昨日も今日も、一歩も外に出てない。
完全に引きこもりだなこりゃ。
今日は昨日ほど落ち込んではいないのだが。
はあ、どうなることやら。
食いすぎで腹が痛い。
懸賞に応募しすぎでメールが山のように来ていて、
それらをただひたすら流していく。
読まずに削除してもいいのだが、メールの中で
当選発表したりしているので、少しでも目を通さずにはいられない。
1000個以上の懸賞に応募してしまい、収集がつかない。
どうも「グァバ茶」なるものが当たったようだ。
それでも飲んで落ち着こう。
ひきこもり
人生最低の日
へこんでいる。
最強にへこんでいる。
今日こそは病院に行かなくてはならなかった。でも、また朝動けなかった。結局最後の手段として、彼女に代わりに行ってもらい、薬をもらってきてもらった。はあ、どうしてしまったのだろう、私は。
でもまだそれはいい。いや、よくない。よくないが、それはまだ自分で理解できる。今までもあったパターンだ。朝は調子が悪い。昼過ぎにならないと体が動かない。ここのところずっとそうだったから。でも、夕方くらいからなら動けるようになっていた。うつ病特有の日内変動というやつか。
そして今日は夜からリアルグループのコンサートがあった。それには、それだけには絶対に行きたいと思っていた。リアルグループを知ったのは、私が歌の仲間とヴォーカルアンサンブルのグループを結成した1997年。その頃は世間ではアカペラなんて知名度ゼロであった。そんな中で、我々のようなアカペラ好きの仲間ではリアルグループは崇拝すべき存在であった。スウェーデンの男性3人、女性2人の5人組。スウェーデンの音楽大学で、有名な合唱指揮者エリック・エリクソンの指導も受け、大学にはなかった「ジャズ科」を自分たちで作ってしまったというつわもの達。そのすばらしいハーモニーにとりこになった私は、日本では手に入らないCDをせっせと海外のネットショップで購入したものだ。リアルグループのアルバムと出版されている楽譜は全部持っているのだ。
そして、そのリアルグループがついにスウェーデンから日本にやってくる。東京でコンサートを行う。これを知ったとき、私は躍りながら喜んでいた。ついに、ついに生でリアルグループが聞ける!うおおおお、やったーーーー、と思っていたのだ。それはそれは楽しみであった。
しかししかし、今日は夕方になっても体は動かなかった。行かなければ、リアルグループを聞きに行かなければ、聞きに行きたい、行きたい、行きたい、そう思いつつも体は言うことを聞いてくれない。だるさ爆裂1000%。ついに私はリアルグループのコンサートに行くことができなかった。
今日ほどへこんだ日はない。鬱のときはだいたいへこんでいるものだが、なぜ、なぜこんなに自分が楽しみにしていたコンサートにも行けないのだろうか。悔しくて悔しくて泣きそうである。
いったいこの不調はいつまで続くのだろうか。また入院しないと元に戻らないのだろうか。でもそれは嫌なのだ。具合が悪くなったら入院すればいいや、というのではいつまで経っても前に進まない。病院依存症になってしまう。とにかく今はこのへこんだ気分をなんとか払拭したい、そしてもう一度前を向いて歩いて行きたいのだ。少しずつ、でいいから。
歯を抜いた
今日は9時半から診察だったのでどうしても行かなくてはならなかった。にもかかわらず体は動かなかった。一番動かないといけないときである。でもどうやっても動かない。だめだめである。そして昼まで寝てしまった。ああ自己嫌悪。
12時頃になってようやく体は動く。今から行っても、主治医の診察は水曜日は午前中だけだ。しかし木曜日も診察をやっているので、明日がんばっていくしかない。予約外だから11時までに受付をしないといけない。9時過ぎには家を出なくては。果たして行けるのだろうか。それにしてもだめだめである。
そして昼過ぎから夕方まで寝てしまった。夜は眠剤を飲まないと寝られないのにに、なぜ昼は勝手に眠くなるのだろうか。今日は17時半から近所の歯医者の予約もあった。虫歯はないが1ヶ月に1回くらい歯石を除去してもらいに行っている。
歯医者へ行って歯石除去。そして院長先生が久しぶりに口の中を覗く。「少し左下の辺りがしみることがあるんですけど」そう言うと「親知らずの根元が少し虫歯になりかけてるね。このまま放っておいたら化膿するから抜いちゃおう」とあっさり言って即座に麻酔を打たれた。え?え?え?と考える隙を与えない。体中悪いところだらけだが、歯はいい方で今まで左右上下1ヶ所くらいずつ、ちょっと削って銀を詰めたという程度しか歯の治療はしたことない。それがいきなり「抜きます」だって?え?え?え?
麻酔が効いてきて院長先生が再び現れる。ペンチのようなものでぐいぐいぐいぐい、すぽんといとも簡単に抜いてしまった。抜けた歯を見るとかなりでかい。でかいので抜けたあとの穴もかなりでかい。それを先生は器用に縫っていく。ガーゼをかまされて、20分くらいはそのままで噛んでてください、痛み止めと化膿止めの薬を出しておきます。そう言われて家に帰ってきた。
今日は彼女が20時までバイト。夕食はコンビニで何か買って食べようかと思っていたが、とりあえずしばらくは食えない。PCに向かい、またまた片っ端から懸賞に応募する。最近PCに向かうとこればかりで、すでに500件以上の懸賞に応募した。欲しいものでも欲しくないものでもおかまいなしなのだ。いらないものは誰かにあげるかオークションで売ってしまえばいい。彼女曰く「すっごいつまらないものが当たると思うよ。」人生そんなものかもしれない。
懸賞の応募に夢中になっているうちに、歯を抜いてから1時間半くらい経っていることに気づき、うがいをしてみる。血が出る。もう一度してみる。まだ出る。それを延々と繰り返したがどうやら無限ループ。歯医者に電話する。診察時間を10分くらい過ぎているがまだ大丈夫だろう。「血が止まらないんですが」「ガーゼを当てていたらそのうち止まります」はあ、本当かなあ。親知らずを抜いたら、あとがけっこう大変だという話をよく聞く。しかもけっこう大きな親知らずだった。今はまだ麻酔が効いているからいいが、明日になったらどうなるのだろう。精神科の診察には這ってでもいかなければならないし、夜はリアルグループのコンサートがあるのだ!しかも20時からお台場。遅いし遠いし、ちゃんと終電までに帰れるのかなあ。せっかくのコンサートなのに痛くてたまらなかったらどうしよう。
ようやく血も止まったみたいなのでコンビニでカレーを買ってきて食べた。夜中になると麻酔も切れてきてすこしずつ感覚が戻ってきた。このまま痛くなってしまうのだろうか。なんかめちゃくちゃ腫れているような気がするのだ。
いったい明日はどうなることやら。これがトリガとなって調子がよくなったりするような逆説的なストーリーが展開してくれないものか。
だめだめだめだめ
今日も一日中寝ていた。
明日は9時半から診察。行けるのだろうか。
しんどい
昨日は神経が高ぶっていたのか、ぜんぜん寝付けなかった。22時半頃寝ようとしたのだが、0時前に追加眠剤を飲み、眠たくなるまでネットでもしていようとPCを立ち上げた。そしたらまたまた懸賞の応募にはまって、結局2時過ぎまでやっていたのだ。とっくに眠たくなっていたのになかなかやめられない。いい加減にして打ち切った後はすぐに眠れた。
今日は祝日で休みなので朝寝して昼寝する。そして起きている時間はもうひたすら懸賞に応募している。広告メールが来まくりである。しかし最近アップデートしたウィルスバスター2004の機能で、迷惑メールと判定されたメールには件名に[MEIWAKU]と挿入される。けっこうこいつの精度がよくてなかなかおもしろい。メーラの振り分けボタンを押すと自動的にゴミ箱に行くように設定している。
夕方になっても夜になっても異常にだるい。鬱というより風邪なのだろうか。ずっと寝てばかりいる。そして風呂にも入らずそのまま寝てしまった。何もしていないのになぜこんなに眠いのか。眠いというかだるい、しんどい。いつまで続くのか。