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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

寒くなったり。

暖かくなったり。
 
寒くなったり。
 
気温の変化に体がついていけない、というのをこれだけ実感したことは、今までないかもしれない。暑いんだか寒いんだか、自分でもよくわからないときがある。
 
そして体調はずっと崩したまま。実は先週の月曜日以来、出勤できていない。今日も夕方の4時くらいまでしんどくて寝ていた。
 
明日は通院日だ。そして主治医はきっとまた難しい顔をするだろう。
ここ何ヶ月かかけて、毎回処方を少しずつ変えていってるのだが、あまり効果は出ていないのだ。
 
薬物治療には限界がある。現代の精神医療では、私レベルの患者をコントロールすることはもはや無理なのか。去年鳴り物入りで認可された新しいタイプの抗鬱薬であるリフレックスも、私には効果は全く出ていない。
 
他に頼れるものはないのか。すがりつけるものはないのだろうか。

昨日facebookに登録した話を書いたが、いろいろ機能がわかってきて、書いた情報が間違っていたことがわかった。なので昨日の訂正。

 
自分が書いたものは誰でも見られるわけではなく、公開範囲を「友達」に限定したり、それ以外にも自分で「友達リスト」をいくつか作ってカテゴライズし、ある特定のリストの人たち限定で書き込みを公開できることもわかった。この辺りは twitter や mixi よりも柔軟性があるようだ。
 
そんなこんなしているうちに、「友達」は40人まで増えてしまった。本当に何年ぶりかで「お久しぶり~、今どうしてますか?」程度の挨拶を、何人もの人と交わせて嬉しかったが、数だけ増やせばいいという訳でもないので、とりあえずリクエストを送るのは今日までだけにした。
 
それにしても、みんな元気そうでよかったよかた。

アラブの春を巻き起こしたりなんだかんだ話題の、facebookとやらに登録してみた。

実名をネットに晒すということに今まではどうも抵抗があったのだが、facebookをやっている友人から、けっこうみんなやっているよ、と聞き登録してみた。
 
登録してびっくり。予想以上にたくさんの知り合いが登録しているではないか。確かにこれは実名だからこそわかることだし安心できることでもある。相手がどこの誰か、わかっているのだから。
 
という訳で、片っ端から友達リクエストを送ったりしたところ、本当に久しぶりの人たちとネット上でお久しぶりの挨拶ができたりした。大学の合唱団関連の知人から、社会人になって知り合った合唱関係の人たち、高校の同級生、大学の研究室の先輩、以前所属していた山岳会の友人など、あっという間に「友達」は増えた。
 
確かにこれはツールとしては強力なものだが、一歩間違えると大変危険なものを感じた。下手なことを書くと、facebook上の「友達」みんなに伝わってしまうし、「友達」以外も私の書き込みを閲覧することができる。ある意味twitterよりも恐ろしいかもしれない。
 
twitterと言えば、お笑い芸人の宮川大輔が、先日twitterでDM(宛先を指定した本人だけに届くtweet)に、自分の携帯の番号とメールアドレスを書いて返信したところ、誤って普通にtweetしてしまい、大騒ぎになったという事件があった。ネットでも炎上していて、結局携帯の番号とアドレスを変えたそうだ。
 
こういうツールに手を染めたからには、そういうリスクがあるということを意識しながら、慎重に情報発信していくべきなんだろうな。

昼よりも夜のほうが暑い。

大雨警報まで出るほどの雨だったのに。
先週はあんなに寒い日があったのに。
 
明日の最高気温は24℃の予報。
おいおい、もうすぐ12月だぜ。
 
体がついていけない・・・。

あかんかった。

昨日よりも調子悪かった。
 
朝、トイレに行きたいのに体が動かない。困った困った困ったちゃん。なんとか這いつくばるように起きて、トイレに行って、薬だけ飲んでまた昼まで寝た。
 
昼になってもしんどくて、会社に欠勤の連絡をした。ちょっと自分で自分にプレッシャーをかけすぎたかもしれない、と思って、明日も休みということにさせてもらった。調子がよかったら行けばいい。
 
夜になってもしんどさは抜けない。何か憑いているのだろうか。