TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年1月8日

昨日は22時に寝た。遅く帰ってきてからやることがたくさんあって大変だった。よく眠れはしたのだが、何回か目が覚めて、太ももがめっちゃ痛くてびびった。少し動かすだけでも痛い?なんで?昨日転んだせい?でも尻もちをついて太ももが痛くなる?寝る前に首とか腰とかも少し痛いな、と感じたのだが、太ももは大丈夫だった。明日になるのが不安だと思って寝ていた。

朝になったら、太ももの痛みはだいぶひいていた。でもまだ痛い。やはり転んだときにどこかがどうかなって、最終的に太ももの筋でも痛めたのだろうか。しかしなぜ朝に転んで夜中に痛くなる?筋肉痛じゃあるまいし。そんなこんなで8時半起床。疲れはない。年末年始の不調からは脱したようだ。手首は思ったほど痛くはない。たいしたことはなかったらしい。

今日は午後から福祉施設の職員と面談なので、その資料を午前中に作っていた。11月1日以来なので、日記を見ながら体調面と仕事面に分けてその後の経過を書いてみた。ずいぶんとアップダウンが激しい。仕事がちょっと大変だった。

午後から面談。作った資料を元に経過を説明。よく考えたら、仕事面に関する話は職場のジョブコーチと面談しているので、ここでは生活面をメインに話をしたいと思っていたのだが、それがすっかり抜けていた。まあそれは資料を元に話しながら説明することにして、話を始めた。

で、結局最後になっても生活面の話はほとんど出なかった。体調は上がったり下がったり大変だ。仕事が大変になって、急に「いついつまでに○○をお願い」と振られることが何回かあって、自分の仕事のペースが上がって休憩も取らずに昼休みも仕事をするようになって、忙しいのが一段落したのにそれが戻らない、そういうことが主な話になった。よく考えると生活面では今はあまり困っていなかった。

支援員いわく、生活面であまり困っていないというのは、仕事が忙しくなっても生活に影響していないといことで、それはいいのではないかと。うむ、そう言われるとそうである。仕事は大変だと言っても、まあ疲れたから早く寝るので自分のやりたいことができないということはあるが、それは「困っていること」ではない。つまんないけど困ってはいない。生活はきちんとできている。そして私の不調に妻があまり引っ張られていないということだと。

それから、私の働き方がちょっと変わってしまったのは、いい意味で言えばギアが一段上がったのかもしれないと話を聞いてて感じたらしい。う~ん、確かにペースは上がったが、それはいいのか。ブレイクをあまり入れられてないと言うのはよくないが、ペースが上がってそれで疲れて調子が悪くなっているわけでもない。私の不調はどちらかというと気候や天候に左右されていることが多い。

なるほどな~と思って帰ってきた。そしてカリンバを弾くのだった。ポロロン。