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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

ようやく調子が回復した。今朝起きたときは少しだるくて、今日もだめかと思ったのだが、頑張って起きていると、だんだん調子が安定してきた。そして、無事にメンタルクリニックへ通院。

診察では「先週の中頃から調子を崩したのですが、今は回復しています」と話したら、10mgまで減らしたノリトレンがついに中止になった。「一度抜いてみて様子を見てみましょう」とのことだ。最初は1日50mg服用していたのが、25mg10mgと減っていき、ようやくゼロになった。

これでやっと抗鬱剤は4種類から3種類に減った。それでもまだ全部で13種類もの薬を処方されている。道のりは長い。

今日も結局調子は上がらず。明日回復してくれることを願おう。

朝、二度寝してしまったのだが、また家族全員が夢に出てきた。弟は中学生という設定(?)だった。先日も2日続けて家族全員が夢に出てきたのだが、いったいなんなんだろう。

帰りたいのかな。色んな意味で。

今日も相変わらず気力が出ない。朝起きて朝食を食べて、それから何をやればいいかわからない。何もする気になれない。ずっとそんな日が続いている。

明後日の月曜日はメンタルクリニックへ通院。その時までには回復しておきたいと思っていたのだが、もう今日明日しかない。

なぜ次の通院日までかというと、「調子が悪くなった」と話すと、せっかく薬が減ったのに、また増やされそうだからだ。波のある病気だから、できればここは様子見でいきたい。とりあえず回復すれば、「ちょっと調子を崩しましたが、持ち直しました」という言い方ができる。そうすれば、少なくとも薬に関しては現状維持でいけるだろう。

まあ、回復してなくてもそう言い切ってしまうという手もあるが、そういう明らかな嘘はつきたくない。ギリギリでもいいから、実際に「回復しました」の状態にもっていきたいのだが。

焦るな自分。

今日は買いたいもの、というか早急に買い替えが必要なものがあって、少し遠くのお店までバスを乗り継いで行こうとしたのだが、やはり今日も体調がいまいちで、途中でしんどくなって引き返し、お昼ごはんだけ食べて帰ってきた。無理をしてはいけないが、たまには無理を承知で出かけてみるのも悪くはない。(なんじゃそりゃ)

気がつけば今日は1月の最終日。ということで、家計簿の締めをする。今月は医療費が4万円以上もかかってしまった。手術やら入院やらなしでこんなにかかったのは初めてだ。普通の通院だけでも毎月2万円くらいかかっているが、それにプラス2万円以上かかったことになる。

何でそんなに医療費がかかったかというと、自分が帯状疱疹で2回皮膚科に行ったり(薬がめっちゃ高かった)、妻が蕁麻疹で2回皮膚科に行ったり(この薬も高かった)、あと妻の胸部CT検査(高い・・・)、自分の24時間心電図検査(そこそこ高い)、視野検査(そこそこ高い)、妻の鼻炎など、塵も積もれば、というよりどでかいのがドカンドカンとかかってしまった。

来月からどうなることやら。

昨日の体調は一昨日とあまり変わらず推移したが、今日はもうちょっとしんどい。

波があるからしかたがない。

外では風が強く吹いている。

ぜんぶ風のせいだ。

そういうことにしてしまおう。