TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は循環器内科に通院。2週間前にやった24時間心電図の結果を聞きに行った。結果は芳しくない。ずっと不整脈が出ており、心臓頻脈、あるいは心房粗動という状態らしい。心房細動ではないが、心房細動の再発の一形態と言えるという。4年前に2回も手術したのになあ。

動機や息切れなどの症状は今のところないのだが、と思ったが、そう言えば24時間心電図をやったときに、団地の階段を上っている途中に動悸がして心電計のボタンを押した記憶がある。症状があったときに押すボタンである。負荷がかかったら症状が出ることもあるのか。

今後のやり方としては2通りあって、不整脈を抑える薬を飲んで症状を抑えるか、再度アブレーションの手術をするか。アブレーションとはカテーテルを使った心臓手術で、心臓を内側から焼いて余計な電気が通らないようにするのだが、それを私は4年前にやった。しかも1回では止まり切らなくて2回やったのだ。

すぐに答えを出す必要はないから、ということで、来月また通院することになった。ちなみに今日も心電図の検査をやったが、今日も心房粗動の波形が出ていたそうだ。来月の通院で改めて相談することになった。

まったく頭が痛い。どうしたらいいのやら。

今日は緑内障で眼科に通院。半年に1回の視野検査の日。相変わらずこの検査はしんどい。集中力が必要な検査とは、集中力のない最近ではキツイものがある。

検査の後、しばらく待って診察。眼圧は右が14で左が13。まあまあではあるが、もう一声、という感じだ。前は11とかだったのに。

視野は直近3回の検査結果と変わらず。右目はいいのだが左目が一部欠けている。欠け方は変わってないので、まあ進行してないでしょうとのこと。これくらいで抑え込み続けたい。

今日はメンタルクリニックへ通院。4月に入ったというのに外はえらく寒く、真冬のいでたち。いつまで寒いつもりなんだろう。

待合室に入ると黒山の人だかり、は大げさか。ひーふーみー…、7人いる。すぐに1人呼ばれて、1人は会計で呼ばれたので実質6人待ち。じっと待つ。

1時間くらい待って呼ばれた。診察ではぽつりぽつりと相変わらず調子が悪いことを話す。主治医はポーカーフェイスなのだが、ぜんぜん私が良くなる兆しがないので困ってるようだった。「レキサルティがもう少し効いてくれるといいんだが」とつぶやくように言っていた。薬はそのままでまた3週間後の予約になった。

なんで薬がまともに効いてくれないのかなあ。

親知らずを来週抜くことになっていたのだが、抜いた後、血が止まらなくなったりしたときのために、いつもは通院は夕方に入れるのに「午前中でお願いします」と言われ、11時の予約になった。これってつまりは「血が止まらなくなること」が少なからずあるということか。自分は血液をサラサラにする薬を飲んでいるのだが、大丈夫なのか?

妻の亡くなった父親は同じく血液をサラサラにする薬を飲んでいて、病院の歯科で断られたということがあったらしい。その時は近所の腕のいい歯医者に相談したら、3日前くらいから薬を抜いてくださいと言われ、歯を抜いたとか。という話を妻が義母から仕入れてきた。そんな感じになるのかな。

自分も直接聞いてみよう、ということで今日、歯医者に電話して相談してみた。そうすると、内科の医者宛てに歯医者さんが手紙を書くので、それを渡してほしいという。渡してどうするのか聞かなかったが、お返事を書いてもらうのか、口頭で意見をもらえばいいのか。まあ、来週の予約時には抜歯せずにお手紙だけ受け取ることになったので、その時確認しよう。

いろいろめんどうだ。

ずっとしんどい。今朝は朝食に起きれずに、ウイダーもどきゼリーを寝床まで妻に持ってきてもらってチューチュー吸ってまた寝た。

昼、起きたら高校野球の決勝戦をやっていたので最後まで見た。横浜対智弁和歌山。もちろん横浜を応援だ。快勝して優勝。気分がいい。