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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日も朝がつらくて、起きるのに大変苦労した。そしてなんとか起きて会社に行く準備をしたが、今日はしんどくて行くことができなかった。とりあえず体調不良で様子見の連絡を会社に入れ、そのまま寝てしまった。

昼になって妻が「昼ごはんできたよ」と起こしてくれたが、まだしんどくて起き上がれない。起きて昼食を食べたのはそれからしばらくしてからである。会社には休む旨の連絡を入れた。

そして今日、派遣会社の私の担当者から連絡があった。どうやら想定していたうちの最も最悪なシナリオになったようだ。一昨日の日記では、

この先どうなるかわからない状況で、それは私が病気を抱えていて休んでばかりだとかいうのとは関係なく、他のメンバーも私と同じ状況なはずなのだが、みんな何ごとも起こらないかのごとく、普通に仕事している。このまま普通に仕事していていいのだろうか。

と書いたが、それは甘かった。みんなも同じ状況ではあるが、やはり自分は病気のことがネックになって、他のメンバーとは違う結論がでたようだ。

そして昨日の日記では、

う~、それにしても、この先なんとかなるかどうかわからんのは相変わらず不安なのだが、「なんとかなるかどうか」がいつわかるのか、ということさえまだわからないという状況はどうしたもんか。

と書いたのだが、今日いきなり「なんともならない」ということがわかったのだ。派遣会社の担当者からはそう告げられた。しかしまだ実際に上司に確認したわけではないので、本当に「なんともならない」かどうかはわからない。今日は休んでしまったので会社に電話して上司から直接話を聞きたいと思ったのだが、上司は今日は休みであった。

月曜日に再度どうなるか確認だな。とりあえず、お先真っ暗ということだけは濃厚だということだ。抽象的な言葉ばかりで、事情を知っている人以外は読んでいる人はなにがなんだか訳がわからないだろうが、今はまだ具体的なことは書けないのだ。時期が来たら全てを明らかにするつもりである。


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