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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時半就寝。昨日も横になってから30分で「耳で飲むお薬」が切れてしまったのにまだ眠れなかった。どうしようかな、と思っていたがそのうち眠れたようだ。そこでいったん起きないと眠れないまま長い時間が過ぎることもあるが、なかなか判断が難しい。

朝は8時起床。ちょっと疲れが残っている。最近すっきり起きることができないなあ。その日の疲れをその日のうちにとることができてない。まだオーバーワーク?もっと寝なきゃだめ?まあいいや。と思って朝食を食べた後、PCに向かってSNSチェック。SNSと言っても、Twitterでいくつかの新聞社やNHK、通信社のアカウントをフォローしているのでニュースのチェックがメイン。私の情報源はほとんどここである。

11時半くらいまで読書をしていたが、その後団地の裏へ繰り出した。うちの団地の裏には学童の児童館があるのだが、その前の広場で毎年バザーが開かれて、出店もたくさん出る。それを毎年楽しみにしている。バザーではときどき掘り出し物があって、非売品の生茶パンダのカップや、他にはグラス4つセットやら10円のハンカチ(未使用)4枚をゲットしたことがある。今年もいろいろ出ていたが、特にこれといったものはなかった。

児童館バザー

上の写真はほんの一部。他にもいろいろあった。たこ焼き器もあった。

たこ焼き器

昔私が大阪から上京して横浜の会社に入ったばかりの頃、同期のメンバー10人くらいで話していて、そのうち5人くらいが関西出身だった。東京出身の友達が「大阪では一家に一台たこ焼き器があるって本当?」と聞いたので、関西出身の5人は「いや、そんなことはないやろう」と言いつつ、全員が「でもうちにはあったけどな」と言った。やっぱみんな持ってるのね。

昨日のハロウィン祭りに引き続き、今日も仮装した子どもたち、そして大人たちでいっぱいだった。ああいう衣装はドンキに行けば山ほど売ってるのかな。手作りのもあるかもしれない。残念ながら昨日に引き続き写真は撮れなかった。けっこうおもしろい画だったのに。子どもよりも大人の仮装のほうがおもしろい。ケンタウロスの人は歩きにくそうだった。

出店はたくさん出ていた。ちょろっと隠し撮り。どうせだったらもっと仮装している大人を後ろから撮ってみたら良かったか。去年はそうした記憶がある。それも本当はだめなのだろうが。

出店

出店

いろいろ食べるものを買ってお昼ごん。いつもはそこで食べるのだが、今日は飲食スペースがいっぱいで、席が空くのを待つのもめんどうだったので持って帰ってきた。焼きそばに焼き鳥4本に豚汁。ちょっと欲張りである。焼きそばは量が多く、野菜もキャベツ、人参、玉ねぎが入っておいしかった。

豚汁・焼そば・焼き鳥

また来年を楽しみにしよう。

1時間ほど休憩した後、今度は妻と利用している福祉施設へ。今日はその施設でもバザーがあった。そこやその他の作業所、グループホームなどの福祉施設が自主製品を売ったり模擬店をやったりしていた。私達が行ったときにはもう終わり頃だったのでぶらっと見ただけだったが、4月まで私と妻の担当職員だった人にお会いすることができた。その福祉施設から同じNPOがやっている作業所に異動になったのだが、とてもお世話になった方で、少しだが話ができてよかった。私がフルタイムで作業所に通っていると話したら少し驚いた顔をしていた。

そこの作業所で作ったという自主製品をいろいろ売っていたが、栞がかわいかったので私と妻の分を買った。図書館で借りてきた本に栞を挟んだまま返してしまって、何度もなくしてしまうのだ。これはなくさないようにしよう。

栞

一口に作業所と言ってもいろいろあり、私が通っているのは就労継続支援B型事業所というところ。他にA型というところあるし、この職員が働いているのは地域活動支援センターというところがやっている作業所。作業所によってやっていることは様々で、うちのように請け負いで内職の仕事をやっているところもあれば、この栞のような自主製品を作っているところもある。他にもデータ入力をやっていたりクッキーを作っていたりなど、さまざまらしい。

今日の動画。Galileo Galilei「青い栞」。アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」オープニング・テーマ。


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