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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2009年8月

明日からなんとかなるのかな?
昨日も同じことを書いていた。
何とかなる、ではなくて何とかするのだ。
無理のない範囲で。

だけど不安感は拭えない。

完全に「予期不安」というやつだが。

今日も不調。
午前中はずっと寝ていた。
午後は起きていたが、元気はなかった。
この先、自分は大丈夫なのだろうか。

大丈夫。

きっと大丈夫。

今までもなんとかなってきたから。

結局今日も一日動けず。今月に入ってから2週間まるまる休んでしまった。はぁ。来月のお給料がないよう。

夕方、歩いて10分あまりほどの商店街で縁日をやっているので行ってみた。毎年6月から8月の間、4のつく日に商店街で縁日が開かれるのだが、今年は忘れていたり天気が悪かったりして、ぜんぜん行ってなかった。去年までは行ける日は行って、夕食代わりに縁日で屋台をはしごしたものだ。 

しかし、自分は糖尿病の身。ジャンクな食べ物を食べ歩くのはよろしくない。毎年自分が楽しみにしている「ステーキ串」だけ食べて帰ってこよう、と思って18時過ぎに家を出た。温野菜などのその他のおかずは妻が作っていた。家を出るのにずいぶん悩んだ。あまり乗り気ではなかったのだ。やはり調子が悪いからか、外に出て商店街まで歩く、というのが途方もなくしんどく感じる。

とは言ったものの、今週は全く外に出てない。なんとか少しは外に、と思って「えいやっ」と家を出た。歩けばなんとかなるか、と思ったが「何かしんどい」感は抜けない。商店街についたら、今度は人混みにやられた。お盆休みといい天気というのが重なってか、けっこう人がいた。お目当てのお肉だけ食べて、お土産にたこ焼きを買ってバスで帰ってきた。歩いて帰るつもりだったのだが、とてもそんな気力はなかった。

 しんどい。この不調はいつまで続くのか。

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「ストレス時代にストレージ♪」という薬のCMが気になる。
その薬、何GB、いや何TBあるの?

昨日は思い切って断眠療法をやってみようとした。

しかし、1ヶ月か2ヶ月か前だったか、やってみたら朝になった時点でへろへろになって失敗した、ということがあったので、無理はせずに眠くなったら寝ることにした。

で、午前2時過ぎくらいにギブアップ。そのまま朝まで寝てしまい、昨日までのように動けない。なんのことはない、単に夜更かししただけになってしまった。

今週もあと1日だけになってしまった。なんとか1日でもいいから行けないものだろうか。