TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2002年11月22日

昨夜の予感どおり、今日は調子がよかった。
3時頃一度目が覚めたが、もう一度寝て次に起きたのは5時半。まずネットで天気予報を確認すると、「曇り時々雨」だったのが「曇り」に変わっている。お、いいぞいいぞ。これは期待できるかもしれない。卓球大会のときとは違い、朝から絶好調である。はりきったものの、まだハイキングが決行かどうかわからない。病院に電話して確認しなければならないが、8時半くらいにならないとスタッフも出勤してこないだろう。だが集合時刻に間に合うためには8時過ぎには家を出ないといけない。とりあえず山に行ける格好をして家を出た。

8時半。横浜駅から病院に電話する。「天気がもちそうだから、行くことにする」ということだ。「うぉーっしゃ、ラッキー」と思いつつ、るんるん気分で電車に乗り、集合場所へ。だが、先に到着していたメンバーから聞いた第一声は「ごくろうさん、中止だってよ」。ががーん、さっき決行って言ったやんけ〜、なんでやね〜んと思いつつわけを聞いてみると、局地的な天気予報で午後から雨の確率が高かったので、あとから中止に決まったそうだ。う〜ん、俺なら強行突破するけどな〜。どうやらみんな8時半頃に電話して「決行」と聞いて来たらしい。すごすごとみんなして病院のお迎えバスに乗って病院へ。午前中は何もせずにだらだらと過ごす。山の上で作る予定になっていた豚汁を作ってみんなでお昼にし、昼過ぎからボーリングへ。久しぶりのボーリングはいつもの重さのボウルがなぜか重たく感じ、コントロールが定まらない。う〜、結果は超最悪。やっぱ腕の筋力とかも落ちてるんだろうか。だろうかだろうかだろう〜かぁ。でもみんなでわいわい楽しかった。

ハイキングは中止になったけど、それなりに楽しい一日だった。さすがに夕方は少し疲れを感じたが、今までほどではない。すこぶる絶好調だ。躁軽したのか?と思ったがそこまでは行ってないようだ。しかし気をつけなくてはいけない。今日の文面は少し躁が混じっているような気がする。ある意味、躁の方が鬱よりやっかいなのだ。突っ走らないように気をつけねば。