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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は内科クリニックへ通院。15時半頃家を出たか。まだまだあっつ~い。

診察では血圧を計って終わり。だが、今日は「不整脈は出てませんでした。」と一言あって、心臓のことについて聞かれた。今は不整脈を抑える薬を飲んで様子を見ています、と話すと何やらキーボードをかたかた打っていた。

そして、「手術した病院では胃薬は処方されてますか?」と聞かれた。なぜに?と思ったが、「整形外科でロキソニンを飲んでいるので、そっちで処方されています」と言った。お薬手帳を見せて、ふんふんそうですか。で終わった。

いや、それで終わられたらなんで聞かれたのかわからない。「不整脈を抑える薬を飲んでいると、胃薬が必要なんですか?」と聞いたら、「いや、イグザレルト(血液をサラサラにする薬)を飲んでいると胃が荒れた時に出血が止まらなくなることがあるので、胃薬も飲んでいた方がいいです。整形で処方されているならいいでしょう」とのこと。聞かないと教えてくれない先生なんだよな~。いろいろいきさつがあって、イグザレルトはこの病院で出してもらっている。心房細動になると心臓に血栓ができやすくなり、それが頭に飛ぶと脳梗塞を起こすから、血液サラサラ薬を飲んでいるのだ。

帰りもあっつ~い。スーパーに寄っておやつを買って帰った。本当はアイスが食べたいのだが、この暑さでは持って帰る途中に溶けてしまう。冷凍庫に入れてまた固まるのを待っていたら体が冷えてしまう。このパラドックスを解決する手段は?保冷バッグを持ち歩く?それとも店頭で食う?


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