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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

Unixを使っていてときどき遭遇することがある。うちのIDSのフロントエンドで使っているTcl/Tkで作られたオープンソースのアプリなんかがそうなのだが、いつの間にかハングアップしているのだ。まあ、Unix(今回はFreeBSDだが)に限った話ではなく、某Micr●$●ft社のWind●wsというものは(以下自粛)

やっかいなのは、プロセスが落ちているわけではないのだ。psコマンドで見ると生きているように見えて、実は動いてないのだ。IDSからのWarningはフォールスポジティブを重視して割と緩くしてある。なので、それなりにWarningが上がるはずなのに、そういや最近さっぱり、と思ったらハングしていたり、そんなことがある。

rc.d/のスクリプトでの stop が聞かないので、 kill コマンドを実行しても、通常の SIGTEREM も受けつけない。しかがたないのでkill -9 (SIGKILL) で殺すのだが。

kill -9 pid

って、日本語に訳すと

「殺すぞ 強制的に お前を」

てなことになるような気がして、ちょっとこわい。

いや、ただそれだけ。


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