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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年7月23日

昨日は23時半就寝。寝付きは3日ぶりに良かった。夜中も目を覚ますことはなかったが、またしても朝起きるのがしんどい。先週の中頃までは「眠たくて起きれない」だったのに、ここ数日は「しんどくて起きれない」だ。起きても体がだるいし、首が変に凝っている。やはり疲れが溜まっているのか。朝はこの病気のバロメーター。なんとか悪化を食い止めなければ。そんなこんなで9時半起床。

今日はメンタルクリニックへの通院日。診察で「調子は割と良かったんですが、ここ2~3日はちょっとへばってて」と話すと、話の流れを無視して「足のむずむずはどうですか?」と聞いてくる。会話のキャッチボールができないのかな、この先生。なんとか毎日のように散歩に行ってたら、2~3日前から朝しんどくて、その前は先月レンドルミンを処方してもらう前のように眠くて起きれない状態だった、ということを話したが、なんだか暖簾に腕押し。「熱中症に気をつけて」と当たり前の注意を聞いて診察室を後にした。

2週間後がクリニックの夏休みなので1週間後になった。こういうときは3週間後になることが多かったのだが、ビプレッソが2週間までしか出せないのでそうなった。新薬の処方制限ていつまでだっけ?1年とか?

最近は行きはバスで行って歩いて帰ってくることが多いのだが、今日はさすがにバスで帰ってきた。歩いても30分ちょいなのだが、朝はしんどかったし、なんと言っても今日は熊谷で41.1℃と日本最高記録が出たほど暑いのだ。夕方だと言って油断してはいかん。調子が良くなると調子に乗りすぎる悪い癖があるので、用心しなければ。

障害年金の診断書はちゃんと書いていてくれたので、去年のと比較する。去年は3級から2級に変わったのだが、見たところ去年とまあほとんど同じ、というかほぼ同じではないか?決定的な違いは、

ア 現在の病状又は状態像(該当のローマ数字、英数字を○で囲んでください)
前回の診断書の記載時との比較(前回の診断書を作成している場合は記入してください。)
去年)3 悪化している
今年)1 変化なし

多分これに尽きるんだろうなあ、去年は一番最初に「悪化している」に丸がついていたから。実際確実に悪化していたし、4年前の診断書と去年の診断書を比較すると、いろいろ丸つけるところも、少しずつ悪い方の選択肢になってるし、それで2級になったんだろう。今年は去年とほぼ同じ内容だから、そのまま2級なのだろうか。

明日は眼科で半年に一回の視野検査だ。疲れるんだよな、あれ・・・。