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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は21時半に寝た。寝付きはどうだったか覚えてない。1時間のタイマーをセットしていた音楽が終わったのは覚えている。その後は一回起きたかな。そのまま寝たかな。

夜中はまあまあ眠れたような気がする。朝は何回もスマホの緑内障の目薬のリマインダーが鳴るものの、放置して寝る。9時半まで寝ていた。12時間も寝てしまったが、おかげで頭も体も軽い。あまり長く寝るとかえってしんどくなることもあるが、本当にダメージを受けているときには睡眠をたっぷり取るのはよろしいようだ。

今日は午前中から書類仕事。家賃減免の申請のために県の指定管理者に送るための資料を準備していた。住民票は昨日コンビニで取ってきたので、それをスキャナで取り込んで保存。すべての書類はPDFで保管しておくのだ。これをやっておくと翌年以降に役に立つ。

収入を証明する書類のうち、給与支払明細書は職場に依頼しているのでそれ待ちだが(1月中にお願いとは伝えてあるが)、あとは自分と妻の障害年金の改定通知書、それから年金生活者支援給付金(いつまで支給されるのだろう?)の改定通知書、それから障害者手帳のコピー。障害者手帳はカード型になったのはいいが、表裏コピーしないといけなくなったので、それがちょっと面倒。

そして肝心の申請書に記入。居住者全員の収入を書くようになっている。一応自分の収入額は空欄にしてある。今年いくら給料とボーナスをもらったかは計算すればすぐわかるので、職場で書いてくれるのを待たずともわかるのだが、一応。こういう書類の仕事はけっこう疲れる。

めんどくさいことをしているが、これで減免が通るかなあ。障害者は収入によって10%~30%の減免が受けられるが、上限がある。10%でも引っかかってくれればいいのだが、去年は収入がかなり増えたからだめかもしれない。2人分の障害者控除がかなり大きいのだが、それでもオーバーしそうだなあ。まあ本来払わないといけない額なので、それならそれで仕方がないのだが。

午後から少し散歩に行った。労災を申請するための書類で、昨日書いた「災害発生状況図」というのが必要なので、その元ネタにするための写真を転倒した地点の坂まで行って撮ってきた。雪が残ってないと正確な状況図にはならないが、それはまあしかたがないので、適当にぱちぱちと写真を撮って帰ってきた。

Wordでその写真を貼り付けて注釈をつけて、書類を作成。道の端を楕円の図形で囲んで「道路の橋は雪が残っている状況」と吹き出しをつけ、その内側のコンクリートとアスファルトの境界あたりをまた丸で囲んで「アスファルトは凍結した箇所が多く、一見大丈夫そうに見えたがきれいに凍っていたため、不用意に足を置いて滑って転倒」みたいな吹き出しをつけておいた。こういうのでいいのかなあ。これでだめだとどうすればいいのやら。

そして今日はカリンバを弾いて終わった。最近和音と伴奏を入れるのがマイブーム。どうしてもコードとスライドという奏法に頼りすぎてごてごてになってしまうが、YouTubeの上手い人の動画を見たら、もっと少ない音でおしゃれに弾いている。う~ん、これはまだまだ研究が必要だぞ。

今日、事務のお姉さまから労災申請に関する聞き取りがあったので、状況についていろいろ話した。担当部署といろいろやり取りをしてもらっているのだが、けっこう時間がかかるらしく、「今年度中に処理できるといいですね」と話しているらしい。そんなに時間かかるの?担当部署も急いでいるらしい。

そして、これだけの書類を出してもらわないといけないので、と必要書類の一覧をくれた。うおお、これ全部用意して出すの?「災害発生状況図」って、「写真や絵を用いて具体的に」って、滑って転んだ絵を描いて出せばいいのか?もう雪の溶けた坂道の写真でも載せればいいの?

まあこれは労災なので、たとえば勤務中に機械に挟まれたとかそういう時に、具体的な状況を説明するために書くんだろう。転んだ絵は適当にいらすとやで探そう(だめか)。

それから自宅から職場までの地図。Googleマップを印刷して赤線で通勤経路を書いたが、まあこれはこれでいいのか。医師の診断書が必要なので、整形外科に電話して書いてもらえるか問い合わせた。その電話で受け付けてくれて、来週以降取りに行けばいいと。他にも書かないといけない書類がたくさん。

なんだか事務のお姉さまも担当部署も右往左往しているような感じだが、こういうお仕事で労災申請なんて滅多にないだろうから、慌てて調べてるのかなあ。私ももうめんどくさくなってきたから別にいいやという気がしてきたが、医療費を自費で1万円以上払ってるのだ。診断書も今日の電話で4千円かかると言われた。労災を申請して認められないとそれらが返ってこない。健康保険も労災を申請して認められない場合でないと使えない。後にはひけないのだ。

はあ、めんどうなことになった。こんなときに限って調子が悪くて書類が滞ってしまっている。とりあえず体が回復してくれないと。なんとかなれ。

今日は20時に寝た。寝付きは良かったが、夜中に何回も目が覚める。そして目が覚めるたびに「明日起きて動けるだろうか」と不安になる。ここのところ毎日である。

朝になった。昨日までほどしんどくはない。動けそうだ、と思ったが動けなかった。動けそうなのに動けないのはなぜ?以前書いた「いやいや」が強い。ああ、これは鬱だよなあ。「仕事なんか行かずに温かい布団の中でぬくぬくと惰眠を貪りたい」と「鬱」との境界線がわからないが、両者はイコールなのか。

しかしなんとか8時半を過ぎてから起きて朝食を食べた。今からなら1時間遅れで出勤できる。そう思って動き出したはいいが、ものすごく抵抗を感じる。体を動かそうとするたびに、いやじっとしていても、そのまま寝室まで引き戻されて簀巻きで縛られて横浜港に沈められそうな感じがする。

そういう気分を自分から引きちぎって、なんとか一週間ぶりに出勤。へとへとなまま仕事をしていた。滞っているような仕事は今のところない。が、今のうちに片付けておきたいものがある。コロナが猛烈な勢いで増えているが、それと関係がある。今のうちに準備しておかないといけないものがあるのだ。ちょっと急がなければ。

へろへろになったまま定時になったので、メンタルクリニックに通院。年末から調子が悪くなってやばい状況をこれでもかというくらいに話す。単にしんどいというだけでなく、鬱が入ってきていると訴えた。

主治医は「冬季うつというのもあるからねえ」と言って「光療法が効果がある」とのたまう。おお光療法。うちにその器具あるぞ。「以前入院していた○○病院の先生が勧めていて、そこの病棟でも使っていて、私も医師に教えてもらって海外から買ったんです」と話すと、「そうですね、××病棟でやっていましたね」と言う。おお知ってるんだ。そう言えばこの先生はその病院と繋がっているんだった。「今では安いものとかいろいろ出ていて、Amazonでも手に入りますよ」と言う。うちにある器具は大きくて場所をとる割に使わなくなったので、天袋にしまってしまった。ちょっと調べてみよう。光療法に関しては否定的な見解の医師もいたが、この医師は勧めてくるようだ。

ルーティーンのカレー屋に寄って、いつもは徒歩だが今日は疲れたのでバスで帰ってきた。土日休んでから、来週から復活できるだろうか。労災の書類も急がないといけないからなんとかなれ。

昨日は19時半に寝た。とにかく早く寝るしかない。しかし昨日も1時間経っても眠れず、いったん起きてココアを飲みながらピーナッツを食べた。合わない。21時頃にまた寝た。その後は眠れた。

朝起きたが、はあ今日も動けない。しかたがないからメールで欠勤連絡をした。返事が来て、昨日お願いした書類は然るべき部署に送ってくれたようだ。そしてそのまま寝る寝る寝る。今回はなかなか上がってこないな。この季節はやはりがまんか。去年の1月の作業所の出勤率は50%を切っている。

それはそうと、これでもう休暇がほぼなくなる。あと1日休んだらアウトだ。その後は休むたびに給料が減っていく。はあ、休みたくないのに。2月から4月の給料はかなり減るという前提でお金を使わんといかんな。

今日もずっと横になったり縦になったりしていた。夜になってもしんどい。なんとかならんかな。明日はメンタルクリニックに通院だから、しんどくても病院には行かないといけない。当然今の状況を主治医に相談はしてみるが、まあ上がったり下がったりする病気なので、様子を見るということになるだろう。私も薬とかいじりたくない。自力で這い上がるのだ。

昨日はめっちゃ調子が悪いので、必殺19時半に寝ようと思っていたが、少し遅くなって19時50分くらいになってしまった。しかしなかなか眠れずに、21時頃にいったん起きて牛乳を飲んだりPCに向かったりして、結局21時半くらいに寝た。いつもと変わらない。

夜中は何度も目が覚めた。朝になるのが怖い。また動けなかったらどうしよう。そう思いながら何度も寝なおした。そして朝になった。しんどい。しんどいが、動けなくもないが、なかなか動けない。起き上がるのに20分かかった。なんとか支度をした。

・・・まではよかった。が、しんどくてまた横になって、動けなくなってしまった。しかたがなく、職場に欠勤連絡。はあ、動けないよう、しんどいよう、しくしく。

昼過ぎに職場からメールが来た。労災の件で私から聞き取りをしないといけないのだが、それができてない。事務のお姉さまが関係部署に問い合わせてくれてるのだが、詳細をここに記入してくれ、とExcelファイルを送ってきた。向こうも処理を急いでいるらしい。怪我をしたときの状況や、自宅と怪我をした地点の住所、かかった病院と薬局の名前と住所、治療費の負担割合(10割、3割、払ってない)などを書いて返送。

そのついでに、県営住宅の指定管理者から送られてきた「月別給与支払証明書」をPDFでスキャンして、添付で送った。これは何かというと、県営住宅は収入によって家賃が変わり、また、うちは減免措置を受けているのだが、その減免率も収入によって変わる。なので毎年2回収入を証明する書類を出さないといけない。それを出せと3日前に書類が来た。

去年までは障害年金の年金額改定通知書のコピーを出せばよかったのだが、今年からは公務員の給料があるので、源泉徴収票も出さないといけないなあと思っていたのだが、その書類によると、源泉徴収票ではなくて、「令和3年1月以降に就職・転職した人は月別給与支払証明書を職場に書いてもらって出せ」と書いてある。その用紙も一緒に入っていたのだが、各月に支給した給料と賞与の額と、その他控除対象配偶者だの障害者の数だの、書くところがたくさんあってめんどくさい書類。が、書いてもらって代表者のはんこをもらわないといけない。代表者って横浜市長だぞ。これ、依頼してから市長がはんこを押して戻ってくるまでどれだけかかるのだろう(いや市長がはんこを押すわけではない)。書類の締め切りが2月8日必着だから、2月の頭までには出したいのだが、しかるべき部署の人が早く書いてくれるだろうか。

と、急いでるということをきちんと書いてお姉さまに送った。迅速に処理してくれるといいのだが。そんなことをやってたら疲れたよ。明日は出勤できるだろうか。