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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2005年5月14日

あれ、昨日書いた日記がない。ローカルのテキストに書くだけ書いて、アップするのを忘れてしまったか。しまった、草稿用のテンポラリファイルを消してしまった。くぅ。と言うわけで一日飛んでしまったが、今日の日記です。

昨日は23時頃就寝。朝は7時起床。休みなんだからもっとゆっくり寝ていてもよさそうなものなのだが、別に疲れもたまってないし、この生活リズムで慣れてしまったので、自然と目が覚めた。アラームが鳴る5分前に止めた。今日は俺の勝ち。朝からせっせとPCに向かい、自分のHPの更新をする。「カミングアウト宣言」の中に自分史を書いているのだが、第30章まであるその続きの第31章を追加した。職場復帰してから現在までのサマリである。

朝、先日録画しておいたNHKのプロジェクトXを観た。淀川工業高校グリークラブのストーリーだ。荒れていたこの高校に合唱部を作り、全国コンクール初出場にして金賞を獲得した高嶋先生と生徒たちのストーリー。淀工グリーと言えば合唱界では全国的に知名度が高いが、そのバックストーリーを知るものは少ない。と言うか、私も初めて知った。実はこの先生は私が学生時代に在籍していた大学の合唱団のOBなのだ。合唱から遠ざかって1年が経つが、これを観ていて、無性にまた歌が歌いたくなってきた。

そして今週もお買い物。バスで関内へ出て伊勢佐木町のユニクロへ。お目当ては週末限定のセール品。1280円の襟つき半袖シャツ(通常1990円)を2着と、3990円のジャケット(通常7990円)をお買いあげ。その後地下鉄で横浜へ出て久しぶりに回転寿司を食べた。タイミングよく、ちょうど週に1度のマグロの解体ショーをやるところで、食べながら見物することができた。

その後はヨドバシへ行ってPC関連の本と、前から観たかったDVD「ターミナル」を買った。レンタル開始の日にTSUTAYAへ行ったが借りることができず、いつになったら借りれるんだろう、と待ち遠しく思っていたのだが、職場復帰してお給料もいただいたことだし、DVDくらい買うことにした。

帰ってきて早速「ターミナル」を観た。う〜ん、とってもよかった。ストーリーもよかったのだが、「中に入ることもも外に出ることもできない、中途半端な状態でその場で足踏みさせられている主人公」と自分が重なって見えたのだ。いつまで待てばいいのか。いつになったら外に出られるのか、元に戻れるのか。いつともわからない何かをずっと待ち続けている。彼は9ヶ月空港の中で待っていた。私は4年も、休職という外へも中へも出られない場所で待っていた。そしてやっと元の職場に、自分の居場所に戻ることができた。その嬉しさはとても言葉では言い表せない。そんな自分に主人公の姿が重なって見えた。そういう意味でこの映画はとても心にしみた。買ってよかった。

そして夕方家を出て、今久々に合唱団Pの練習に行ってみた。プロジェクトXの影響である。合唱は去年のジョイントコンサートの合同演奏に乗ったきりで、もう1年近く歌ってない。しばらく土日はおとなしくしていようかと思っていたが、日曜日はしっかり休むことにして、とりあえず今日は久々に練習に顔を出してみることにした。

久々に歌ったら、ぜんぜん声が出ない。やっぱり歌うための筋肉が歌うためにちゃんと動いてくれないのだ。しかも練習に行ったら、最初はベースが私一人しかいなくて、とりあえず最初はLassoの曲をやったのだが、それがベースのパートソロから始まるのだ。久しぶりの練習でいきなり初見でパートソロで一人だあ。

ちょっと大変だったけど、まあいいや。ここに来て去年衝動買いしたハンドロールピアノが大活躍。合唱団Pの練習では、指揮者の周りに会議などで使う長い机と椅子を並べて、みんな楽譜を机の上に置いたりして、ある人は立ったり、ある人は座って歌ったりしている。この長い机というのがポイントで、ハンドロールピアノはそういう机がないと使えないのだ。合唱団Pの練習で使うにはもってこいだった。どの曲も初見なので、音が取れないところがたくさんある。ハンドロールピアノのヘッドホン端子にMP3プレーヤー用のステレオイヤホンを差し込み、楽譜を見ながら鍵盤をたたきつつ歌う。なかなかこいつは便利だ。その辺のキーボードと違って和音がたくさん鳴るのもいいし、ポータビリティに優れているのもいい。でもちょっと幅が広い。私のような使い方をするんだったら、もう1オクターブくらい少なくていいんだけどなあ。