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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2001年12月11日

昨日はまた消灯後にMZさんががたがた音を立てて、それが気になってなかなか寝付けなかった。消灯時間を過ぎた後に、電気をつけたり上の整理棚や床頭台をあけてはごそごそやったり、そして部屋から出て行ったと思ったらそれを繰り返す。人の迷惑になるということが理解できないのだろうか。看護婦が来て注意されていた。誰か言いに行った気配もないのに、と思ったら時計を見ると22:00前だった。1時間も寝付けなかったことになる。ずっとMZさんのがたがたが気になっていたのだった。

夜中はけっこう熟睡したとは思うが、何度か目が覚めた。そのうち1回はまたもやOさんがつけた電気で目が覚めた。これで4回?5回目?それくらいだろう。一度看護婦に言ったことはあるが、やっぱり注意してもらおう。先週の火曜日に閉鎖病棟から来たこの2人はとにかくやっかいだ。確実に安眠を妨害されている。家では安らかに眠れたというのに。

今日は採血、採尿なので、まずトイレで採尿コップに尿を採り、処置室へ行こうとすると、NMさんが前で待っている。どうやら順番待ちのようだ。その間にこのハンドヘルドPCを取ってきて日記を書き出す。TBさん、NMさんが終わるのを待って処置室で採血。今日はI看護婦だが、ばっちり血管は出てすんなり終わった。「MZさんとOさんに安眠妨害されている」ということを訴えておいた。

メールチェックする。Nさんからは先日「アダルト・チルドレンと家族」をメールで勧めておいたのだが、その返事と悩み事の相談。職場を移るか悩んでいるようだ。あとは山岳会MLが多い。

Nさんへの返事を書いている途中で朝食になったので中断。朝食後はいつもの通りドリッパーでコーヒーをいれ、KGさんに肩をもんでもらう。病室に戻ってNさんへの返事を書きかけたが、ちょっと込み入った話になってきそうなので後にまわそうと思い、ドラフト保存する。今日は久々に作業棟に行こうと思っていたが、土曜日のソフトボールのとき以来、まだ太股が痛い。どうしようかなぁ。あまり無理をしない方がいいだろう。

と思ったが結局ストレッチをやって作業棟へ行った。作業療法士に「やせたんじゃない?」と言われたので「入院してからだいぶ体重落ちました」と言うと、「そうじゃなくて、風邪ひいて顔が少しやつれたんじゃない?」と言われた。そうなのかな。熱が出たわけでもないが。体重は風邪をひいている間にはそんなに変わってない。が、体脂肪が15.5%というえらく低い数字が出た。なんだなんだ、今までは18%から19%台だったのに。誤差にしても低すぎる。本当にやつれたのか?

が、体力はそんなに落ちてない。体力テストの結果はまあ普通で、一般トレーニングでは30分で220kcalを超えた。今日は16歳という設定で、途中何回か自分で負荷をあげたが、そんなに操作はしていない。太股の痛みはあまり気にならなかった。隣ではS君とT君、それに閉鎖病棟のEさんという若い女性が3人でピアノを弾いている。1セット終わった後、私もピアノの前に行って少し弾かせてもらったりEさんと話をしているうちに時間が過ぎてしまい、もう1セットやるのは時間的に厳しくなったので、やめておくことにした。足もまだ痛みは残っているし、無理しない方がいいだろう。

昼食後に散歩へ行こうとした。すると、作業棟の前で9月に退院したAさんとFさんが話をしている。外来ではないが、作業療法士と車やバイクの話をしにきたらしい。Aさんはまだ波があるようだが、自分でパターンがわかってきたそうだ。彼も相当なマニアな人間で、オーディオやら時計やらバイクやら、私と同じような凝り性な人間だということがわかった。しばらく3人で話をしていて、途中からS君も入ってきた。Aさんと別れ、山へ散歩に行こうとしたが、もう13:00前で時間的に中途半端なので戻ってきた。

懇談会の司会を務める。いくつか連絡事項や意見が出て、最後にクリスマス会の話をIさんが出して、いろいろ意見が出た。主治医は「患者さんが主体になって企画してみんなで楽しめるものどんどんやっていいですよ」と言った。

Nさんへのメールの続きを書き出す。なかなか適切なことが書けないが、カウンセラーでもなんでもないから、無責任に書けばいいんだと思い、自分の体験談を書いて、あとは適当なことを書き、「無責任に書いてます」と注釈をつけておく。

18:30までCDを聴き、コーヒーをいれてホールへ出ていく。またIさんとKさんが向かい合って話しているので、Kさんの隣に座ってみた。Iさんがいきなり「クリスマスパーティーの責任者やってくれない?」と言い出した。昨日はIさんが自分でやると言っていたのだが、なんで?と聞くと、調子の波があるから、ということだった。私は比較的安定しているし、まあいいかと思って、私中心で2人で進めていきましょう、ということになった。とりあえずどんな感じで進めるかちょっと話して、実行委員会のメンバーを決めよう、ということで他にS君、Fさん、KNさん、KGさんに入ってもらうことにする。話しているうちにS君とFさんは側に寄ってきたのでその場で承諾を得、KNさんとKGさんを呼んできて、入ってもらうようにお願いする。KGさんは25日に退院だそうで、じゃあ別にいいですと言ったら、少し迷ったようで、当日までお手伝いします、ということになった。Iさんがとりあえず病棟のみんなから何かやりたいことがないか情報収集したい、と言うので、アンケート箱を作ることになった。S君が洗剤の空き箱をとっておいていたので、それを使って明日までに作ろうということになり、T君に協力してもらう。私が手帳に簡単なガントチャートを作り、とりあえず箱を設置してアナウンスし、金曜日の夜に集まってアンケートを回収し、話し合いをすることにした。何も意見が集まらなかったときのために、委員会のメンバーも1人1つは何か案を考えておくこと、ということにした。

一度病室へ戻って、またホールへ出ていくとKNさんがKGさんに「気」を送っている。どういう風にやるのか覚えようと思って観察する。そのうちKNさんの後ろから自分も気を送ってみる。KNさんは「耳が痛い」と言った。やってもらうと耳が痛くなるそうだ。ということは私の手からもちゃんと「気」が出てるのだろうか。KNさんに電話が入ったので、KGさんにやっている途中のKNさんと私が交代して、KNさんの代わりにKGさんに「気」を背中から送る。ちゃんと「気」は出ているのだろうか。だんだん手を下に下げていく。KNさんが戻ってきたが、そのまま指導の元、私が続けた。手を下に降ろしていってお尻の辺りまで「気」を送ったら、今度は片手を頭の上にかざしてもう片方の手で下から頭の上に流してやるようにする。その後は両手を頭の上にかざして、吸い取るようなイメージ。しばらくそれをやった後、左右と前後で下から上に手を流して「気」を抜き取る。う~ん、ちゃんとできたのかなあ。

やっと病室に戻ってこれを書いた。もう20:20だ。これから就寝準備して終わりにしよう。