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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日もよく眠れて、朝は9時40分起床。最近睡眠はいいのだが、日中がダメダメである。今日も1日中横になっていた。何もできない。銀行に行かないといけないのに、今日も行けなかった。こんなに何もしていないと、脳みそが腐ってくるような気がする。

こんな状態が3日続いている。明日はトンネルを抜けるだろうか。

昨日もよく眠れた。朝は8時くらいから目は覚めていたが、断続的に寝たり起きたりを繰り返して、なんとか9時半に起きた。しかしいつにも増して起きるのが辛かった。起きてからもしんどく、まだ寝たりない。頭の中にもやがかかっている。

このしんどさは昨日からずっと続いている。午前中も午後もずっと寝ていた。これはなんなんだろうなあ。ものすごい鬱というわけでもないし、体がめちゃくちゃしんどいというわけでもない。でも何もできない。起きていることもできない。「そんなに調子悪くなさそうなのに、調子が悪い」という状態。やはりこれも一つの鬱の形というわけか。何年患者をやっていてもよくわからない。

私も妻もずっと調子が悪いから、夕飯は冷凍食品頼みのことが多い。しかし今日は妻が調子が良いらしく、カレーを作ってくれた。おうちで食べるカレーが一番うまい。うちはジャワカレー派である。そして2日目のカレーも楽しみなのだ。

昨日もよく眠れた。朝は8時頃一瞬目を覚ましたが、また寝てしまった。

夢を見た。目が覚める夢。目が覚めて布団にいるのに、どうしても自分がどこにいるかわからない夢。ちゃんと寝室にいるのに、はてここは前に住んでいたマンションか?いや違う。どこだ?どこだ?そもそも自分はどこに住んでいるのだ?という夢だった。

なんとなく後味が悪いまま9時半起床。起きてようやく今自分がどこにいるか思い出した。

今日はなんだかしんどい。朝食を食べてまた寝てしまい、昼食を食べてまた横になってしまい、夕方までほぼ体を横にしていた。なんだかわからないが、調子が良くならない。

17時過ぎにドアノブ屋さん到着。来るなりほぼ無言でトイレに向かい、おもむろに作業開始。この人はこういう人なんだな。あっという間にドアノブの交換が終わり、お金を払っておしまい。

これで直すもの全部直した。あとは洗濯機の修理代をコンビニに行って払っておしまいだ。もう本当にこれで最後だよな。

昨日もよく眠れた。朝は妻の目覚ましで一瞬目を覚ますものの、また寝てしまってまたもや9時半起床。

8時頃、おととい約束をすっぽかしたドアノブの業者から電話があったようだ。妻が応対したのだが、メモをなくしてしまったとか。明日の夕方に来ることになったが、悪びれた様子はなく謝罪の言葉もなかったという。なんだかなあ。

今日もちょっと調子悪い。10時半から12時半くらいまで寝てしまった。しかも昼食を食べた後もまた横になっていた。しんどい。ずっと寝ていたいが、今日は通院日。15時前に起き上がってのろのろと支度をする。

雨風強い中、メンタルクリニックへ。ぐっと気温が下がり、体に堪える。今日の調子の悪さは、この天候も関係しているのだろうか。天気、気温、気圧、そういったものに体調は左右されやすい。

診察では、先々週から調子は良かったが、先週の金曜日から調子が悪くなって、今日はずっと寝ていた、というようなことを話した。調子を崩したと言っても、まあ波のある病気だし、全体的には上向きのようですね、と主治医は話し、ビプレッソを中心に薬を組み立てていこうとのこと。リーマスかラミクタールを減らそうかどうか迷っていたようだが、結局現状のまま様子を見ることになった。

また調子が上向くといいのだが。それにしても明日こそ業者は来てくれるのだろうか。

昨日もよく眠れた。朝は9時40分起床。相変わらず遅い。午前中はちょっとしんどいながらもだらだらテレビを見て過ごす。でもしんどくて12時から1時くらいまで寝てしまった。

今日は大阪の実家で義妹の一周忌。先月連絡をもらってから、行くかどうかギリギリまで悩んでいたが、結局行かなかった。

去年大阪に帰ったときは、調子はわりと良かったのに戻ってきてから3週間寝込んだ。今回もやはりそれくらい体調を崩す可能性が高い。せっかく調子が少しずつ上向いているのに、今はちょっと大事を取りたい、と思ったのだ。

それに加えて、先日から一連のトラブル続きで臨時出費が8万円くらいかかる見込み。さらに大阪までの交通費がかかるとなると、経済的にもかなり痛い。今はちょっと財政的に余裕がない。

まあ、そんなこんなで義妹には申し訳ないが、今回は見送ることにした。またの機会にお線香をあげてくることにしよう。