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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2025年9月2日

昨日のことである。整形外科に行かないといけないのに、朝しんどくて動けない。今回は採血、採尿があるのでできるだけ午前中に行った方がいいのに、動けない。

と思っていると訪問看護ステーションから電話がかかってきた。依頼状が医師から行ったようだ。まだ医師から詳細な書類が来ていないけど、とりあえずよろしくみたいな感じ。書類が来たら、まず契約から始めたいという話。

電話が終わったら、さっきよりもさらにしんどくなっていた。そのまま午前中は寝て終わった。そして午後も調子が悪くてずっと寝ていた。整形外科には行けなかった。薬はあと1日分しかないので、絶対次の日に行かないといけない。

そして今日になったが、今日も朝しんどくてたまらない。整形に行かなければ~と思いつつ動けなくて横になっていたら午前中は終わった。

昼食を食べてた13時頃、再度訪問看護ステーションから電話がかかってきた。医師から書類が届いたので、手続きを行いたいとのこと。なんと、今日空いているか聞かれた。今日はちょっと整形外科に行かないといけないのですが、と話すと、14時ごろはまだ家にいらっしゃいますか?とのこと。はい、いますと言ってしまったから、じゃあ14時にお伺いします、ということになった。1時間後じゃないか。慌ててテーブルの上とか片づける。

14時になって、訪問看護ステーションの管理者の方と担当看護師がいらっしゃった。軽く話をしてマイナンバーカードを訪看さんのスマホに読ませたりした後、実際の利用の話になった。来週からで、私の通院予定がいろいろな曜日に散らばっているため、とりあえず来週は木曜日に来て、その次は来週決めましょう、という曜日固定でないやり方にすることになった。

その後、契約の手続きをして今日は終わった。訪問看護は自立支援が使えるため、黄色い自立支援受給者証に訪問看護ステーションの名前を追加してもらわないといけないとのこと。

しかしなあ、今日の話では訪問看護は30分くらいということだが、来てからバイタルとったりして、最近の様子を話したりしていたらあっという間だ。当初の目論見の「外出につきあってもらう」というのは時間的に厳しそうだぞ。

終わったら15時を過ぎていた。いつの間にか1時間以上話し込んでいた。う~ん、ますます30分というのは厳しい。それは置いておいて、なんとか動けそうなのでそのまま整形外科へ行き、その足で区役所へ行って、訪問看護ステーションの名前が入った新しい自立支援受給者証に交換してもらった。

話が一気に進んだが、実際に訪看を利用してどこまでなにかしらの効果があることだろうか。まだまだ未知数だ。