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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

3日前にコカコーラの懸賞で当たったトートバッグが送られてきた。こんな早くくるとは思わなかったので、ちょいと驚いた。懸賞ってちゃんと当たるものなんだなあ。どこかの出版社も見習ってほしい。

 

コカコーラ抽選に当選

 

当選証書?である。

 

そして賞品の「コカ・コーラオリジナルcrocsサマービーチトート

 

クロックスサマービーチトート

クロックスサマービーチトート


写真で見た時は、籐かなんかで編んだように見えたが、素材はゴムみたいな感じ。それもそのはず。
crocsと言えば、ここ数年はやっているゴムみたいなサンダルのメーカーなのだが、その素材でできたトートバッグだった。どうやら「クロスライト」という素材らしい。

クロックスサマービーチトート

 

「ビーチトート」というだけあって、防水はばっちりそうである。素材が素材だし。 

 

フェイスタオルの大きさのバンダナも付属。

 クロックスサマービーチタオル

 

 妻がルンルンと肩から下げてみた様子。ちょっと目立つ色だな・・・。

 クロックスサマービーチトート

 

 

二人でテンションがあがってしまった。こんなところで運を使ってどうする、という気もするが。

前にも動画で見たし、このブログにも載せたかもしれないが、活用せずに忘れていたので、再度載せておこう。(ああ、妻のお手伝いをしてない証拠・・・)

実際にやってみると、目からうろこである。

えっと・・・。

 

 

恋するフォーチュンクッキー

買ってしまった。

AKB48のシングル「恋するフォーチュンクッキー」。

妻とお小遣いを出し合って。

CDなんて、個人的にバブリーな頃には、ほしければ何も迷うことなく買っていたのだが、最近はお金の余裕が無いのでめったに買わない。ほしいCDがあれば、レンタルで旧作になるまで待って、TSUTAYAからレンタル半額クーポンとか来たときに借りる、というのが最近のパターンだった。

AKB48も、特にファンというわけでもなく、正直誰が誰かわからない。顔が識別できるのは板野友美と篠田麻里子くらいだったが、二人とも卒業してしまった。あとは顔と名前がさっぱり一致しない。しかし、総選挙はおもしろがって観ていたので、指原莉乃が1位になって、さしこセンターのシングル曲はどんなだろう、という関心はあった。

そして、この歳にしてはまってしまった。AKBにというより、この曲に。なんかおっさんでも踊りたくなるような曲だなあ、と思っていた。そしてつい先日だが、ネットで「ファンバージョンのPVがある」という書き込みを見つけた。

オリジナルのPVは、最初はAKBが踊り出すのだが、次々と場面が変わって、街中のいろんな人が一緒に踊り、最後はものすごい人数で踊っている、という構成である。

そして、スタッフが多分ノリで作ったのだろうが、パロディのような「スタッフバージョン」のPVをYouTubeにアップした。

そして、それを見た海外のファンが、「ファンバージョンを作ろう」とネットで呼びかけたところ、世界中からたくさんのファンの映像が集まり、「ファンバージョン」というものができた。

へ~、やっぱネットの力ってすごいなあ、なんておもしろがって見たいるうちに、

惚れた。

この曲に。

しかし、知らなかった。自分がその動画をみた時点では、まだCDは発売されてなかったのだ。そして、発売日の当日に、新聞の見開きいっぱいの大きさで、CD発売の宣伝とともに

「恋するフォーチュンクッキーの振り付け」

が載っていたのだ。それを見て、思わず自分で歌いながら踊ってしまった。

妻もこの曲とダンスを気に入って、ついにCDを買ってしまった。なぜレンタルまで待たないか。それは、レンタルでは特典DVDが抜かれてしまうからだ。DVDには、この曲のPVとともに「振り付け映像」が収録されている。それが一番のお目当てなのだ。

さあ、踊るとするか。

妻がラーメン「天下一品」に行きたいという。

しかし、行ったら必ず「あっさり」を注文する。

意味がわからない。

久しぶりに朝からしとしとと雨。こんな普通の雨の降り方はいつ以来だろう。肺がびっくりして喘息を起こしている。

 

今日は横浜市長選挙の投票日。団地の自治会館が投票所なので超近い。傘をさして朝一番で投票してきた。

先日の参議院選挙の前に、多分NHKだったと思うが、電話によるアンケート調査で「投票に行く」「多分行く」と答えた人は合わせて80%以上いた、と報道された。おお、さすがに今度の参院選はみんな注目しているんだな、と思ったが、蓋を開けてみれば実際の投票率は52.61%と戦後3番目の低さだった。あのアンケートはなんだったんだ。

アンケートは「コンピュータにより無作為に抽出した電話番号に電話をかける方法で行った結果」と説明されていた。よく聞く方法だ。しかし、いきなり電話がかかってきて「投票行きますか?」と聞かれると、なんとなく「行かない」とは言いづらくて、「多分行くと思う」とか答えてしまうのだろうか。正直、アンケートの意味が全くない。やり方を変えたらどうだろうか。

自分も昔は政治にはあまり関心がなく、投票にも行ってなかった。しかし、あれは15年ほど前のことだっただろうか。衆院選だったか参院選だったか忘れたが、国政選挙があったちょっと後に、公務員をやっていた友だちと電話で話していて、「投票行った?」と聞かれて「行ってない」と答えたら「もう、こっちは一生懸命準備しているのに!」と言われた。

役所には選挙業務だけをやる部署などなく、選挙となればあちこちの部署から人員がかき集められ、いろいろ大変らしい。とは言え、自分はその自治体に住んでいるわけでもないのになあ、と思いつつ、でもそれからは欠かさず投票に行くようになった。なんか不思議な理由である。