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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

2、3日前から右の脇腹の少し上、横隔膜の辺りが痛い。その痛みはだんだん水平に後ろに広がっていき、水ぶくれのようなものができている。

症状から考えると、昔やった帯状疱疹とほぼ同じ。あの時は左横隔膜だった。そのときの水疱の痕はまだ残っている。

しかし、帯状疱疹は一生に一度しかかからない。二度目があるとしたら、よほど免疫が低下したときで、その再発率は5%。決して小さな数字ではないので、二度目かもしれない。自分の免疫はそこまで弱っているのか。

それにしても、正月休みに限ってこんなものが出てくるとは。もう少し痛くなったら痛み止めを飲みつつ、皮膚科クリニックが開く6日まで待たなければならない。6日にはメンタルクリニックの通院日だが、当日電話して予約をずらそう。皮膚科は混むので、時間が読めない。ダブルヘッダーは無理なのだ。

 

年明け早々、余計な医療費がかかってしまう。確か帯状疱疹の薬はめっちゃ高いはずだ。それにしてもなんて弱いんだ、自分の体は。


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