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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

毎年恒例の弘明寺への初詣。

おみくじ

自分のおみくじではない。

 

が引き当てたおみくじである。

なんと、2年連続「凶」である。

去年の妻は、過敏性腸症候群になって、下痢がずっと続いたり、咳が何週間も止まらなくなったり、あまつさえ肺の手術までした。まさに「凶」の1年だった。

今年も妻の不運は続くのか?

 

あ、ちなみに自分はこれである。

おみくじ

このブログサイトを構築するのに使用しているMovable Type5.2から6.0.1にバージョンアップしてみた。見た目は何も変わらないが、APIが提供されたので、MTMLという特殊な言語を使わなくとも、中のデータをいろいろいじれるようになった。

自分自身は、APIを使って何か有益なものを作るほどの腕はないが、他の人が作ったもので、役に立ちそうなものがあれば流用できそうだ。

さっそく物色してみるか。

昨日は、妻は家族と一緒に初詣。自分も毎年一緒に行っているのだが、昨日はちょっとしんどくて行けなかった。

夕方ころになると動けそうだったので、妻の実家に行き、ごちそうをいただいたり、義兄や姪と一緒になってトランプやら百人一首をする。高校時代に冬休みの宿題で「百人一首を覚えてくること」があったが、ひとつも覚えちゃいない。ごはんを食べて、トランプでさんざん遊んだ後だったので、実はけっこう疲れていた。複視の自分は、疲れると左目と右目の融像ができなくなり、ものが二重に見えるので、百人一首なんぞしててもわけがわからなくなる。

 

今日は朝から、相変わらず右胸の横っ面が痛い。以前帯状疱疹をやったときには、横から後ろにかけて痛くなってきたのだが、今回は前の方にも来ている。水疱が胸の辺りと、脇のちょっとした辺りに新たにできた。やっぱり二度目の帯状疱疹なのか。

痛みは少しずつ増してきているが、まだ我慢できる範囲。眠れなくなるほどになったら鎮痛剤を飲もう。日頃からたくさん薬を飲んでいるから、よけいな薬はできるだけ飲みたくない。

病院が開く6日まであと3日。明後日の5日には女子高生の姪からカラオケに誘われているが、かなり免疫が低下しているかもしれないので、自重しておいたほうがいいかな。

2、3日前から右の脇腹の少し上、横隔膜の辺りが痛い。その痛みはだんだん水平に後ろに広がっていき、水ぶくれのようなものができている。

症状から考えると、昔やった帯状疱疹とほぼ同じ。あの時は左横隔膜だった。そのときの水疱の痕はまだ残っている。

しかし、帯状疱疹は一生に一度しかかからない。二度目があるとしたら、よほど免疫が低下したときで、その再発率は5%。決して小さな数字ではないので、二度目かもしれない。自分の免疫はそこまで弱っているのか。

それにしても、正月休みに限ってこんなものが出てくるとは。もう少し痛くなったら痛み止めを飲みつつ、皮膚科クリニックが開く6日まで待たなければならない。6日にはメンタルクリニックの通院日だが、当日電話して予約をずらそう。皮膚科は混むので、時間が読めない。ダブルヘッダーは無理なのだ。

 

年明け早々、余計な医療費がかかってしまう。確か帯状疱疹の薬はめっちゃ高いはずだ。それにしてもなんて弱いんだ、自分の体は。

調子が悪くてくたばっている。
この1年を占うかのように。