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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:作業所

今日の日記の続き。作業所に着いてからのお話。

今までマスクの紐を切っていたが、今日の作業はついにマスク本体。洗って繰り返し使える子ども用マスク本体の検品。

マスク本体

検品が終わった後はこの前までみんなでせっせと切った紐を通し、半分に折ってマスキングテープで紐を留め、袋に入れてパッケージングするところまでやるらしい。とりあえず午前中はひたすら検品。マスクなので衛生管理が大切。みんな頭にはキャップをかぶり、手指はもちろん消毒し、テーブルには消毒した布を敷いて、その他商品を入れるための作業用のかごなど全部消毒済み。検品が終わったら商品は再度消毒。手作りマスクをネットで売ってたりするが、あれってどこまで消毒してるのかなあ。

それにしても最近手元が全然見えなくなった。老眼はだいぶ前から進んでいたのだが、本当にここ最近、ここ数ヶ月といったところだろうか、近くのものがぜんぜん見えなくなり、ピントが合うところがなくて、細かい作業をやろうと思ったらメガネを外して近づけて片目をつぶってよ~く見て、という感じになった。「離せばわかる」どころの騒ぎではない。これ、本当にただの老眼なの?他の視力が出なくなる病気とかではなく?大学時代の先輩はそういう病気で視力がどんどん落ちて、メガネやコンタクトでは矯正できなくて、ついに視覚障害者として身体障害者手帳を持つまでに至ってしまった。高い確率で将来失明するという。そういう話を聞いているので少し怖くなった。

そう言えばそろそろ緑内障の定期通院だった。すっかり忘れていたが、マスクの検品で縫い目がほつれてないか、染みとかついてないか、そういう細かい作業をしながら、見えにくい、見えにくいと言っているうちに思い出した。せっかく体が動いたから、今日は午後から眼科に行くことにした。

バスで横浜駅に出て、ポルタでお昼ご飯。昨日、最近外食が続いているから控えないと、と書いたばかりだからはなまるうどんくらいで済ませようかと思っていたのだが、一風堂の前を通ったら引き寄せられてしまった。いかんなあ。

一風堂

眼科に行ったらわりとすいていた。受付で「今日はどうされました?」と聞かれたので、「緑内障の定期通院と、あと最近手元が急に見えにくくなった気がして、単なる老眼なのか、何かの病気の可能性があるのか先生に相談したくて」と話した。いつもの診察ではしない検眼をすることになった。

しばらく待って目の検査。あれはなんという人なのだろう。検眼士?目の検査をする他、いろいろ解説してくれたり相談に乗ってくれたりアドバイスしてくれたりする人である。いろいろ検査をしてその人にがっつり相談して、老眼鏡を作ることになった。

まずは通常通りの視力測定。左目は矯正しても1.0以上は視力が出ないらしい。ちょっとそれはショックなのだが、日常生活ではそれはそれで十分らしい。右は1.2出ているので問題ないとのこと。

そして今度は老眼の検査。これははじめてだ。と言っても大した検査ではなく、新聞の文字や単行本くらいの文字、スマホの画面など、わりと細かい文字から大きめの文字が書かれた紙を手渡されて、牛乳瓶の底みたいな検査用のメガネをかけ、レンズをいろいろ入れ替えながら「これとこれのどっちが見やすいですか?」という感じで近づけたり離したりしながら一番見やすい度数のレンズを探す。

この際だから、いろいろ疑問に思っていたことを聞いてみた。まず自分は間歇性外斜視なのでプリズムレンズを使っている。プリズムレンズでも遠近両用は作れるのか聞いたら、作れるが遠近両用自体が慣れがかなり必要とのこと。レンズの上半分が近視用、下半分が遠視用とはっきり分かれているわけではなく、上から下にかけて徐々に度数が変わる。レンズの下部の狭い範囲で手元を見ないといけないので、私のように作業所で手元の細かい作業を何時間もやるのはちょっとしんどいかもしれない。

それからプリズムレンズでも老眼鏡はできるが、今回の検査の結果、手元の老眼の矯正では斜視の影響はあまり出てないから、プリズムレンズは必要ないでしょうとのこと。おお、そうなのか。それは助かる。プリズムレンズだと作れるメガネ屋が限られてしまう。最近よくある安いメガネ屋ではプリズム眼鏡は作れないのだ。プリズムなしだと安く作れる。

他にもいろいろ聞いた。ハズキルーペは、あれは何なのか、と聞いたら、あれは単なる拡大鏡なので、見えてるものを大きくするだけだと。まあ原理は違うけど見やすくなることは見やすくなる。それから100円ショップにも老眼鏡は置いてあるが、あれは効果があるものか、と聞いてみた。あれは両目とも同じ度数で、そもそも近視でない人や、コンタクトレンズで近視を矯正した人が使うもので、自分に合う度数があれば使えばいいが、私のようにもともと近視の場合は、かけてもやはり近視で見えないだけ。近視の度数を計算に入れたレンズの度数にしなければ意味なしとのこと。ちゃんと自分の目に合わせた処方箋が必要。いろいろ謎が解けた。

検査の後、10分~15分くらいか、ソファに座って牛乳瓶の底みたいな仮のメガネをかけて試させてくれたのだが、スマホが見やすくて見やすくてたまらない。ああ、こんなにぼやけていたのを見ていたんだなあ、と。老眼は急にがくっと来る場合が多いと言われたが、まさに自分の場合もそうだったようだ。これは一刻も早く老眼鏡を作らなければ。

しばらくして診察に呼ばれた。今日の眼圧は右14の左12。右目が少し高いが気にするほどではない。特に目には異常はないので病気というわけではないとのこと。老眼ってこんなに急速に進むんですか、と聞くと、進みだしたら一気に、という人も多いです。今日作った老眼鏡も、3年くらい経ったらまた度が合わなくなって作り直さないといけないかも、と言われた。ひえ~、お金かかってしかたがないよ~。メガネの処方箋というものをまじまじと見たのははじめてかもしれない。

メガネの処方箋

眼科の後、そごうに寄って、

御座候

に寄って、さっそくメガネ屋へ行ってみた。今まで高い店に行かざるを得なかったが、今日は安いお店に行ってみようと思い、はじめて横浜駅西口の眼鏡市場を訪問。メガネにマスクというマニア垂涎(なんだそりゃ)の美女(マスクの下はわからない)が接客してくれた。名札に書いている○○萌萌香(ももか)という名前が気になった。

まずフレームを見て回ったのだが、え?こんなに高いの?と思った。安くても16,000円くらい。だいたいが20,000円台で、高いのはもっともっと。正直に「眼鏡市場ってもっと安いかと思ってました。これでレンズを入れたらもっとしますよね」と話したら、「それは全部レンズ込みの値段ですよ」と言われた。あ、そりゃ安いわ。あれこれかけてみて、ああこれは妻に一緒に来てもらって見立ててもらえば良かったな、と思いつつ(自分ではかけた顔がよく見えない)、まあこれがいいか、と思った21,300円の商品を選んだ。レンズにキズ防止加工を入れてもらってプラス3,300円。キズ防止加工は必要かどうか迷ったが、自分はつい服の裾でレンズを拭いてしまったりする癖があるので、つけておいた方がいいだろうと思った。今日は私の度数のレンズが在庫切れだったので一週間待ち。また来週取りに行かなくては。余計なお金がかかってしまった。これも歳を取ることに伴う必要経費か。

そのあとはバスで帰還。なんか長い1日だった。明日は作業所行けるかな。最近朝がだめだ。まあ今週はあと1日だから、適当に頑張ろう。朝がだめでも遅れていけばいい。

昨日は21時半に寝た。いや、寝なかった。すぐには寝ずに、寝室の電気を消して布団の上であぐらをかき、目を閉じてじっと音楽を聴いていた。最近寝付きが悪いのは、横になってから「なんとしてでも眠らなきゃ」という強迫観念に駆られて逆に目が冴えてしまっているのではないかと思い、普通に音楽を聴いているということにしていたら自然に眠たくなってころりと眠れるのではないか、と思ったのだ。その結果、1時間経っても眠れなかった。だめだこりゃ。いったん起きて何か食べてPCで何かしてたがあまり覚えてはいない。試行錯誤は続く。ちなみに聞いていたのはKOKIAというアーティストの「aigakikoeru」というアルバム。癒やされる。私が死んだらこのアルバムの最終曲の「ありがとう」はみんなに捧げよう。

朝は動けなかった。作業所は無理だと思ったので、9時になってから欠勤連絡をした。ボスに「神奈川警戒アラートが出ましたけど、焼肉どうしましょう?」と聞いたら、やるとのこと。昨日ボスがみんなに「どうする?」と聞いたら、ひとりだけ行かないと言った人がいたが、他の人は「別にいいんじゃないの?」という感じだったので予定通りやると。危機感の薄い人たちだなあ。そもそもボスがそうだし、他の人達は職員もメンバーもボスのイエスマンだし。ちゃんと自分の頭でものを考えている人だけがボスに意見をしている。

焼肉の件だが、ボスは「だってうちが貸し切りな訳でしょう?今ここで作業しているのと、場所を移動して焼肉に行くのとは、何が違うの?他のお客さんもいないのに」と言う。いろいろ反論はあるが、言っても仕方がないことはわかっているので何も言わなかった。そもそも今の作業所の環境自体が密でアウトだし、作業中はみんなマスクをしていて、昼休みにご飯を食べるときだけみんなマスクを外しているが、食べ終わるとまたつける。しかし焼肉の場合はマスクは外したまま飲み食いしながら2時間飛沫とばしっぱなしである。決して同じではない。

早くから不参加表明していたメンバーは、みんなが焼肉に行ったらそのあと2週間作業所を休むと言っていたので、私もそれに倣うことにした。新たに不参加表明をしたメンバーはどうするのだろう。もし彼も2週間休むとしたら、スリートップが2週間不在となる。ちょっと作業所側は困るかもな。ちゃんと自分の頭でものを考えている人間はリスクを避けるのだ。焼肉に行かなくても死にはしないが、コロナにかかると死ぬかもしれないんだよ。それは我々の世代よりもボスをはじめとした職員の世代のほうが圧倒的にリスクが高いんだよ。ずばっと言ってやろうか。

他にもボスがいろいろな話をした。取引先が普通は仕事を持ってくるが、次の仕事はものすごく重いので持ってこれない。自分達が直接工場へ行ってそこで作業できないか、と言われてることや、メンバーのひとりが今月いっぱいでやめる話など。あとは、作業所の時間が10時から14時までの短縮勤務になったと。これは所長の判断だが、所長の方がコロナに関してはシビアに見ていて、判断はボスより適切だと思っている。とは言え、うちみたいに同じメンバーばかりが顔をつきあわせ、マスクをして黙々と(黙々ではないか)作業をしている環境で1時間短縮したところで、効果はかなり限定的だとは思うが。そういう話を10分ちょいした。

電話を終えてから、おや?少し疲れが抜けているような気がするぞ。今なら動けるかも、という感じがした。「10時からって言ってたよな。今なら定時に間に合うかも」と思って急いでコーンフレークだけ少し口に放り込んでから着替えて髭も剃らずに家を出た。マスクをしているので髭なんて伸びててもどうでもいい。作業所に着いたらみんな「おや?」という感じ。10時からになったはずだが、10時前に着いたのにみんな作業をしていたのでこちらとしても「おや?」という感じだった。

というところまででけっこう書いたな。今日の日記は前半と後半に分けるということにしよう。とりあえず前半おしまい。

昨日の夕方のことである。焼肉はお店が変わったから、牛角はおとといキャンセルした。新しいお店を予約しようと思ったら、スタート時間を決めてなかったことに気がついて、昨日ボスと話して12時に決めたので、帰ってきてから焼肉屋に電話しようしたのだが、そこで妻から待ったがかかった。

コロナの新規感染者が、東京が最多の294人、神奈川も3日連続の40人超え。それを受けて、妻がついに「焼肉に行かないで」と言い出した。それを無視して行くわけにもいかん。しかし幹事としての仕事はしないといけない。作業所LINEに「妻が反対するので焼肉に行けなくなりました。予約はしておくので、あとはお願いします」と流し、改めてボスに電話して「行けなくなりました。予約はしますが、連絡先の電話番号はどうしましょう」と伝えた。ボスには「残念だけどしかたがないわね。連絡先は私の携帯にしておいて頂戴」と言われたので、お店に電話した。飲み放題だけどみんなお酒は飲まないので何か食べ物をサービスしてくれないか交渉したら、何かプラスアルファしますとのこと。それを作業所LINEに流した。作業所LINEと言っても全員が入っているわけではなく、レク実行委員+ボス+若干名である。主に実行委員の連絡用。

その後、神奈川警戒アラートが出ておいおい、という状態になった。不参加表明をしていたメンバーからは「参加しない自分が言うのもなんですが、この状況でまだ焼肉行くつもりなんですか」とLINEが入る。う~ん、ボスと相談してみなければ。さすがに自分的にももうアウトだな、と思った。順番を間違えた。アラートが出るのがわかっていたら、急いで予約する必要はなかった。

夜に早く寝る人もいるのでこの作業所LINEは19時以降は書き込んじゃいけないことになっているのだが、あろうことか20時前にボスが「残念です。ありがとうございます」(私向けのメッセージ)を書き込んだ。それに反応してあんまり作業所に来ない実行委員の1人が「焼肉は中止ってことでいい?」と書き込んだのだが、それはまだそうと決まったわけでないのでとりあえずスルー。あまり夜にキンコン鳴らしたくはない。すると今度は「○○さんに知らせていい?」と来た。「○○さん」は第3作業所の実行委員なのだが、一度このグループLINEが荒れたときに嫌気がさしてグループから抜けたので、それ以来個別連絡である。私はルール通りその時間に書き込むことはしない方針だったのだが、まだ知らせてもらっちゃ困る、と思って「まだ中止とは決まってないのでちょっと待ってください。とりあえずOさん(ボス)の意見を聞きましょう」と書き込んだら「一応聞いています。月経二日目で来れなかったので」とのこと。話の前半と後半がつながってないのだが、一応聞いてますってのは、個人的に聞いたのかなんなのか。私も通さずに他のみんなに確認もせずに、この時点でボスの独断で彼女だけに中止と知らせているはずはないのだが。それにしても今どきの20代女子はこういうことを恥ずかしげもなく書くものか(サンプル数1)。

なんか、もうコロナのおかげでめちゃくちゃ振り回されているなあ。高校時代の友達との箱根旅行も、GoToキャンペーンから東京が除外されて、周辺の横浜とか箱根に観光客が流れるんじゃないか、とか言ってるところに神奈川警戒アラートなんか出てしまって、これも無理じゃないのかな。

何がどうなるかもうぜんぜんわからん。

昨日は21時半に寝た。前の日は2時間以上寝付けなかったので眠れるか心配だったが、無事眠れた。朝は7時の目覚ましで起きたが、眠たかったので速攻で元から止めてしまった。7時半にもう一度目が覚め、うだうだしてから7時40分に起床。起きたら土砂降りで憂鬱。今年はよく降る。梅雨はいつ明けるのか。

雨がたくさん降ってそうだからレインウェアの上下にザックカバーの重装備で出勤。でもそれほどでもなかったから、結局着いてから脱いで干してとめんどくさいだけだった。

今日の作業もマスクのゴム紐通し。来週からいよいよマスク本体が来て、検品&紐通しが始まるらしい。

それはそうと最近うちの職員がごちゃごちゃ文句ばっかり言ってて、聞いててこっちが疲れる。第1作業所の所長とこっちの職員の仲が悪く、せっかく第3作業所であるカフェを15時までということで再開して、それが軌道に乗ってきているのに、ここに来てコロナがまたやばくなってきてるので所長が14時までに短縮しようと言ったらしい。それに対して「1時間短くしてなんの意味があるの?」「せっかくお客さん戻ってきたのに」と悪口ばっかり言っている。いや、意味あると思うけど。うちの作業所みたいに同じメンバーだけがずっと顔をつきあわせて作業してるのなら1時間長くても短くてもあまり変わらないかもしれないが、不特定多数の人が入れ代わり立ち代わり出入りする場所では、出入りする人の絶対数を減らすことは全く意味がないとは思わない。と思ったけどそうは言わない。以前は話を聞いてて自分が「いやそれはちょっと違う」と思ったことに対しては口を出したりしていたが、ここの職員は自分たちの意見に都合の悪いことに関しては徹底的にスルーするので最近は自分はもう何も言わない。ただひたすら聞いていて(聞かされて)ストレスを溜める毎日。

今日、メンバーのひとりが「本当は焼肉、気が進まないんだよねえ。参加申し込みっていつまで?」と聞いてきた。私は「来たくなかったら、俺は強制しないよ」と言って、ちょこっとコンプライアンスの話をした。自分がいた会社ではセクハラとかパワハラとかにうるさかった。「親睦を深めるなどの名目で、本来業務とは関係ないレクリエーションなどの行事への参加を強要するのはパワハラに相当する」となっていた。という話をしたら、ボスが「一流企業だからね」と言ってたが、まるでわかってない。一流企業だろうが作業所だろうがおんなじなんだよ。働く場所によって人権って変わるのかい。去年も他のメンバーがクリスマス会に行きたくないというのを「来なさい」と圧力をかけていた職員たちなのだが、彼女たちの頭の中は昭和で止まっている。

なんか最近このブログでぼやきが多いなあと感じているのだが、なんか作業所にいてストレスを感じることが多い。やはりコロナでギスギスしているからか。なんというか、全体的にネガティブな発言とか攻撃的な発言とか多い。テレビを見ては政治がどうのうこうのとか文句ばっかり言ってる。コロナ対応もそうだが、豪雨被害とか見てても「あらら大変ね、政治はちゃんと何かしてるのかしら」とかそんなのばっかりで、安全なところから石を投げるネット社会の縮図をリアルで見ているようで心が痛い。そんなこと言ってる暇があったら黙って金を出せばいい。私はここに威張って書くようなことではないかもしれないが、この前の「令和2年7月大雨災害への緊急災害支援基金」やコロナの「医療の現場を支えよう」基金にわずかだが募金してるし、去年は台風19号の復興基金や首里城復興基金にも募金している。昔は寄付というと万単位だったが、それは東日本大震災までで、その後はさすがにそんな経済的余裕もなくなったので数百円という情けない額だが、それでも何もしないで文句ばっかり言うよりよっぽどましだろうと思ってる。なんだかここ、自分が今まで属していたコミュニティにくらべて利他的な人が少ない。

う~ん自分も愚痴ばっかり書いているなあ。気を取り直して今日のお昼ごはん。ローソンの大盛り冷しぶっかけそば。

ぶっかけそば

そして作業が終わってさっさと帰ってきた。今日は妻が実家からうなぎを貰ってきていた。前から今日くれる予定になっていた。なぜに?もちろん土用の丑の日というのもあるんだろうけど、私の誕生日が近いからだろうか。

うなぎ

今週も疲れたな。来週の月曜日は午前中に久々にリカバリー系のプログラムがあって、午後から出勤するかどうかは未定。木、金は祝日なので、来週勤務するのは実質2日半くらいか。

昨日は意表をついて21時に寝た。何が意表をついているのかよくわからんな。いつもは21時半に寝てるが、20時に寝たり20時半に寝たり、最近いろいろ試行錯誤していて昨日は21時にしてみた。しかし昨日は疲れすぎていて神経が高ぶっていたからか、全く眠気が来ない。布団に入ってから、疲れているのでまず自律訓練法をやってみたが効果なし。

自律訓練法は自律神経のバランスを整える効果がある。それでリラックスして眠気を誘うこともある。しかしかえって頭が冴え、目が覚めることもある。あくまでも自律神経の「バランスを取る」わけで、「副交感神経を優位に立たせる」とは限らない。交感神経と副交感神経のバランスが取れた結果、頭も体もノーマルな状態に落ち着いてスッキリ、という感じになり、眠気がなくなってしまうことがある。昨日はそんな感じだった。

50分経っても眠れないのでいったん起きてコーンフレークを食べた。最近はずっとコーンフレークである。その後PCを起動して「眠くなる動画」を見てたが眠くならない。その後もYouTubeで音楽を聴いていた。最近はまっているバッハのブランデンブルグ協奏曲の5番を聴いていたのだが、ちょっとノリノリな曲だったので逆効果だったか。最近のお気に入りの曲なのだ。そのあとSpotifyでクラシック音楽ってあるのか?と思って検索したらけっこうあるじゃない、とか調べたりしていた。

結局PCは落としてまた寝た。イベントログによると22時4分から22時22分までPCを立ち上げていたらしい。布団に入ってもぜんぜん眠気が来ないので、開き直って寝る時用のサブのスマホで寝ながらYouTubeを見ていた。そのうち眠たくなってやっと寝た。23時は過ぎていただろうか。

また夢を見た。どこかの抽選で3,000円の券が当たった。おお、ラッキーと思っていたら、その同じ日にまた別のところで3,000円当たった。超ラッキーと思っていて、これは家に帰って妻に知らせなくては、と思いながら個人でやっているような服屋に行って「ここで作ったスーツを取りに来たんですけど」と言ったのだが店違いだった。その辺で目が覚めたが、しばらく「妻に知らせなくては」と思っていた。夢だと気がついたときの落胆ぶりと言ったらもう、馬の耳に念仏である。

そして7時の目覚ましで目が覚めた。もう5分、もう5分と延長していたがどうにも眠くて起きれない。なんとか8時に起きた。ちょっと遅いが、ぎりぎり許容範囲か。寝付きが悪かったけどなんとか起きれてよかった。

ちょっとしんどいけどなんとか頑張って出勤。今日の作業は3つ折りなのだが、チラシではなく薄い小冊子。ぱど(わかるかな?)みたいなものだ。もう少し薄いか。某地方独立行政法人の某研究所の機関誌で、ちらっと中身を見たけどめっちゃおもろい。新型コロナウイルスの新しい検査方法が云々とか、その他理系魂を揺さぶるおもしろい研究の紹介がいろいろ。一冊もらって帰りたいところだったがそういうことは絶対にできないのが残念。

その作業はけっこう苦戦した。きっちり折るのが意外と難しい。紙が何枚も重なってるから、3つ折りにしたときにずれて内側の紙がはみ出すのだ。ある程度は仕方がないけど、あまり見栄えが悪いと困るから気をつけて直しながらやってたらけっこう時間を食った。

今日のお昼ご飯。ローソンの「1食分の野菜が取れる!海老と野菜の中華丼」。珍しく麺類ではないが、ローソンのお弁当30円引きクーポンがあったのでお弁当にした。麺類とお弁当は別物らしい。

海老と野菜の中華丼

山梨県に行ってきた職員がおみやげをくれた。別に富士山に行ったわけではないらしい。わたし的には富士山なら茶色でなくブルーにしてほしい。

富士山倶楽部

もう長い間富士山を見てないような気がする。私は一時期登山にはまっていて山岳会にも入っていたが、富士山には登ったことがない。あれは登る山ではなく眺める山だと思っている。8月の箱根旅行で富士山が見えたらいいな、と思っていたのだが、高校の部活仲間LINEで「ちょっとまたコロナがやばくなってきたけど、どうする?」という話になりかけている。どうすればいいのやら。コロナ禍はいつまで続くの?

午後に入ってから午前中の続き。30分くらいで終わったので、今日も残りの時間はマスクの紐を切る。箱を折っている人もいる。しばらくは同時進行みたいだ。

作業終了後、区役所に行った。市県民税が非課税の世帯はがん検診が無料になるのだが、その手続きをして書類を発行してもらった。まずは健康づくり係へ行ってから、こういうファイルを持たされて税金の窓口へ。

課税証明書発行のお願い

これを出してしばらく待ち、自分と妻の分の非課税証明書をもらってからまた健康づくり係の窓口に出し、がん検診に必要な書類を出してもらった。前も書いたような気がするが、この役所内の書類のやり取り、オンラインでできないのかね?横のシステムが連携するように作られてないのか、あるいは権限の問題か。うん、やっぱり前も全く同じようなことを書いた。

税金の窓口で人形が三体くねくね踊っていたので、それを見ながら待っていた。左右でなく前後にくねくねしていたら少し卑猥である(なんだそれは)。

区役所の入り口にはこんな横断幕が。「横浜国際園芸博覧会」とある。よく見ると「2027年3月」と書いてある。随分気が早いような気がする。その頃にはコロナも落ち着いているだろうか。

横浜国際園芸博覧会

帰りにローソンに寄ってどらもっちを買って帰った。昨日エクレアを買って、もっと高いのを買えばよかった失敗した、と思ったので今日もコンビニスイーツ。本当はセブンがよかったのだが、区役所へ行ってしまったのでセブンには寄れず、ローソンになった。どらもっちはうまい。

どらもっち

あんこと甘すぎないホイップがうま~い。私はホイップクリームが苦手なのだが、これはうまい。

どらもっち

またローソンのTwitterキャンペーンやらないかな。