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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2025年8月21日

今日は6月に心臓の手術をした病院へ通院。本当なら妻もついて来る予定だったが、昨日の夜に妻の姉からコロナになったと連絡があり、その前日に屋外ではあるが10分ほど義姉と立ち話した妻は、自分も感染しているかもしれないということで自重した。話に上がらないがコロナは今でもけっこう流行っているらしい。

前回同様採血と心電図の検査があるので1時間ほど早く着き、検査を済ませる。診察の予約は16時だったのだが、検査があっという間に終わってしまったので時間を持て余し、病院内のコンビニに行ってみたりしたが、結局15時半くらいに診察の受付をして待合室で待っていた。私の担当医はなかなか患者が呼ばれない。一人ひとり丁寧に診ている証拠だが、待つのはつらい。

16時40分を過ぎてようやく呼ばれ、今日の心電図の結果を教えてもらう。不整脈はあるが、期外収縮だけで済んでいるとのこと。不整脈を抑える薬が効いているのだろう、とのこと。このままいつまで様子を見るんだろう、と思ったので、聞いてみた。

私はS先生から紹介されてこの病院に来て手術を受けた。術後が安定していたらそのまままたS先生の病院に戻って様子を見るのかな、と思っていたが、術後に心房細動の波形が出るなど安定はしていなかったから、しばらくここの病院で様子を見ているのだろう。不整脈を抑える薬を飲んでから自覚症状もなくなったし、心電図も期外収縮だけになった(もちろんこれは厳密には24時間心電図をやったりしないとわからないのだが)。いつまで様子を見ればいいのでしょうか。

そう尋ねると、「それならS先生の病院に戻って、そこで不整脈を抑える薬を処方してもらい、様子を見たらいいですね、そっちの病院の方が通いやすそうですし」ということになった。助かる。この病院はアクセスが悪く、通うのが大変なのだ。もともと通っていたクリニックだとアクセスはとてもよい。しかもこの病院ほど待たされない。

そういうことになって、紹介状を書いてもらった。またお会計と薬局で待たされた後、バスを乗り継ぎ帰ってきた。明日忘れずにS先生の病院の予約を取らなければ。