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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2013年11月

昨日も夜は21時くらいにしんどくなって、風呂も入らず歯も磨かずに、そのままバタンキューと寝てしまった。そして夜中の2時頃に目が覚めて、何か食べてしまい、また寝てしまい、朝起きたらしんどい。今日もこのパターン。なぜ抜けせないのか。

 

とりあえず、今日は早いうちに風呂に入って歯も磨いて、いつぶっ倒れてもいいようにしておこう。明日は妻の退院後初の通院日。午前中から動けないと困るのだ。

昨日も夜になると急にしんどくなった。いや、急にではない。昼間のしんどさがずっと続いて、体がもたなくなった。

21時くらいだったか、ちょっとだけと思って横になったら、そのまま寝てしまった。歯も磨かずに風呂も入らずに。昼間もけっこう寝てしまったのに、なぜそんなに寝てしまうのか。昨日もこのパターンだった。

それならそれで、はじめから21時に寝るつもりでいたらいいのだが、夕食を食べて、少しまったりしていたら、あっという間にそれくらいの時間になってしまう。

困ったことに、夜中の2時くらいに目が覚めて、お腹が空いてなんだかんだ食べてしまうのだ。そしてまた寝てしまう。そういうことが何日か前にもあった。最近過食は治まっていたのに、またその傾向が出てきているみたいだ。注意しないといけないが、眠剤が効いている状態では、自分をコントロールするのが難しかったりする。

 

昨日は朝は割と調子がよかったのに、今日は朝からしんどい。しんどいが、アトピーの飲み薬が切れていて、体中が痒いので皮膚科に行かないといけない。先週末に薬が切れていたのに、3連休の上、火曜日は休診なので、やっと行くことができた。

しんどい体を引きずって妻と皮膚科へ。妻も肌が弱いので、ときどき皮膚科へ行っている。二人揃って診察室に入り、背中とか自分の見えないところを、こういうところはこの薬を塗って下さい、と皮膚科医が妻に教えてくれる。二人一緒に受診するのはメリットがあるのだ。

 

皮膚科が終わった後に、スーパーで買い物をして帰ってきた。なんかもうへとへとだ。そして昼間にまた寝てしまうのだろうか。そして夜はぐったりしていつの間にか寝てしまうのだろうか。

 

常に疲れている。何かがおかしい。どうすればいいのだろうか。

妻が退院してから、なぜか早起きだ。

入院していた妻は、体のリズムが6時起床、21時就寝の病院仕様となっていたのが続いているようだ。

しかし、思い出してみると、自分自身も妻が入院していたときは、早起きだったような気がする。気が張っていたのか。

 

今日も7時前に起きて、洗濯物を干したり、布団を干したり、お買い物に行ったりした。妻に橋より重いものを持たせてはいけない。

 

朝が早いと、おなかがすくのも早い。すこし早い昼食を食べたら、なんだか疲れてしまって、布団を取り込んでそのまま2人とも寝てしまった。

 

起きたら、なぜか疲労感でいっぱい。体中が痒い。疲れが溜まっているのもあるが、アトピーの飲み薬が切れているからというのもある。明日は皮膚科に行かなくては。

 

夜は、しんどくてちょっと横になったら、そのまま寝てしまう、という日々が続いている。結局22時半くらい就寝の毎日。結果的に早寝早起き。

 

しかし、朝早く起きたからといって、必ずしも健康的とは言えない。体が1日もたない。

 

もうこれ以上、自分の状態が良くなることはないのだろうか。

そう言えば、妻の面会に行った時のこと。

「院長回診」というものに遭遇した。大名行列よろしくぞろぞろと。

 

妻の病室にも入ってきた。自分は邪魔になると思って病室の外に出た。

後から「何か言われた?」と聞いたら、院長は妻の方をちらっと見て、

 

「ドレーン」

 

その一言だけ言って去っていった、とのこと。

 

なんなんだろう、院長回診て。

しんどい。

体中がかゆい。

体にかなりの疲労が溜まっている証拠だ。

 

今日は昼間、ずっと寝ていた。

先週一週間、しんどいのに、手を抜きつつも無理して妻の面会に行ったりした反動だろう。

 

妻はぴんぴんしている。

それが何より。

 

でも、よけいな負担をかけないようにしなければ。