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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

いつになったら届くのか。
改めて派遣会社のサイトをもう一度よく読んでみると、

※離職票の交付は、終了連絡票を送付いただいてから(退職日前に送付いただいた場合は退職日後)、約2週間から3週間程度かかります。

が~ん、そんなにかかるのか。
首を長くして待つことにしよう。

今日は朝8時前に起床。しかし、しばらく起きているとつらくなってきて、午前中にまた2時間くらい寝てしまった。まだまだである。

それにしても、暖かった昨日とうってかわって今日はまたえらく寒い。そして明日はまた暖かくなるらしい。私の体調のようだ。なんでこんなにくるくる変わるのか。

昼過ぎ、ある資料をスキャナーでPCに取り込もうとしたら、エラーになって取り込めない。PCはデバイスとして認識はしており、スキャンしようとしたときにスキャナーはキャリブレーション的な動きはする。しかしその後で「スキャナーが認識できません」とどうしてもエラーになる。認識しているはずなのに。PCを再起動したりドライバを入れ直したりいろいろ試したのだが、どうもスキャナー自体の故障っぽい。う~ん、どうしたものか。

スキャナーは使用頻度は高くないものの、新聞の切り抜きとかその他の資料とか役所などに提出する書類など、自宅でいろいろコピーをとっておきたいときに重宝している。このスキャナーは確か2003年に買ったから、もう7年が経つ。保証期間なんてとっくに過ぎている。修理に出すより買い換えた方がいいかもしれない。

ヨドバシへ行って、最近のスキャナーのスペックや価格の調査をしてみた。すると、私が使用している程度の機能なら最低スペックの機種で十分であり、1万円ほどだった。修理すると、数千円はかかかるだろうから、やっぱり買った方が早いな。

しかし、最近はプリンタ自体にスキャナーの機能がついている機種が多い。いっそのことプリンタ自体を買い換えてしまえば、スキャナが占有している貴重なスペースが空く。価格を調べてみると、2万円ちょい。この際だ、プリンタごと買い換えてしまおうか。

しかし、今使っているプリンタは比較的新しい。まだ1年4ヶ月くらいしか使ってない。壊れるまでは使うつもりだった。今までの経験だと3年くらいで壊れることが多い。困った、どうしよう。売ろうかと思ったが、箱もとってないし、ヤフオクや中古市場で相場を調べたらそんなにたいした金額になりそうにない。大きいから梱包も面倒だ。まだ使えるのに処分するのはもったいない。誰か引きとってくれないものだろうか。私と面識があり、自宅まで取りに来てくれる方限定。機種はキヤノンのPIXUS iP4600。
http://cweb.canon.jp/e-support/qa/1055/app/servlet/qadoc?qa=059022

それにしても、先日のPCのメモリといい、先週の椅子といい、なぜ立て続けに壊れるのだろうか。

今日は7時半頃に起床。最近にしては早い方だ。毎日の調子に一喜一憂して振り回されるのはよくないが、少しでも調子がいいにこしたことはない。

妻は用事で朝から出かけていた。私は珍しくPCの前に座ることもなく、朝からテレビを観たりだらだらしていた。と言うのも、実は昨日の夜に椅子が壊れたのだ。うちは狭い。椅子といってもきちんとした椅子でなく、折りたたみ式のパイプ椅子を使っている。それも会議室などにある四角いやつではなく、もう少し小さめの丸いパイプ椅子である。耐荷重はたいしたことない。これでここに越してきてからの4年弱で3脚目が壊れた。他に椅子はない。

即座にネットで注文した。しかし、今日の朝や昼間にちょっとメールをチェックしようとしただけでも、中腰の姿勢で腰が痛い。今日は日曜日だし、納品はいつになるだろう?2~3日で届くかもしれないが、1日も我慢ならん!PCの前に座れないのは自分にとっては地獄である。

と思って、結局ホームセンターに買いに行った。と、その前にまずは横浜まで歩き、ヨドバシへ。そこで修理に出していたPCのメモリを受け取った。先日PCが起動しなくなって、Diagnosticをかけたらメモリエラーだった。ヨドバシで買った増設メモリだったのだが、元のメモリに差し替えたら動いたので、保証期間内だったのが幸い、修理カウンターへ持っていって、昨日に修理完了の連絡がきた。修理といっても、おそらく新品と交換したのだと思うのだが。

そこからホームセンターに移動。折りたたみ椅子はあっさり見つかって、しかも昨日ネットで注文したものより安かった。しまった、早まるのではなかった。注文をキャンセルしようかと思ったが、めんどうだからいいや。またどうせそのうち壊れるだろうから、予備としてとっておこう。

そして帰りはパイプ椅子片手に家まで40分くらいかえて歩いて帰ってきた。それにしても今日は暖かいを通り越して暑かった。20℃くらいだったとか言ってたかな?でも明日は雨で気温が下がるらしい。今週は気温の変動が激しいらしい。気温もいい加減落ち着いてほしい。いつ冬物をしまえばいいのだ。タイミングがわからん。

昨日も今日も昼に2時間あまり寝てしまった。朝は相変わらず9時頃起きるのだが、昼を過ぎてからしんどくなるのだ。いや、しんどくなるというより、少ししんどいのを我慢していたが、我慢できなくなったから横になったら寝てしまったという感じである。体調はまだ上向きではなく、むしろ悪くなっている。

この調子では社会復帰はまだまだだ。焦ってもしかたがない。それにしても離職票がまだ来ない。ハローワークへも行けないではないか。早くしてほしい。

昨日も今日も朝起きたのは9時を過ぎてから。起きてから日中はそんなにしんどいというわけではないが、積極的に外にでかける気になるほど元気でもない。

糖尿病のため、以前のように自由に間食ができなくなった。がまん、がまん、がまんしないといけないのに、我慢ができずに最近寝る前にパンを食べたりすることが多くなった。いかん、いかん、いかん。

そして昨日、なんとか我慢して眠剤を飲んで寝た。しかし眠れない。なぜか昨日は眠れなかった。すると、むしょうにパンが食べたくなって来た。食べたい、食べたい、食べたい・・・・。

食べてしまった。

ロールパンを1袋半、魚肉ソーセージを1本、ノンシュガーチョコレートを2箱。

ひとつ手を出したら止まらなくなった。自分で自分をコントロールできない。そして食べてから罪悪感に陥る。

お腹がすいているわけではない。猛烈に「何か食べたくてしかたがない」という欲求に襲われるのだ。そしてそれを抑えることができない。

「自分にとってマイナスだということが頭ではわかっているのにもかかわらず、どうしてもそれをやめることができない」

依存症そのものである。今回の場合は「過食」という依存症にあたる。過食や拒食などの摂食障害は依存症の一つであり、脳内の神経伝達物質の働きなどはうつ病と非常に密接な関係がある。

いくつの病気と戦っていかなければいかないのだろうか。今思えば、食べることは自分にとってストレス解消の一つだった。その自由を奪われた今、ストレスを何か別の方向に向けられないか、有意義になエネルギーにできないか。

「自分の生き方」はまだ見つからない。