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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

明日の天気予報

暴風雪

 

こんなのはじめて見たかもしれない。しかも、最高気温3℃だと?

おとなしく家にひきこもってオリンピックでも見るしかない。

体調を崩さなければいいのだが。

昨日は先週のリベンジで、早急に買い替えないといけないものを買いに行って帰ってきたのだが、めちゃめちゃ寒い。お店が海の近くだっからよけい寒かったのかもしれないが、暑がりの自分もさすがに音を上げそうになる。

家に帰ってきても寒い。南向きのリビングはまだましだが、北向きの寝室はとにかく寒い。エアコンを20℃に設定しても、13℃くらいまでしか室内の温度が上がらないのだ。これは北風が吹いていたのもあるが、どうやら去年買ったうちのエアコンのパワー不足のような気がする。「暖房と冷房だけできればそれでいい」と、安い製品をかったのだが、ハズレだったのか。メーカーはPanasonicで、安かったのは型落ちの製品だったからなので、品質は問題ないと思っていたのだが、まさかこんなに暖房が効かないとは思ってもみなかった。

他の暖房器具を入れたいところだが、部屋は狭いし、布団を敷くと、もう置くところがない。いやあるんだけど、狭いから置きたくない。何かに燃え移らないか心配なのだ。セラミックファンヒーターはあるが、これもたいして効果がない。

昨日は本当に底冷えがして、寝るときも寒かったよ。一度暖かくなってからの寒さだから、よけい身に堪える。早く春にならないかな。

今日は買いたいものがあったので、久しぶりにホームセンターへ行った。ちょっと遠いが、巨大なホームセンターである。品揃えが豊富で、目的のものを探すのに苦労した。苦労した。苦労した。苦労した。苦労した・・・・・・・・・・

苦労した挙句、見つけられなかったので店員さんへ聞いた。すると、自分たちがまだ探していないエリアへ案内された。けっこう探したつもりだったのに、まだ見ていないところがあったとは。しかも、そこがまたかなり広かったので驚いた。今まで何回もこの店に来ているが、まだこんな奥があったとは。

それにしても、いったいこの店のアイテム数はいくつなのだろうか。こんなお店で働くのは大変だあ。ときどき「○○コーナーへ係員、お願いいたします」と放送が流れて、しばらくすると「○○コーナー、係員到着しました」とまた放送が流れる。売り場によっては「係員呼び出しボタン」という、ゲーセンにあるようなボタンがあるのだが、どうやらそれを押すとアナウンスが流れるみたいだ。ファミレスかよ、と突っ込みたくなる。

ホームセンターは、いつ行ってもわくわくする。実に様々なジャンルのものが置いてあり、プロが利用する道具やら部品やらあるので、見ているだけで楽しい。家電量販店なんかも楽しいが、ホームセンターはいろいろ創作意欲を刺激されるので、また別の楽しさがある。隅々まで見て回っていじくり倒すだけで、一日中遊べそうだ。まさに大人の「おもちゃ屋」である。「大人のおもちゃ」屋ではない。

バスだけで行けるので自分たちは交通費もかからないし、入場料もかからないし、用がなくてもたまに遊びに行こうかな。

今日は、妻の姪からお誘いを受けてカラオケに行った。妻の姪は血が繋がっていないから、義理の姪という言い方をするのかな、な、な。どうやらそのようだ。メンバーは自分と義理の母、義理の姪、義理の妻、あ、いやいや妻は義理ではない。実に2年ぶりのカラオケ。

以前は妻と2人でときどきカラオケに行っていたが、近年は緊縮財政と、2人とも歳とともにパワーダウンしたため、全く行かなくなった。妻の家族からはたまに誘われるので、そういうときだけご一緒している。

家の中では日常的に、適当な歌を適当に歌っているが、2年ぶりにちゃんと「歌う」ということをしてみると、自分があまりにも衰えていて愕然とした。まず、次の音、次の次の音、次のフレーズを一歩二歩、先に頭の中にイメージしながら歌うということが下手になっている。自分の頭の中にある音がその通りに声にならない。実声とファルセットの切り替えがスムーズに行かない、等々。

天性のものではない能力は、それを使わないと衰えてしまうのはしかたがないのか。合唱活動もヴォーカルアンサンブル活動もだいぶ前にやめてしまったが、カラオケなども含めて「2年も歌わない」という期間はなかった。そうすると、こんなに後退してしまうのか。なんかとほほである。

終わってから妻に「英語の曲と、『千の風になって』がよかった」と言われた。あんなに歌ったのにその2曲かい。英語の曲というのはカーペンターズの「Yesterday Once More」で、かなり抜いてほとんどファルセットで歌った。「千の風になって」は、最後にノーマイクでベルカントで気持よく歌ってみたのだ。どちらも他の曲と歌い方が違う。どうやら自分、気合を入れるとだめらしい。

日常は基本的に喉声の自分にとって、合唱とは全然発声の違うカラオケは苦手。すぐ喉に来る。でも合唱の発声でカラオケを歌うと、「何か変」とさんざん言われてきた。どう歌えばいいのか自分でもよくわからん。歌う曲のキーが高過ぎるのも歌いにくい一因だろう。最近の曲はみんなキーが高過ぎる。平井堅とかしんどいよ。でもキーを下げるのは嫌い(←なら歌うな)。

結局自分、歌うのは好きだが、下手くそなんだよなあ。合唱は練習したからある程度上達したが、そうするとマイクを通して歌うのが下手になってしまった。まあ、歌いたい歌を好きなように歌えばいいのだ、カラオケなんて。

おまけ。

平井堅の「センチメンタル」をリモコンに入力して検索ボタンを押すと、1件もヒットしなかった。よく見たら「センメンタル」になっていた。なんだよ「洗面樽」て。

毎年恒例の弘明寺への初詣。

おみくじ

自分のおみくじではない。

 

が引き当てたおみくじである。

なんと、2年連続「凶」である。

去年の妻は、過敏性腸症候群になって、下痢がずっと続いたり、咳が何週間も止まらなくなったり、あまつさえ肺の手術までした。まさに「凶」の1年だった。

今年も妻の不運は続くのか?

 

あ、ちなみに自分はこれである。

おみくじ