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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

何もやる気が起きない。

PCに向かっても、何をやっていいかわからない。

テレビもおもしろくない。HDDレコーダーに録画した番組が溜まりに溜まってるが、観る気がしない。

ゲームすらやる気にならない。

ただお腹が空いて、次から次へと食べている。

そして、昼過ぎに横になったら2時間くらい寝てしまった。

脂肪肝になるのも無理は無い。

 

気力がない。

それは鬱の典型的な症状。

エビリファイでいったん上がったものの、そう簡単にチャーチルの黒い犬は自分を解放してくれはしない。

 

しかし、前と少し違うところがある。

体のだるさがない。いや、全くないというわけではないが、少ない。

それだけでもだいぶ楽である。

減薬の効果だろうか。

 

長い目で見よう。

今日も昨日と同じくくたっている。妻もまた同じく。この低い気温や雨模様の天気は、自分たちみたいな病気の人間を直撃する。まあ、空が晴れたら気分も晴れるだろう。

 

先日から時々「シャンシャン」と耳鳴りがして、非常に気持ち悪い。ただの耳鳴りではなく、なんか不快感をともにして、時々ひときわ大きな「シャン」という耳鳴りとともに、体が痙攣する。 

実は、この現象が起こるのははじめてではない。21世紀になったばかりの頃だったろうか、2回目の休職中に、その頃服用していた薬を勝手にやめてしまったことがある。その時、やはり頭の中で「シャンシャン」音がして、気分がかなり悪くなった。1ヶ月くらいして病院に行ったら医者に怒られた。

ネットで調べたら、これは抗鬱剤を断薬した時に特有な現象で、「シャンビリ」と呼ばれているそうだ。

 

抗うつ薬(特にパキシル)の服用を中止した際にあらわれる知覚障害を指す俗語。主にインターネット上で使われる。この言葉は耳鳴り(シャンシャン)と電気ショック様感覚(ビリビリ)に由来する。シャンピリとも。

 

そう言えば、前に勝手に断薬した時に飲んでいた薬もパキシルだった。今回はおそらくレスタスとノリトレンを抜いた影響だろう。先週の金曜日に、急に眠たくなってバタンと寝てしまうのを主治医に相談して、夕食後のレスタスとノリトレンを抜いて様子を見ていた。レスタスはベンゾジアゼピン系の安定剤、ノリトレンは三環系の抗鬱剤である。

 

年末年始を挟むので、しばらく病院には相談しに行けない。様子を見て、あまりひどくなってくるようだったら、元に戻すなり自分で試行錯誤してみよう。そのまま治まってきたら、うまく軟着陸すればいいのだが。

昨日の夜から、今日にかけて、ちょいとしんどい。横になっている時間が多い。

特に今日は、曇りから雨になり、体感温度がぐっと下がった。南に面した窓は、外気温が同じでも日が差せば暖かいのだが、逆に曇ったり雨が降ると、ぐっと冷え込む。その気温差が体にこたえるのだ。

この冬はどうやってしのごうか。とりあえず、電気代が惜しいが、そろそろ暖房を入れたほうがいいか。重ね着をして部屋の中でもマフラーをして頑張っていたのだが、空気自体が冷たいのだから、呼吸をするとどうしても体の中から冷えてしまう。唐辛子の入ったものとか、体を温めるものでも食べればいいのだろうか。

 

春はまだか。いくらなんでも気が早過ぎるか。

自分は糖尿病予備群だが、過去に精神科で処方されていた薬の副作用で血糖値があがり、いったん糖尿病と診断されたことがある。その後、その薬を中止したら血糖値は下がっていったので、糖尿病という診断は撤回された。

その「一時的な糖尿病」のときに購入した「自己血糖値測定器」でときどき血糖値を測っている。その方法を紹介しておこう。

 

まずこれがキット一式。

血糖値測定器

 

これが測定器。上にセンサーを差し込むスリットがある。そのセンサーに微量の血液を付着させて計測する。

血糖値測定器

 

センサーをひとつ取り出し、

血糖値測定器

 

 

測定器にセットすることで電源が入る。

血糖値測定器

 

  

これが血液を採取する穴を開ける器具。ペン型になっており、先端に針を差す。体のとこかに当てて親指でボタンを押すと、プチッと小さな穴が空くしかけ。

血糖値測定器

 

 

それがその針。

血糖値測定器

 

 

針をつけてキャップを外すとこうなる。針は中にあるので見えないが。

血糖値測定器

 

 

これは消毒用アルコール綿。これと大きさも形もほとんど同じものが、同じく薬局で売っているが、全く別物である。

 血糖値測定器

 

 

たいていは指先に穿孔する。穴を開ける指先をアルコール綿で消毒。

血糖値測定器

 

 

穿孔器具を当てて、ボタンを押すと、

血糖値測定器

 

 

チクっとしたあと、少し血液が出てくる。この辺は素早くやらないといけないので、ピンぼけしてしまった

血糖値測定器

 

 

その血液をセンサーに吸わせると、

血糖値測定器

 

 

測定値が表示される。今回の値は80。ちなみに正常範囲は70109である。

血糖値測定器

 

これらの針やセンサーは、インシュリンを打たないといけない患者の場合は、打つ前に血糖値を自分で測定する必要があるため、保険が効く。しかし、そうでない患者は保険が効かないので自費購入。自分の場合はネットで買ったのだが、センサーがけっこう高いのだ。

以前、薬のネット販売が全面禁止になると決まった時に、このセンサーが医薬品扱いとなるため買えなくなる、という事態に陥ることがわかり、大量に買いだめしておいた。それを今でも使っている(ときどきしか測ってないが)。

今は薬のネット販売が一応解禁になったので、また買えるようになった、と思って今調べたら、どうも今でも買えないようだ。えーと、なになに?そもそもこのセンサーは医師の処方箋が必要なので、調剤薬局で対面販売でないと買えない、だと?前は処方箋が必要な薬でも、ネットで自費購入できたのだが、薬事法の改正によって、それがNGになったのか?

えーと、じゃあ購入するにはどうしたらいいのか?今持っているのと同じ機種のセンサーを売っている調剤薬局を探して、自費購入すればいいのか?でも処方箋が必要な薬を、処方箋なしで買えたら問題でしょう。あれ、でも前はネットで買えたけど?

うーん、この辺りの制度はよくわからん。でも、このセンサーは高いから、どちらにしろ購入は無理だな。今持っているのを全部使いきったらおしまい、ということか。

 

こんなもの、自分で測る必要がないように節制するのか一番よいということは、無論わかってはいるのだがなあ。

今日は朝から内科と皮膚科をはしご。内科へは、先週の金曜日に採血をしたので、その検査結果を聞きに行った。検査は3ヶ月に一度やっており、いつもなら次の通院日である4週間後に結果を聞くのだが、最近は血糖値が高めで推移している。検査結果が気になっていたので、すぐに聞きに行ったのだ。寝る前の間食は減ったし、一時期は多少体重も落ちた(が元に戻った)ので、過去2~3ヶ月の血糖値の平均を示すHbA1cの値が少しは減ったかどうか、それがどうしても気になっていた。その結果だが、

 

みごとに減っていた。

 

0.1だけ。

 

まだまだ正常範囲より上の値。相変わらず糖尿病予備群。

 

HbA1cは、少しだがまだ減っているだけましである。肝臓の方がだめだめで、GOTやらGPTやらが高くなっていた。しかもCHE(コリンエステラーゼ)が高くなっている。これは「肝臓にたっぷり栄養がついている」ということで、すなわち「脂肪肝」を意味する。ああ、肝臓の方はますますフォアグラ状態になっている。なんでやねん。

 

尿酸値も一度下がったのに、また上がっている、なんとか正常範囲の上限ギリギリで踏みとどまっているが、この値が上がったら今度は痛風になりかねない。LDLコレステロールも高い。いっぱい爆弾を抱えている。しかし、不思議なことに中性脂肪は正常範囲内なのだ。

 

がっくりと肩を落として皮膚科に行き、調剤薬局で薬をもらった帰り道、不二家の前が賑わっていた。そうか、今日はクリスマスだった。ルンルン気分で2人分のケーキと、近くで売っていた大きなチキンを買って帰った。

 

 

 

何かが間違っているような気がする。でもクリスマスだし、まあ、今日はいいか。