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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日、「どうやら落ち着いたようだ」と書いたが、ぜんぜん落ち着いてなかった。今日は朝3時半に起きて、またまたプログラミング没頭状態。はあ、まだ治まらないかあ。

この間、妻に「なんだか顔が黄色いような気がする。黄疸かも」と言われ、驚いて鏡に顔を近づけてじっくり見ると、確かに黄色いような気がする。毎日28錠の薬を飲んでいる私の沈黙の臓器、肝臓が悲鳴を上げたのか?

それは怖いので、昨日の午前中に近くの内科へ行って診察してもらった。黄疸があるかどうかはほにゃららな物質が体内に蓄積されているか調べたらわかるそうで、それは採尿すればすぐ結果がわかるとのことなので採尿して調べてもらった。

検査の後、再び診察室へ入り、黄疸に関しては全く問題ないとのこと。ああよかった、と思ったが甘かった。医者曰く、

「尿の糖分が多いです」

え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え?

それって、「糖尿病」になりかけてるってこと?????

詳しい検査は時間をかけて、空腹時血糖値、食後の血糖値を何回も採血して調べるらしいが、とりあえずは数ヶ月の血糖値の値であるHbAlcという数値を調べればわかると言う。以前の診察で「3ヶ月に1回メンタルクリニックの方で採血している」と話したので、「次の採血のときにこの値も調べてもらうようにお願いしてください」と言われた。

しかしその3ヶ月に1回の採血は先日したばかりなのだ。一刻も早く結果が知りたい。昨日その場で採血してもらったらよかったのだが、ちょっと動揺して「はい、わかりました」と言って病院を出た。こうなったらちょうど明日にメンタルクリニックに通院なので、事情を話して採血してもらおう。2週間に1回通院しているが、早く結果が知りたいので予約は1週間後にしようか。よし、そう決めた。

糖尿病になったら大変である。合併症が怖いのだ。失明することもあるのだ。病気だらけの体だが、もうこれ以上増えないでくれ〜。


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