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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2025年9月25日

今日はメンタルクリニックへ通院だった。今日は妻もついてきた。医師にお願いがあると。内容は、もし私が躁転した時のために何らかの薬を出してもらいたいとのこと。

私が最後に躁転したのはもう10年以上前で、今はずっと鬱が続いていてそれをどう持ち上げるかというところなのに、私が過去に躁転した時によっぽど難儀したのか、そんな状態でも私が躁状態になったときの心配が抜けないらしい。

この話は先週訪問看護師さんにも伝えてあり、看護師さんからも先生にFAXしておきますと言われていたので、情報はちゃんと伝わっていた。医師の方からその件を切り出してきて、「頓服として、エビリファイの液剤を出しておきましょう」とのことだった。エビリファイはどちらかと言えば上げる作用のある薬ではなかったでしたっけ、と私が話すと、量が少ないと上げる効果があるが、量が多いと下げる効果があるとのこと。ぜんぜん知らなかった。

薬局へ行って薬をもらったら、エビリファイが錠剤で出ていた。「たしか液剤というお話だったはずですが」と薬剤師に言うと、病院に確認してみます、と言って、それまで30分以上待ったのにまた更に待たされた。確認が取れて無事液剤が処方された。私はエビリファイの液剤は飲んだことないが妻はあるらしく、「ゲロみたいな味がするよ」とのこと。躁転したくないわ~それは。

ルーティーンであるカレー屋に寄って帰ってきたらくたくた。腰もリリカが半分に減ってから確実に痛みが増してきている。困ったなあ。