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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年7月18日

昨日は23時半就寝。寝付きはよく、夜中もぐっすり眠れた。目を覚ますと7時22分。次は8時27分。まだまだ起きれない。次は9時22分。ここで起きなければ、と布団の中で悪戦苦闘。なんとか気力を振り絞って起きた。9時台に起きたのは久しぶりだ。

午前中、昨日録画していたドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」を観た。生活保護がテーマというのは目新しい。生活保護は他人事ではなく、明日は我が身なので興味があった。

観た感想としては、110世帯も担当していて、あんなに一人ひとりをフォローできるもんかいな、というところ。もちろんドラマだから大いに脚色が入っているだろうが、実際にケースワーカーは一人100件くらい抱えているという話は聞くし、もっとドライなもんじゃないかなあ。ドラマ中で出てきた言葉「優しすぎる人はこの仕事に向かない」というのは本当だと思う。自分の感情をあまり仕事に持ち込んではいかんような気がする。他の役所の人に比べて個人の裁量の大きな仕事かもしれないなあ、と思った。これからいろんな受給者が出てきそうだが、メンタルな患者は出てくるのだろうか?う、月並みな感想しか書けない。

ところで私の妻は自転車に乗れない。ドラマみたいにいきなり「自転車で行きましょう」と言われたら、その時点で仕事できないな。私が住んでいる街のように坂だらけのところでもケースワーカーは自転車で行くのだろうか。電動アシスト自転車を使ってるかもしれない。それともスクーターかな?

15時過ぎに家を出て散歩へ。今日は先日に引き続き、大きな公園へ。行く途中、またやせ細った猫がいた。今日は10人くらいの小学生に囲まれていた。カツアゲだろうか。

公園へ行って2周。ちょうどそれで20分くらい。1周10分というのは負荷を調節するにはちょうどいい。帰りにはローソンに寄っておつかい。レジへ行くとまたしても口から勝手に「ジャイアントポークフランク」と出てしまう。なぜだろう。何かの罠が仕掛けられてるに違いない。

今日はあまり足の小指が気にならなかった。小指、なくなったのだろうか、と思って帰ってきて靴を脱いだが、ちゃんと小指はあった。いつの間にかケジメをつけたのかと思った。

公園の鳩の群れの中に1羽だけ変わった色の鳩がいた。変種?突然変異?

変わった色の鳩