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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨年末にアップデートした「B’s動画レコーダー」というソフトで「バックグラウンド録画」という機能を試しているのだが、それがうまくいかないのでメーカーのソースネクストに問い合わせている。2回やり取りをしたのだが「どういう手順で録画しようとしているか教えてほしい」と書いてきた。いや、どういう手順も何も、マニュアル通りなので、マニュアル通りの手順を書いて送ろうとした。

しかしそれだけでは埒が明かないことは明白だ。なんせマニュアル通りなんだから、原因はわからんだろう。と思ったので、実際に操作している様子をスマホの動画で撮って、「マニュアル通りにやってるけどご覧の通りうまくいかんぞな」というのを見てもらおうとしたのだ。ということで左手でスマホを持って、右手でマウスを操作しながら動画撮影にチャレンジ。

しかし、自分の声で解説を入れながら、YouTubeの動画もPCで再生しながら録画したのだが、再生すると音声がめっちゃ小さくて聞き取れない。なんでこんな至近距離で録画しているのに、こんなに音声が小さい?よくわからないが、何かマイクの設定があるのか調べてみた。しかしカメラアプリにもシステムの設定にもない。みんな動画ってどう撮影しているの?こんなに音声って小さいもの?普段動画は撮らないからよくわからない。

検索してみたら、外部マイクを使う方法が出てきたが、それはより高音質で録音したいときに使うもので、音質にこだわらないんだったら、スマホ標準のマイクでも、少なくとも音量は普通に録音できそうなのだが。結局PCの音量をかなり大きくして、自分もスマホに接近して声を張ることでなんとか撮影できた。それでも他の動画に比べると音が小さい。

それらの動画はファイルとしてメールに添付すると大きすぎるので、YouTubeアップ専用の自分の別アカウントでアップロードして、この動画を見てください、と書いておいた。

それはともかく、このアプリのこの機能は、YouTubeなどの動画を画面を最小化した状態でリアルタイム録画してくれるのだが、録画中も音声は流れてるんだよな。「もうちょっと」と一声かけたくなる。それはまあ、ヘッドホンをつないで装着しなければ音は聞こえなくてすむという回避策があるからまあいいのだが。

昨日は21時40分に寝た。すぐに寝付けた。夜中3時頃に一瞬目を覚ました後、次に目が覚めたら6時50分。ああ、作業所だったらもう起きる時間だ、と思ったが、昨日の夜もまだ咳と痰が出ていたので、できるだけ体を休めようと思ってまた寝て、8時前に起きた。体はまだ少しだるい。

午前中は、PCでアプリを起動して操作している画面をスマホで動画撮影というのをやっていた。詳しくは別記事で書くが、なかなかうまくいかず苦戦。左手で画面を撮りつつ右手でマウスを操作して、映したいところに寄ったり引いたりと忙しい。

去年の6月に実家に私物を整理しに行ったときに、子どもの頃のアルバムを含めて、これだけ残してくれればいいという物を兄に預けていた。昔の分厚くて重いアルバムが2冊と、その他小学校を卒業するときの寄せ書きやら、大学生のときの合唱団の演奏会のパンフレットやら名簿やら、卒論の原本とかだけ残した。持って帰るのには重かったので、兄に送ってもらうように頼んでいたのだが、ちょっと時間がかかったがそれらが届いた。

分厚いアルバムが2冊。父はマメに写真を撮っては残してくれていた。

アルバム

アルバム

若き日の自分。1歳くらいか。

昔の自分

なんと!ブランコがある。懐かしい。そう言えば私が小学6年生のときに家を増改築したのだが、それまでの家は庭がめっちゃ広くて、こんなブランコもあったのが記憶の片隅にある。まるでいいところのお坊ちゃんみたいではないか。

ブランコ

子どもが生まれた日の前後の新聞を父はとっておいていたのだが、私の時はとっておきの新聞である。私が生まれた2日後にアポロ11号が月に着陸したのだ。あと2日遅く生まれていれば、歴史的な日が誕生日だったのに。

昔の新聞

こっちは英字新聞。「Moonwalk」とあるが、マイケル・ジャクソンではない。文字通り「人類が月面を歩くこと」である。

英字新聞

卒論の原本。懐かしい。今読んだら何が書いてあるかさっぱりわからない。自分の書いたものだが、一応タイトルの固有名詞部分は隠しておこう。

卒論

Abstractは英語でも書かれてある。英語は2ページだけで、中身は日本語。

Abstract

大学生のときに入っていた合唱団の名簿。毎年1人1枚手書きで書いたものを人数分コピーしてこうやって綴じて配布していた。今見るとなかなか時代を感じさせるが、こういうアナログな方が味があっていい。

サークルの名簿

へその緒も送ってきた。兄からLINEで「へその緒が出てきたけどどうする?」と来てたので「いらんから適当に処分して」と言っておいたのだが、「俺の手で処分するのもなんやから、自分でどうにかしてくれ」と送ってきた。確かに人のへその緒を処分するのはちょっとためらわれる。というか自分でもためらわれる。自分も送ってきてくれたはいいが、どうしたものか悩んでいる。なんだか怖くて中を見ていない。開けたら呪われそうな気がする。

へその緒

それはそうと、喪中はがきを出したのに年賀状が2枚来た。早く出しすぎたかもしれない。しかし、来たら来たでそれは嬉しい。

まあ、そんなこんなでお正月休みは終わったが、残念ながら今日もまだ咳と痰と鼻水が出る。これでは「かまど痰じろう」である。明日の朝に内科クリニックに電話して相談しよう。

昨日は21時半に寝た。なんだか風邪のせいでばてばてである。寝つくのに30分くらいかかったか。なんか、すごくぐっすり眠ったような気がする。「眠ることによって体力を回復させているのかもしれない」←ねずこかよ(知ったばかりのネタ)。

朝は目覚ましをかけてないのにちょうど7時に目が覚めた。よし、起きようと思って枕元のスマホのアプリに「起床時刻7:00」と記録して、そのまままた落ちてしまった。何回か目が覚めたが起きれず、9時10分にようやく起きることができた。12時間近く寝てしまったよ。あさってからちゃんと作業所に行けるのか?

朝食を食べてテレビをつけたら、箱根駅伝をやってた。おお、そう言えば毎年横浜駅を通過するときに、自分の馴染み深い場所が出てくるのを楽しみにしているのに、見たらもう権太坂を通過していた。ほえほえ~、とっくに横浜駅は通過しているではないか。遅く起きすぎた。明日復路を見られるか。その後はずっと「ガキ使」を見ていた。毎年マンネリだと思いつつ見ているが、今年はけっこう面白い。

お昼ごはんを軽く済ませて、また午後も続きを見ていると、また咳が出てきて、黄色い痰が出てきた。まだ治ってなかったのか。もう何日経つのやら。ひょっとしてただの風邪じゃなくて肺炎とかそっち?でも肺の音は正常だと医者は言っていた。熱もないからコロナではないと思うが、なんなんだろう。でもこの前国会議員がコロナでころっと亡くなったけど、ああいうニュースを見てるとやっぱり怖いな。ただの風邪だと思っていても侮れない。「ころっとくなる」から「コロナ」らしい(堂々と嘘を付くな)。

「ガキ使」を見終わって、今年は尻切れトンボに終わったな、コロナのせいでいつものロケができなかったんだろうな、と思いつつ、しんどいので横になった。はあ、この風邪のせいで寝正月だよ。休みは明日までだが、明日になっても咳、痰が出るようだったらあさっての朝イチで、一応内科に連絡して診察してもらおう。診察してくれずにどこかにまわされたら、それはそれで心配なのだが。

昨日は23時頃寝た。寝付きはよく、夜中もよく眠れた。久しぶりにカウントダウンをせずに、寝ながら年を越した。起きたのは8時頃。というわけであけましておめでとうございます。風邪はまだよくなってない。咳と痰が出る。一生治らないのだろうか。

朝からずっとテレビを見ていた。最初は昨日の夜に録画した「ガキ使」を、正確に書くと「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス」を見ていた。

ガキ使

途中から妻と一緒に「鬼滅の刃」の続きを見た。今日はチーたらを食べながら。

チーたら

見てる途中でもまだ咳が出て黄色い痰が出る。いつになったら治るんだろう。

お昼ごはん。食べながら見ていたらあまりお腹が減ってなかったので、おしるこだけ。

おしるこ

Googleフォトの思い出機能というやつが、去年のこの日、一昨年のこの日という写真を出してくれるのだが、去年は実家でごちそうを、一昨年はやはりおしるこを食べていた。

去年実家で食べたお雑煮。久しぶりの関西風で、白味噌仕立てに丸いお餅(なのだが餅が見えない)。姪が「男の人はお餅が2つ、女の人はお餅が1つ」と言いながら持ってきたが、そういう風習だっけ?

お雑煮

午後からまた「鬼滅の刃」の続きを見た。夕食と入浴を挟んで、全26話を最後まで見てしまった。

鬼滅の刃

ものすごく中途半端なところで、このシーズン1は終わった。作業所の職員によると、この続きが今上映されている映画らしい。これは見に行かなければ、と思ったが妻は「密だからどうしよう」と言っている。うむ、それはそうだなあ。妻は「コミックを買おうかな」と言っておる。全部で23巻か。けっこう場所を取るし金もかかる。調べたらRentaとかコミックシーモアというサイトでオンラインで借りたり買ったりして読めるらしい。これならもっと安く済むが、私はやっぱりアニメで見たい。どうしよう。

結局いつもの年と同じく、いまいち興味のあるアーティスト、曲がないなあと言いつつ、さきイカを食べながら紅白を見て過ごした。

すごく流行っているというNiZiU。私はよくわからないが、日韓合同でプロデュースしたということは最近知った。

NiZiU

瑛人で「香水」。

香水

妻はこの「ドルチェ&ガッバーナ」という歌詞がどうなるのか、と思っていたらしいがそのまま放送された。NHKはできるだけ特定の企業名や固有名詞を出さないので、昔々山口百恵も「プレイバックパート2」で「緑の中を走り抜ける真っ赤なクルマ」と歌わされたという。さすがにこの曲はそういうわけにはいかなかったようだ。他に商品名が出てくる曲というと、宇多田ヒカルの「Kiss & Cry」に出てくる「今日は日清カップヌードル」という歌詞を思い出す。

Perfumeだ。一昨年だったか、分かる人には分かる超ハイテクノロジーな光の演出で歌ったらしい。見てたけどどれだけ凄いのかわからなかった。

Perfume

おや、中継だけどGReeeeNが出てきましたよ。顔は一切公開してないから、ここまでなのかな。

GReeeeN

GReeeeN

と思ったけど、え?顔出し?いや、これはどうもCGで違う人の画像っぽい。誰の顔よ。手前の人はEXITの人に似てるけど。

最後の嵐。嵐が活動休止したら、自分はもうジャニーズは何もわからない。

嵐

「鬼滅の刃」で一躍有名になったLiSA。私もこれで知ったが、作業所の40代女性職員は「LiSAは鬼滅で有名になったからアニソン歌手みたいに思われてるけど、ずっと前から歌手なの。私はずっと前からファンなの」と力説しておった。昨日レコード大賞を取ったらしいが、レコード大賞と言うと何年か前に三代目 J Soul Brothersが1億円で買収していたというのを文春砲がすっぱ抜いて、EXILEグループはレコ大に出なくなったとか。

LiSA

LiSA

Official髭男dism。今回の出場者の中で一番好きなアーティストである。妻はSEKAI NO OWARIが出ないのでつまらんと言っておる。

Official髭男dism

東京事変。椎名林檎は最近いろんなアーティストとのコラボが多かったけど、東京事変として見たのは久しぶりかもしれない。

東京事変

ゆず。伊勢佐木町でストリートライブをやっていた横浜の星である。実はゆずの岩沢厚治のキレのあるハイトーンな声は、日本のアーティストの中で一番好きな声である。うちの近くの商店街にある歯医者の歯科医に似ているというのは豆知識。

ゆず

あいみょん。最近の曲はわからない。髪切った?

あいみょん

Superfly。今回の紅白で歌った「愛をこめて花束を」は私のカラオケでの定番である。前はヒッピーみたいだったのがいつの間にかベリーショートになっていたが、またいつの間にか髪が伸びておる。

Superfly

紅白を最後まで見ようと思っていたが、23時を前にして体力の限界なので、もう寝るのだ。皆様、良いお年を。