昨日の日記にも書いた、昔のトラウマが自分の頭の中で回り続けている。
激しい自己嫌悪を伴って。
自分は最低の人間だった。
それは今も変わらない。
あいかわらず情緒不安定。そして鬱。鬱だから自己嫌悪なのか、
自己嫌悪だから鬱なのか。
レメディーを飲んでしばらく横になったら、少し落ち着いた。しかし、しばらくすると、また頭の中でぐるぐる回り出す。
誰か助けて欲しい。
昨日の日記にも書いた、昔のトラウマが自分の頭の中で回り続けている。
激しい自己嫌悪を伴って。
自分は最低の人間だった。
それは今も変わらない。
あいかわらず情緒不安定。そして鬱。鬱だから自己嫌悪なのか、
自己嫌悪だから鬱なのか。
レメディーを飲んでしばらく横になったら、少し落ち着いた。しかし、しばらくすると、また頭の中でぐるぐる回り出す。
誰か助けて欲しい。
というタイトルで昼間に日記をアップしたのだが、あまりにも生々しくて内容がやばいので、いったん削除してから大幅に内容を削った。もし読んでしまった人がいたら、具体的な内容は忘れていただきたい。
では改めて。
新年早々、重たい話で恐縮であるが、今まで書こうか書くまいか、ずっと悩んできたことを、あえて今日書くことにする。
昨日から発作的なトラウマに襲われて苦しんでいる。心理学的にはおかしな表現かも知れないが、とにかく随分と過去の忌まわしい記憶が、思い出したくないと思っている自分の意思を凌駕してくる。
それは自分の心が弱ったスキをついて襲ってきては、自分の思考を停止させ、自分の心を占領する。そのたびに苦しくてやり切れない思いが逃げ場を失ったかのように、頭の中をぐるぐる回る。
それはずっと忘れていたことなのに、去年の自殺未遂のきっかけとなった出来事の少し前から、繰り返し頭の中に浮かんでくるようになった、自分の中の大きなトラウマ。今でも悔やんだり恨んだり落ち込んだり、悲しい出来事として刻きこまれている、深い心の傷。そしてそれに引きずられて出てくる、数々の疑問。
それは今でも繰り返し夢に出てくるトラウマ。フラッシュバックと言うと大げさかもしれないが、ずっと昔のことなのに、まるで昨日のことのように自分の記憶を繰り返し上書きしては、突如として自分を襲い、苦しめるトラウマ。今さら何かをどうにかしてどうこうなるものではない、大きな絶望感。これを一生引きずって生きていかないといけないのか、という恐怖と失望感。
なぜ今になって現れて、頭の中から消えないのか。自分に都合の悪い記憶は速やかに削除されたら、どんなに楽なことだろう。
自殺未遂の発端となった件と同様、こんなことは誰にも相談できない。カウンセリングでも受けた方がいいのだろうか。それとも、誰かに話を聞いてもらうだけでも、楽になるのだろうか。誰か話を聞いておくれ。
今日で今年も終わり。
年末年始の恒例となっているが、
めっちゃしんどい。
なぜいつも年末年始はこんなに調子が悪いのか。
新しい朝が、一日が、一年が容赦なくやってくる。
手放しで歓迎できない自分がここにいる。
自分が風邪をひいたあと、妻がノロにかかって、その後また風邪をひいて、今夜になってようやく落ち着いた。自分も風邪は治ったのに今ひとつ調子が出ない。気がつけば今年も残すところあと一日。大掃除も何もやっていない。
思い返せば、年末年始はいつも調子を崩している。今年の場合は、年始から年末まで、という感じだが。まあ、要するにコンスタントに調子が悪かったのだ。
それにしても今年は慌ただしかった。県営住宅の抽選に当たって引っ越したものの、手続きやらなんやらが煩雑で、書類を山のように提出して、さらに、今では当たり前に備えつけられている類のものが片っ端からないので、自腹で風呂を設置したり、網戸は自分で作ったり、もう大変だった。
その頃は必死で何とか引越しまで終えて、その後の新生活の準備で足りないものを買ったり、まだ今より元気だった。一段落して新しい環境に慣れたらまた職探しを始めようと思っていたのに、その後はずっと調子は悪いし、挙げ句の果てに自殺未遂もしたりして、散々な一年だった。来年は少しでも事態が好転することを願う。
一年後の自分は、いったいどういう生活を送っているのだろうか。まるで見当がつかない。自殺未遂の発端となったあの日から、今でもまだ自分の精神状態は不安定だ。また希思念慮に襲われたらどうしようか、自分を見失って何かやらかさないか、今から不安である。
とにかく、一日一日を大事に過ごす。それで精一杯なのだから。
昨日になって、ようやく熱も平熱まで下がり、しんどさも抜けた。
どうも年末年始に風邪をひくことが多い。
そういう体質なのだろうか。
今日は復活したものの、昼食を食べた後、少し眠くなった。しかし昼に寝たら夜に眠れなくなるので、ゲームをして気を紛らわせていた。
そのうち、頭と体全体がどよ~んとしてきた。
レメディを飲んでみた。気がつくと気分は晴れていた。
不思議なお守りである。
ようやく年賀状も準備できた。
来年は出せるかわからない。(経済的な面で)
“New Year’s Card – The Final -“
と映画のタイトルっぽく言ってみる。