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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

先日、テレビを見ている際に突如として現れ、自分を狂気に陥れそうになった2つのトラウマ。幸いそれ以降、精神的におかしくなることはなく、狂気に駆り立てたトラウマの1つも、また意識の底に沈んでいった。

しかし、もう1つのトラウマが頭の中をぐるぐる回って止まらない。それは20年以上も前、自分が自分に、そして「その人」に絶望した瞬間のできごと。潜在意識の中でずっと眠っていればいいのに、時として顕在化し、自分を苦しめる。脳裏に焼き付いて離れない。耳にこびりついて離れない。そして自分の自殺未遂にもからんできた。

「なぜ?」

「自分の何が悪かったのか?」

「自分はどうすればよかったのか?」

自問自答しても答えは出ない。今さら「その人」を問いただしてもしかたがないし、「その人」に会うことも多分一生ないだろう。ただひたすらに、頭の中を支配する絶望が収まるのを耐えなければならない。耐えていれば嵐は過ぎる。いつものことだ。

 

不器用な生き方をしてきた。それは今も変わらない。

今日はただのモノローグ。

今日は自分の状態が割といいし、暑さも少しはましなので、平日だしお出かけしよう、ということで、妻と一緒にみなとみらい地区へ。

 

しまった。

 

今は夏休みで、おまけにお盆休みの期間であった。

 

人人人人・・・・・・。家族連れがやけに多い。それもそうだろう。

 

ふなっしー始めました

クイーンズスクエアの真ん中の通りにワゴン販売店がたくさん出ているのだが、今や時代を席巻する、船橋市の非公認ゆるキャラ「ふなっしー」のショップを発見。

ふなっしー始めました

いろいろなふなっしーグッズがあったのだが、

ふなっしー始めました

定番のぬいぐるみ

 

ふなっしー始めました

ふなっしーのクリアケース。

 

ふなっしー始めました

ふなっしーノート

 

ふなっしー始めました

ふなっしーシャープペンの文房具たち。

これらはまだいいとして、

ふなっしー始めました

ふなっしーカレー。梨が入ってるのか?

 

ふなっしー始めました

ふなっしーポテチ。これも梨が入ってるのか?

んなわけねーよな・・・。

MARKISのKALDIで「ふつうのドーナツ」をゲット。小ぶりなドーナツが10個入って298円。それでいておいしいのだ。

ふつうのドーナツ

しかし、KALDIの入口でコーヒーをもらうために行列ができていたのは初めて見た。と言いつつ自分たちもちゃっかり並びました、はい。

昨日の夜、かなり久しぶりに「あの狂気」に陥りそうになった。自分が自殺未遂をしたときの、あの異常な精神状態、妻に「出て行け!」と言った、あの狂気である。もう半年以上鳴りを潜めていたのに、「ある言葉」がテレビで出てきたときに、自分の意識が過剰に反応して、突如現れた。忘れたつもりだったのに、忘れてはいなかった。

ややこしいことに、その言葉は自分の過去の大きなトラウマをも想起させたのだ。いつまで引きずっているんだ、と自分で思うのだが、心の傷は消えないからこそトラウマなのだろう。2つのトラウマが自分を襲い、狂気に誘う。

自分の精神が異常になるのを感じ、久しぶりに鎮静剤を飲んでじっとしていたのだが、それでも何かが爆発しそうで自分が怖かった。何を思ったか冷房を切って、夜とはいえ気温が30℃以上あるのに、暑さをずっと我慢していた。おかしくなりそうな自分の意識を、暑さを我慢する自分の意識で上書きしようとしていた。そんなことをやっている時点で、既におかしかった。

いつになったら忘れられるのだろう。

「記憶を消したい」と以前この日記に書いたら、友人Fが「記憶ならNLPで消せるよ」と言ってきて驚いたっけ。「いやいやそれはさすがに無理でしょう」「いや、消すというより記憶を上書きするのよ」とか何回かやり取りしたあと、えっと、その後どういう話になってたかな・・・、

あ、自分が返事を返してなくてスルーした状態だった・・・(汗)

まあいいや。ときどきおかしくなっても、その都度やり過ごせばいい。

かき氷

昨日、妻がキティちゃんのかき氷機を実家から譲り受けてきたので、さっそく作ってみた。

 

かき氷

冷たくて気持ちが良かった。やはり体の中から冷やすと、暑さもだいぶやわらぐような気がする。

温度計

まだ9時前なのに、気温が33℃近いってのはどういうことよ。