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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年8月1日

昨日は22時半頃寝たが、眠れず。0時前くらいに起きて追加眠剤を飲んで、PCに向かった。しばらくして、多分2時頃寝た。その後は熟睡してしまい、朝も起きれずに10時まで寝てしまった。あまり調子はよくない。

そして夕方まで寝たり起きたり。起きて本を読もうとするのだが、頭に入らずにいつの間にか寝てしまう。勉強しようとしてもできない。どうしたらいいんだろう。どうしようものないのか、調子が悪いときには。サンプルソースを追いかけていると、まるで呪文にかかったように眠ってしまう。

ぜんぜん外に出てなかったが、なんとか夕方外に出て、わざわざマックへ行くためにバスに乗った。なんでもいいから外へ行く理由を作って外に出るのだ。バスなら我々は無料で乗れるので利用しまくっている。

バス停へ行く手前の交差点で直前に交通事故があったようで、小さめの自動車の前後がぐしゃっと潰れた状態で交差点の真ん中に止まっていた。後部はそれほどでもないが、前部はかなり大破していた。辺りには破片が散乱していた。交差点のど真ん中である。居眠りかよそ見運転などで前の車に思い切り衝突し、後ろのトラックも急ブレーキを踏んだが追突したみたいである。事故車の後ろには前部がへこんだトラックが止まっていたが、それ以外に車は止まってない。この事故車が衝突した相手の車はどこへ行ったのだ?交差点の真ん中で車は前部が大破した状態で止まっている。他の車にぶつかったとしか思えないのだが。

運転していたと思われる女性が歩道に寝かされていて、その側で娘だと思われる女の子が泣いていた。目の前の花屋さんが携帯で電話しているようで、それからまもなく救急車が来た。幸いなことに消防署までほんの100メートル、いやもっと近くだろう。信号1つ分なのだ。そして大きな病院もそこからすぐ、車なら5分くらいのところにある。我々はそのままバスに乗ってその場を後にしたが、あの女性は助かったのだろうか。なんせ車の前方はかなりぺしゃんこだったのだ。相当な衝撃だったに違いない。その後どうなったか、どこの誰とも知らないが、ちょっと気になる。