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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

京都から横浜までの夜行バスを調べている。9月の同窓会に出るとしたら、新幹線で行って夜行バスで帰ってくることになるだろう。妻は新幹線で帰ってくればいいと言うが、どうしようか。5千円以上違うのだ。

とりあえずバスを調べると、おりょりょ1ヶ月以上先なのにもう便によってはもう残席わずかだったりする。と思ったら、早期割引の座席らしい。安い4列シートかちょっと高い3列シートのどちらにするべきか。もちろん3列シートの方が隣に気を使う必要もなく、ゆったりしている。値段は1,500円以上違う。

もうさっさと押さえてしまって、行けなかったらキャンセルすればいいか。最悪の場合全額無駄になるかもしれないが。ただ、夜行バスは眠れれば楽ちんだが、眠れなければ地獄で生活のリズムを崩すことにもなりかねない。どうしよっかなあ。

夜行バスで行って夜行バスて帰ってくるという究極の選択もあるのだが・・・。

昨日も寝付くのに時間がかかった。1時間以上だったか。夜中も何度も目が覚めた。そして朝10時起床。一応寝たいだけ寝た。相変わらず睡眠が悪い。

今日も11時半から2時間くらい、昼過ぎも1時間半くらい横になっていた。昨日に引き続きしんどい。体がしんどい。けっこうしんどい。う~む、体調を崩してしまったか。なんとか元に戻したい。無理は禁物。それにしても今日は腰が痛い。なんでだろ?

今日は団地の自治会の夏祭りと近くの商店街の縁日が重なった。縁日はパスして、今夜は夏祭りの焼き鳥と焼きそばにしようと思って行ってみたら、なんと「焼き鳥1本100円」の文字が。なんですと!去年まで3本100円だったのに、なぜに3倍に。商店街の鳥屋さんでも90円くらいだぞ。焼きそばだけを買って帰った。

家で焼きそばを食う。もの足りん。安いけど量も少ないのだ。むむ、これはやはり縁日に繰り出すしかない。体のしんどさはだいぶ抜けていたとはいえ、自重しておいた方がいいのだろうか。そう思ったが、「肉が食いたい」というのが頭にあって、縁日に行ってしまった。チキンステーキとホルモン焼きを食いたいぞ。

しか~し、縁日にはお店が全然出とらんではないか。この商店街、端から端まで10キロ、いつもは3千ものお店が並ぶのに、今日はたったの4つである。いや、ちょっと誇張が入ったが、とにかくフランクフルトと焼き鳥と金魚すくいときゅうりの屋台しかない。なんでやねん。

しかたがないのでスーパーでお使いをして、もう一度夏祭りの会場に行ってカレーを買って帰った。大してうまくなかった。今度またお気に入りのカレー屋に行こう。

少しブログのデザインを変えてみた。

広告を一切なくしてみた。今までは3箇所にGoogle Adsenseの広告が、左のサイドバーにAmazonの広告が入っていた(PCで見たときの話)。アフィリエイトサイトじゃあるまいし、自宅サーバで運用しているのに広告なんてわざわざ入れる必要はなかったのだが、「物は試し」と実験的に入れてみた、のが3年半ほど前。

それから随分経つが、このブログのアクセス数なんてしょぼいものだし、Google Adsenseも1日数円で、どういうアルゴリズムかわからないがいきなり100円になったりする。とは言え、1ヶ月数百円だったりするので、さっぱり稼げない。正直うざいだけだと思って、広告を削除した。

空いたスペースはサイドバーの表示項目を入れ替えたりして調整したが、アーカイブとカテゴリーをプルダウンにしていたのを、よくあるように列挙するようにしたら、アーカイブがとんでもない長さに。長い間駄文を連ねてきたものだ。

デザインを変えたはいいが、なんかごちゃごちゃしてるな。もうちょっとすっきりさせたい。

昨日は眠れなかった。妻も眠れなかったようだ。ふたりして眠れないのは珍しい。

23時半就寝。眠れずに布団に横たわっていた。しばらくして時計を見たら、1時37分。一瞬0時37分と勘違いして、「1時間経ったか」と思ったが、すぐに「いや、2時間?」と気づいて驚く。そんなに時間が経ったとは思わなかったのだ。いつの間にか寝てしまっていた、というわけではないと思う。

いったん起きて牛乳を飲んでチーズを食べた。少しだけPCに向かってもう一度寝た。今度は眠ることができた。2時頃だったと思う。

朝は8時頃目が覚めた。おお、今日は起きれそうだ。そう思ったのだが、次の記憶は8時20分頃。ありゃりゃ?と思った後、何度も寝て起きてはを繰り返して、なんとか9時起床。しんどいのに無理やり起きた感じがする。早く起きれないなあ。9時でも最近では早い方なのだが。

朝食を食べた後、いつものごとくPCに向かう。しかししんどい。9時40分くらいから2時間半ほど寝てしまった。がっつり眠っていたわけではなく、うつらうつらしていたのだが、疲れが溜まっているような感じ。やはり昨日の夜に眠れなかったからか、9時といういつもより早い時間に無理やり起きたからか、それとも昨日若干のしんどさを感じながらも妻の通院について行ったからか、この猛暑で体に疲労が蓄積していたのか。おそらく全部だろう。ここ数週間は調子が良くて日中は寝ないようにしていたのだが、久々に横になってしまった。体調を立て直さなくては。

生協の配達を待って、のんびりテレビを見る。今日は散髪に行きたいと思っていたが、昼まで調子が悪かったからどうしようか迷った。無理をする必要はない。しかし、ちょっと前まで「外に出るのがプレッシャー」だったのが、今では「外に行かないことに罪悪感を感じる」状態になっている。せっかく外に出たいという意欲があるのに、我慢しないといけないのか?

悩んだ末に、自重しておいた。調子が悪くなりかけのところで食い止めなければいけない。もう何度も同じことを繰り返している。気温とか気圧とか自分でコントロールできない部分はある程度しかたがないが、自分の行動でコントロールできる部分は極力コントロールするのだ。体の疲れから心の疲れに移行することはいくらでもある。

心と体はつながってる。

朝方から何度か目が覚めて、9時を過ぎてたびたび目が覚めたが「あとちょっと」と何度も寝て起きてを繰り返し、なんとか9時半起床。眠いっす。眠りに落ちるたびに何か夢を見ていた。現実世界に戻るのを阻止するように。「夢は眠りの守護神」というのは、大学生の時に心理学のフロイトの講義で出てきた言葉だっけか。

今日は妻の通院に付き添って行った。妻と私は別の病気で別々の病院に通っている。妻はずっと調子が悪いのに、なぜか病院に行くときには元気になる。そのため、主治医に「10年以上前から少しずつ状態が悪化していて、今では普段家にいるときにはとても調子が悪く、家事もままならなくなっている」ということが伝わっていないようだ。私が一緒に行って普段の様子について補足することにして、どうすればいいか聞いてみた。

医師いわく、薬でどうこうするのではなく、リハビリが必要とのこと。近所の福祉施設に行ったり、その他はデイケアや作業所といった、毎日決まった時間に行って何かをするということが重要。一番手っ取り早いのは福祉施設だが、2人ともそこの利用者と馴染めずに、行くと却ってストレスがかかるという状態。

あとの2つは、正直言って私から見るととても無理のように見える。妻は過敏性腸症候群も抱えていて、そもそも午前中から外に出るのは難しい。デイケアや作業所に通えば家の中のことができるようになるのだろうか。少なくとも今の妻の状態では、逆効果になりそうな気がする。10年以上前に、妻は販売の仕事から事務職に転職し、そこでストレスやプレッシャーから大きく調子を崩してから戻らなくなった。そのときと同じ結果になるような気もする。今の状態で毎日どこかへ通うというのは無理がありすぎる。

とは言え、こちらから医師に相談したからには、言われたことを無視するわけにもいかない。とりあえずアドバイスに従ってみる必要はあるだろう。利用している福祉施設で毎月面談をやっているので、次回に今日の診察でのやり取りについて話し、意見を求めよう。そこのNPOは作業所も運営している。何か情報をもらえるかもしれない。毎日でなく、時間も不規則でいいという作業所ってあるのか?いや、他の人のブログを読んであるのは知ってるが、近くにあるのだろうか。