旧しないというのは、なんか深刻なトラブルが起きているのだろうか。まあ、もう1組あるからいいんだけど。

そごうのエスカレーター