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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日はちょっと寝るのが遅くなってしまったっけ。23時をまわってしまったかと思う。どうも次の日が休みだと油断してしまう。でも最近は寝つきもよく、夜も熟睡できている。

朝は6時頃に目が覚めた。が、休みだしもう少し寝よう、と思って寝た。6時半にまた目が覚めた。そしてまた寝た。そして7時。7時半。え〜と、それくらいに起きたのかなあ。もっと早く起きれたのだが、「休みの日に少しでも体を休めなければ」と思って横になっていたのだ。

そして9時頃、妻は調子がよくないようで横になっていた。私も隣で横になった。眠くもないしつらくもないし、しんどくもないが、自覚していない疲れが溜まっているかもしれない。だから、とりあえずもう少し休もうとしたのだ。そしていつの間にか眠ってしまい、11時くらいに起きた。やはり疲れが残っていたのか。

お昼はゆっくりテレビを観て過ごした後、散歩がてら30分くらい歩いて、昨日発見したデニーズへ行ってみた。昨日病院から帰る途中にデニーズが新しくオープンしているのを発見し、さっそく行ってみたのだ。うちの近くにはファミレスがない。どこかにできないかなあ、とか思っていたが、いいところにできた。歩くには少し遠いが、散歩にはちょうどいい。

それにしても、9月も下旬だというのにまだ暑い。それでも横浜は30℃くらいで、まだましなようだ。平日の日中は冷房の効いた会社の中から一歩も出ないので、「暑い」という感覚を忘れていて、ちょっとへばった。30℃でそんなことを言っていたら怒られそうであるが。

そこから横浜に出てカラオケにでも行こうか、とか思ったが、バスの時間はあわないし(本数が少ない)、暑くてばててるし、無理は禁物だし、おとなしく帰ってきてのんびりと過ごした。まあ、それくらいでちょうどいいかもしれない。

ユーザからの依頼がいろいろ出てきてにわかに忙しくなったが、今日はさくさく仕事が進み、定時に会社をあとにして病院へ。

病院はめちゃくちゃ混んでいて、これは1時間半コースだな、と思って診察券を出した後、ちょっと離れた商店街まで行って食事をし、大きめの本屋で時間をつぶした。

コンピュータ関係の書籍を見て回る。Amazonで見つけて、思わず買ってしまいそうになった4000円以上する本があったのでぱらぱらと見てみたが、今の自分には必要ない本であった。もっと初心者をターゲットにした本であった。買う本が決まっているときはAmazonは便利だが、中身を見ずにタイトルだけで注文するのはばくちだなあ。Amazonは最近1クリックで買える仕組みを仕込んでいるから油断ならない。

診察では、まあまあ調子をキープしていることや、週末に疲れが出るので疲れが溜まっているようなこと、朝いちの調子で自分の体調を判断できそうなことを話した。また来週の診察となった。まだまだ油断はできない。Amazonも油断はできない。

今日は一昨日のようにだるだると家で過ごした。明日からの仕事に向けて温存するのだ。

しかし、夜は眠剤を飲まないと眠れないのに、昼間はいくらでも眠れるのはなぜだ?今日は寝たきりというわけではないが、午前中も午後も少し寝てしまった。まあ、休めるときに休んどけ>自分

昨日は1日寝ていたが、今日も午前中は寝ていた。どうやら5日間の疲れは1日寝ただけでは取れないようだ。

会社から借りてきた「FreeBSDビギナーズバイブル」にざ〜っと目を通す。職場ではサーバとしてしか使ってないので、とりあえずX Windowのところはすっ飛ばす。私もUNIXに関しては素人ではないから、基本的なコマンドやらファイルシステムやら、そういう部分は当然理解しており、FreeBSDに特化したところはあまり多くない。すぐに読んでしまえそうである。

システム管理に携わるなら、もうちょっと詳しい情報がほしいが、そんなに他のUNIX/Linuxと違うわけでもないだろうし、わからないことがあればその都度調べればいいや。

昼過ぎに妻と出かけ、15分ほど歩いて妻の実家へおじゃました。休みの日は休む、と言ってもやはり引きこもってばかりではいかんだろう。せっかくいい天気なんだから太陽の光を浴びねば。

妻の実家で義母と一緒に2時間か3時間か話しこんで、買い物をして帰った。平和な一日である。明日は家でゆっくり勉強でもしよう。私はネットワーク担当なので、ネットワークの最先端の勉強もしないといけないし、セキュリティの勉強もしないといけない。日々進化するこの世界。ブランクもあったし、自分の知識はまだまだ追いつけていないのだ。

普通に会社に行って、普通に仕事をして、普通に帰ってきた。

普通のことを普通にできるって、なんて素晴らしいことだろうか。