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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。昨日もよく眠れた。これで3日連続寝付きがいい。ちゃんと眠れると体が楽である。朝は7時半に起きた。これまた爽やかに、とはいかないがなんとか起きることができた。ちょっと前までの「いやいや」がない。

出勤して仕事。ドキュメント作成の仕事をしつつ、昨日もらったボリュームたっぷりの資料に目を通す。これ、思った以上に大変だぞ。正直自分ではめんどう見れないかもしれない。でも他に誰も見れる人はいない。どうしたものか、あ~こりゃこりゃ。いやまあ他にめんどう見てくれる業者を入札で探そうとしているのだが、それが4月以降になりそうなので、それまでのつなぎで私がめんどうを見るのだ。特に何か起きない限り何もやることはなく、この数年何も起きていないというので、私に担当がまわってきた途端に何か起きるに違いない。

それはそうと、また無理難題を言われた。「下り坂を歩いている途中、前日の降雪で凍結したアスファルトに足を取られ、右足が滑って転んでしりもちをつき、とっさに出した右手首を強打したとき」の「災害発生状況図」というのを出せと言われたのが先週。「状況図」と言われてもなあ、と思って実際にころんだ坂まで行って写真を撮ってきて、Wordに貼り付けて「この辺は雪がまだ溶け残っていた」「この辺は凍結しているところが多かった」みたいに図示をして事務のお姉さまに出したのが今週の月曜日。お姉さまには「あら、いいじゃない。わかりやすいわよ」と言われた。

が、その書類が差し戻しされたらしく、「ここに実際に自分が転んでる様子の図を入れてくれって」と仰る。「写真でも絵でもいいけど、実際にそこに行って転んでる写真を撮ってもらうのが手っ取り早いと言われた」と言う。

はあ?

上の日本語の解説とこの写真だけではまだ足りないの?「実際に写真を撮って」というが、この坂は車2台がやっとすれ違えるくらい狭いのに、抜け道になっているので車がびゅんびゅん通るのだ。坂の写真を撮るだけでも車が来ないか気をつけながらやったのに、そんな写真撮ってたら今度はもっと大変なことになるでしょう。

とは言ってみたのだが、お姉さまも関係部署から言われたとおり伝えてるだけなので、「そうよねえ」と困っている。う~ん、困ったな。部屋で転んでる写真を撮って合成するか。GIMPという画像編集ソフトでやってみたらできそうだったので、そうしよう。

あーよけいなことばっかり。ぷんぷん。


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