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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時過ぎに寝た。夜中、また目が覚めた。一昨日と同じパターン。昨日はなんとまだ0時前だった。それから長い夜が始まった。一昨日ほど長くはなく、わりとしっかりと眠れたが、それでも何回も目が覚めて、いくつもの夢を見た。朝は8時20分に起きて朝ごはん。今日もお腹の具合がよろしくない。

うちの団地では、雑排水管交換工事というのをやっていて、要は排水管の取り換えなのだが、各戸の屋内の排水管も当然取り換える。しかしそれだけではなく、台所の流し台とガス台も丸ごと取り換えるというのだ。その日は玄関から台所まで、新旧の流し台が通れるようにしないといけない。これが非常に厄介で、うちは物が多く、途中の廊下も電話台とかストッカーとかで埋まっているのだ。それらをパズルのように、これはあそこへやって、こっちはあっちはやって、などと道を開けてあげないといけない。

そのシミュレーションを今日ちょっとだけやってみた。動かすのはそれだけでなく、作業員が作業できるスペースを確保するために洗面所のものもどかさないといけない、台所の真ん中に鎮座ましているテーブルも寄せないといけない、そして、うちの流し台はけっこうでかいのだが、その下が全て収納スペースになっており、そこにある有象無象のあれやこれや退避させないといけない。はあめんど。めんどくさいのは主に妻であるが。毎日妻が団地のことで頭を悩ましている。新しくしてくれるのはいいのだが、改革には共に痛みを伴うものなのか。

それはそうと、2日前から体調が悪い。非常にしんどい。風邪をひいたのか?たんなる風邪なのか?熱はないからインフルではないと思うが、と言うと妻がB型は胃腸に来るってよ、と言う。お腹壊しているのはそのせい?今日2日ぶりに風呂に入ったが、めちゃくちゃきつかった。腰は痛くはないがなんだか不快な違和感があるし、満身創痍な私である。

昨日は22時前に寝た。いつもよりちょっと早い。どうも体調が悪くて、下痢もしていれば、やたら寒い。今日は寒いと妻に言うが、妻はいつもと変わらないよと言う。さっさと寝るか、と思って横になった。寝つきはよかったと思う。

夜中、夢を見ていていいところで目が覚めた。やけにばっちり目が覚めた。直感的に思った。まだあまり寝ていないだろう。時計を見るとやはり0時半くらいだった。そこから長い夜が始まった。寝ては目が覚め、寝ては目が覚め、何十回も目が覚めたような気がする。数分単位という体感感覚。

ようやく朝になったが、なかなか動けない。8時半になんとか起きてきて、軽い朝食を食べるとまた横になってしまった。そのまま12時過ぎまで横になっていた。何をする気力もない。今日は13時から妻が支援機関で面談なので、一緒に来れたら来てと前々から言われていたが、昨日の調子が悪い段階で、無理しなくていいよと言われていた。実際今日のこの調子ではどっちみち行けなかった。

12時を過ぎて起きてきて昼食を食べる。何しよう。何かしないといけないことあったかな。そう思ったとき、ああ、そうだ県営住宅の家賃減免の書類を準備して送らないといけなかったんだと思い出す。障害者世帯のうちは収入に応じて家賃の減免を受けられるから、去年の収入証明を出さないといけないのだ。しかし書類に記入するというところまでいかなかった。しんどい。しんどい。しんどい。

その後夕飯までまた横になっていた。1日を通じて自分の体温感覚がおかしい。体が狂ってるのか。頭が狂っているのか。

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかったと思う。夜中は眠りが浅かった。いくつも夢を見て何回も目が覚めた。大学の後輩とテレビのクイズ番組に出たり、閑散とした蕎麦屋でそばを食べたり、とりとめもなく夢は続いていった。朝はそんな感じで早くから目覚めたが、結局起きたのは8時40分頃だったか。いつもより若干早い。

午前中は横になっていたが、眠ってはいない。寝てしまうことが多いのだが、今日は目は覚めていた。しかし何もやる気がしない。発病して27年を過ぎ、改めて「「これが鬱というものか・・・」と自覚する。スマホのYouTubeで30分くらいの「ゆる言語学ラジオ」を見ていた時間帯があったか。

昼になって昼食を食べ、さて何をしよう、いつも何をしていたっけな?思い出せない。そうだ、いつも1日中寝てたのだ。今日は多少しんどいが眠くない。というわけでまたPCのYouTubeで今度は1時間くらいの「ゆる言語学ラジオ」を見ていた。おもしろかったけど、飽きてしまった。このYouTubeチャンネルに飽きたというわけではない。動画を見るのに飽きた。今自分の行動に飽きた。

結局横になってしまった。そのまま夜まで横になっていた。あかんなあ、自分。

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかったと思う。夜中、2時ごろ目が覚めた。一瞬腰が痛いのかと思った。なんだよあんなに苦労して病院行ったのに注射効いてないのかよ、と思ったが別に痛いわけではなかった。ただなんとなく腰に違和感を感じた。それから朝まで何回も目を覚ました。それでも起きたのは結局9時だった。

午前中は寝ていて、午後は15時半くらいまで横になっていた。さすがに昨日の疲れが残っている。いくら寝返りを打っても痛くないというのは幸せなことだとしみじみ思う。でもなんだか腰に違和感があるのはなぜだ?

それから風呂に入って体中に薬を塗りたくったらもう17時過ぎ。前はもうちょっと短時間でできていたような気がするのだが。

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかったと思う。4時ごろ、腰の激痛で目が覚めた。痛い。痛い。痛い。もう一つおまけに痛い。仰向けになってじっとしていれば痛くないのだが、寝返りを打とうとすると痛くなる。これはたまらん。なんだかんだ言って眠っていたのだろうか。寝たり起きたりを繰り返していたのだろうか。気がつけば8時。起きて朝食を食べる。

その後整形外科に行って金曜日に出してもらった薬が効かなかったことを話し、神経ブロック注射をするためにI病院への紹介状を書いてもらった。「CD-Rは今持ってる?」と聞かれて「持ってません」と答えると、「データがないとだめじゃないか」と言われた。去年の7月に専門の病院でMRIを撮ったのだが、そのCD-Rは私の手元にあって、それを持って行かないといけないのだ。急いでいったん家に帰り、CD-Rを持ってI病院までバス・・・はもうしんどかったしどれくらい時間がかかるかわからなかったので、タクシーを拾った。着いたのは10時過ぎくらいだったか。

そこからが長い。診察室に呼ばれて医師と話をしたのが11時半くらい?その後レントゲンを撮り、再び診察で呼ばれたのが13時くらいだったか。時間にはかなり自信がない。14時半くらいにやっと超超超痛い神経ブロック注射。それから40分くらいは車いすの上でじっとしていた。下半身に力が入らないからだ。

それからがまだ長い。また診察室に呼ばれて腰の具合を聞かれてやっと診察は終了。その後会計で待って、門前薬局で薬をもらったら16時半。ふらふらだったがここまでで1万2千円以上かかってるから根性でバスで帰ってきたら17時半。お昼ご飯が食べられなかったのだ。結局丸一日がかり。しかも2週間後にまた行かないといけない。果たして今日みたいに午前中から動けるのだろうか。11時と遅めの時間に予約してもらったのだが。今度はMRIを撮ると言っているのでまたよけいにお金がかかるのが頭痛い。

それにしても、神経ブロック注射が超痛いといっても前回(3年前)ほどではなかったような気がする。その分あまり効いてないのでは、という気がする。2週間ももたずに腰が悲鳴を上げてまたI病院までタクシーを飛ばすはめになるかもしれない。そしてそれは明日かもしれないのだ。あ~やだやだ。