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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

今日の過食

・インスタントラーメン
・冷凍の唐揚げ3個
・コーンフレーク
・冷凍のメンチカツ1個

眠れなくて次から次へと食べてしまった。明日のおかずがなくなった。そしてまた太る。急速にリバウドしている。

一度食べだすと止まらない。最初は「お腹すいた」なのだが、その後も「まだ食べたい」「まだ食べたい」の連続。自分を抑えることが出来ない。明らかな過食。

「ごめんなさい、ごめんなさい」と罪悪感を感じながらひたすら食べている。

1日の中で夜食に一番金がかかっている。

少なくとも、ちゃんと眠れたらこんなに過食に走らなくて済むのに。

と言う人は、たいてい悪いことを思いついている。

などと、毎晩のように眠れない頭でぼんやりと考えている。今は3:45か。

今はまともなことを書いているつもりだが、眠れなくても眠剤は効いているので明日の朝になれば「なんだこりゃ」ということが多い。

だからこれくらいにしておこう。とにかく眠れない。

キーワードは「全てを逆手に取る」

明日になったら、自分でも意味が分からなくなったりして。

昨日の夜に「断眠療法をやる」と書いたが、そのあとすぐに寝てしまった。

それはそれでよかった。眠剤を飲んでまたわけのわからないことをやって、自分の首を締めるところだった。

昨晩の過食はひどかった。妻と一緒に色んな物をやけくそのように食べていた。おかげで今日は食べるものがほとんどない。このままではリバウンドしてしまう、と思うのは辞めた。好きなだけリバウンドするがよい。

今日は起きたのが12時過ぎ。ものすごく寒くて、外は雨が降っている。友人たちが出演する演奏会にはとても行けそうにない。そろそろ舞台袖でスタンバっている頃だろうか。あの世界、あの緊張感が懐かしい。聴きに行けないのはとても残念だ。自分の好きな曲を演奏するのに。

あの世界にはもう戻れない。

どうにも抜け出せないので、禁断の「断眠療法」をやってみることにした。

医者からは「体に負担がかかるから、やめておきなさい」と言われている。やるたびに疲弊して、体がぼろぼろになる。

しかし、効果があることも多い。崩れまくった生活のリズムを、わざと余計狂わせて正常に戻すという一種のショック療法。徹夜して、なおかつ日中も寝ないで我慢する。そうするとその日の晩にはぐっすり眠れるというわけだ。

これで体がぼろぼろになるかもしれないし、寿命が縮まるかもしれないが、お構いなしだ。

ここ2日間、寝たきりである。

昼間はしんどくて寝てるのに、夜中になると今度は眠れない。湯たんぽも試してみたが、やはり眠れない。結局夜中に起きだしては何か食べている。何もかもが悪循環な状態。

明日は久しぶりに通院以外の予定がある。学生時代に所属していた合唱団の同期が4人も出る演奏会があり、楽しみにしていたのだが、この調子ではとても動けそうにない。せっかくチケットも送ってもらったのに。

八方塞がり。