今日は8時起床。日曜日にしては早い。7時過ぎにいったん目が覚めたが、その時はおとなしく寝た。毎日目覚ましをセットすることにしたのに忘れていたが、8時には自然に目が覚めた。この調子が続くといいのだが。
午前中からずっと読書。昼過ぎに筒井康隆「わが愛の税務署」読了。筒井康隆の自選短編集「ブラックユーモア(現代)篇)」。面白かったけどそこまでブラックとは感じなかったのは私の感覚が麻痺しているからであろうか。筒井康隆にはもっと禁忌を破ってほしいのだが。ブラックと言うよりドタバタ篇という印象を受けたが、ドタバタ篇はまた別にあるので今度借りてこよう。なかなか風刺が効いている話もあるのだが、今でもきちんと風刺が生きているのは面白いな。いつの作品かと思ったら、なんと52年前、私が生まれる前ではないか。世の中はちっとも変わってないということか。
昼過ぎに妻とお買い物。その足で図書館に行って本を返し、また借りてきた。
宮部みゆき「ペテロの葬列」
「誰か Somebody」「名もなき毒」に続く杉村三郎シリーズ第3弾。シリーズを順番に読んでいる。
夏川草介「神様のカルテ」
映画になった小説。ふと目に入ったから借りてみた。
実は予約していた本は「ペテロの葬列」だけだったのだ。来週は作業所の体験やリカバリー系のプログラムがあるので忙しくなるな、と思って予約を控えめにしていたら1冊しか用意できてなかったので、予約の本を出して貰う前に館内をぶらぶら巡って軽い本を1冊借りよう、と思って「神様のカルテ」を借りた。そして貸出カウンターで「ペテロの葬列」を出してもらって唖然。
めっちゃ分厚い。
700ページ近くある。しまった、この1冊だけで十分であった。まあいいや。ゆっくり読もう。
帰りにローソンに寄ってお買い物。買う予定のものは食パンとおやつ。さあここからせこいせこい話が始まるよ。できるだけ値引きシール、クーポン、キャンペーンくじを駆使してのお買い物。
まずは店内に入ると、LINEのローソンアカウントでくじが引ける。からあげクンとかLINE Payのポイントが当たったりする。
3ポイント当たった。「当たりました!」のスクリーンショットを撮るのを失敗してしまったので、LINEウォレットの履歴画面で。
そして食パンをゲット。20円引きのシール付き。消費期限はあさっての日付なのに、なぜかここは早くから値引きシールを貼ってくれるので、それを狙いに行くのだ。
そして次はおやつ。ウチカフェのエクレア。
税込み140円なのだが、ローソンアプリに来ていたこの20円引きクーポンを使用。このクーポンは何度でも使える。
そしてお会計の際には、LINE Payに来ていたこの「ローソン・ポプラ100円OFFクーポン」を使用。ローソンアプリとLINE Payアプリのクーポンが併用できるかの実験でもある。
そうするとお会計は、本当なら食パンが108円、エクレアが140円なので248円のところ、食パンは20円引き、エクレアが20円引きなので208円。これにLINE Payの100円引きクーポンを使うので108円になると思いきや、
おりょ?LINE Payご利用額208円とな?100円引きクーポンが使えなかったの?と思って今度はLINEウォレットの履歴を見てみる。すると、
お支払い「0円」だと?どういうこと?よく見ると「利用ポイント108P」となっている。は?ポイント使うなんて一言も言ってないしアプリで指定もしてないし、というかそんな指定するところないし。決済の詳細情報を見てみると、
確かにクーポン割引で100円、ポイントで108円支払われている。なんで勝手にポイントが使われたんだろう?と言うか「決済方法 LINEポイント」となっているではないか。クーポンを使うと自動的にポイント決済になるの?でも、そもそもLINEポイントってLINEサービスの決済以外では、いったんLINE Payの残額にチャージしないと使えないのではなかったっけ。よくわからん。
まあいいや、別に損したわけではないから。でもなんか腑に落ちない。
そしてLINE Payキャンペーンのくじが引けた。100円以上のお買い物で引けるのだが、決済額が0円でも引けた。ポイントで払っても引けるのか。
そして1円当たったのだ。
もちろんPontaのポイントも2ポイントゲット。ああ、なんてせこい話なんだ。書いてて呆れる。でも楽しんでやっているからそれでいいのだ。
今日の動画も特にないなあ。LINEの話が続くので、あいみょん「貴方解剖純愛歌 〜死ね〜」。にしよう。LINEで作ったリリックムービー。めっちゃおもしろいんだけど、「死ねえええええ」って、肉食系もここまでくるとちょっと怖いんですけど・・・。スマホ再生推奨。